HIPER TURBO PIPE verB 取り付け

HIPER TURBO PIPE verAと同時期の取り付け。
先にverAをつけて軽く走ってからverBを交換しました。
verBの取り付けはverAのように簡単ポン付けとはいかずグリル、フロントバンパー、フェンダーモール少々、タイヤハウス少々、アンダーカバーを少々外さないと取り付けできません。
パイプ単品だけの交換時間なら30分～1時間程度の作業時間だと思われます。

バンパー類が外れたら純正パイプのバンドを緩めて取り外し。
インタークーラーが結構グラグラするのでインタークーラーを痛めないように作業！

HIPER TURBO PIPE verBへの交換する時に少しですけど手間取ったことが一つ。

なぜシリコンホースが3つあるの？？（φ45が２個、φ54が１個）
しかもバンドも６個。（40-60が4個、50-70が2個）
説明書では２箇所しかホース使ってないのに？？？
とりあえず説明書とおりにφ45を1つとφ54を１つ使えばいいんだと思ってました。
そしたらインタークーラー側のφ54がぶかぶか・・・。
φ45だとどう見てもサイズ適に入らない。
どういうことなの？？？

バンパー外し作業に伴って友人に手伝ってもらっていたのですけど友人が意外と詳しくてすぐに理由がわかりました。

HIPER TURBO PIPE verBパイプの両端にφ45を取り付けてインタークーラー側はφ45の上を被せるようにφ54を入れる仕組みでした。
多分これであってるはず。

φ54を被せたらインタークーラーとドッキング。
ホースをバンドで締めてパイプの交換完了。

なぜかバンドが40-60が2個余ることに・・・。
でもどうがんばってもφ54のホースの内側にバンド通すのは無理っぽい。


とりあえずこんな状態でおっかなビックリではありますけどエンジンを掛けてみることにしました。

アイドリングでは特に問題なし。
1500回転でも問題なし。
2000回転でも問題なし。
3000回転でも問題なし。
4000回転でも問題なし。
4500回転でも問題ないと思われます。
↑音とホースの見た目判断。

大丈夫であろうということで取り外したバンパー類を全て戻して作業終了。

説明書の解説だと作業に慣れてない人には若干わかりにくいところがある気もしますけどとりあえず交換はできました。

取り付け後、JAFの連絡先を確認した後にビクビクしながらドライブに行くことにしました（・ω・）

最初はゆっくり2000回転以上回さないように発進。
その後特に問題なさそうだったので30分ほど転がしてから少しずつ回転上げて行き4500回転までアクセル開けました。
加速はかなり鋭くなっておりビックリ。
パイプの方も特に異音などは聞こえてこないので大丈夫なんでしょう。

おまけ
バンパー内部の部品取り付け忘れてドライブから帰宅後、再びバンパー外す羽目になりました（笑