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カヌーの準備で不足は、ライフジャケットのファスナの割れている部分の交換のみ。
近くのお店に行っても、なかなか同じ物は無い。
仕方が無いのでホームセンターへ。

でもやっぱり見つからない。

で、代わりに見つけたのは、建材等の結束ベルト。この中で幅や素材が近い物を購入。
これをライフジャケットの銅の部分にあたるハーネスと入れ替える。

ちょうど良い。安く済んでよかった。でも長いな、、、えっ？このベルト３m？
まあ、わたしでもここまで必要ないですな。（笑）

かみさん曰く、「半分にすれば？」

でもね。胴周りが1.5mだったら、カヌーに乗るの止めたが良いって言うよ。多分。

（写真で緑の方が変更した方。黄色い筋入り。）

数年ぶりにカヌーを引き出す、、の準備。
フォレスターに忘れ物無い様に積む。





（写真はずいぶん前に然別湖で撮影した勇姿：後ろが私）

まずは本体。
家のカヌーは折りたたみ式。都会住まいでは、やむを得ない部分。
４．５mのカナディアンタイプは上面は開いている形。
人が乗るところだけ開いている形のはカヤックと呼ばれます。

●パドル
２名で漕ぐので、２本必要だが、衝動買いした木製も入れて３本ある。

●ライフジャケット
、、、、が小さくなっている～、、はずも無く太った私に小さい感触。
一部ストラップが壊れているので、修理しなくては。

カヌーなどでは必須。無いと乗ってはいけません。無ければ乗るな。
一度忘れて行って、何もせず引き返した事があるし。

●浮力体
ひっくり返るとカヌーが沈んでしまうので、沈まないように風船を括っておくもの。
本来はカヤック用のを使っています。

●スローロープ
ロープは投げにくいので、袋に入った物を投げる物。
当然救助用だが、湖だと長さが足りない。

あと、いろんなものを水の中に落とさないように準備すること。
眼鏡もバンドで固定します。
履物は、、、難しいですね。湖なのでサンダルでもかまいませんが、
できればバンド付きで足に固定されるもの。
普通は濡れても良い水はけの良いスニーカー（浅瀬では水中に降りる前提で）

沈した場合の対処：
カヌー初めた年に２回落ちたきりで、経験が無いのでよくわかりません。（笑）
沈した場合、川だと流されてどこかにたどり着きますが、湖だと泳ぐか、救助が着くまで浮いている必要があります。
泳ぐのも服着ていると結構大変なので、ライフジャケットで頭だけ上を向いて浮くことがよいでしょう。

こんなところか。

以上、ほとんど水に落ちた時の準備でした。
カヌーとはそんなものだ。