さやきよのブログ一覧

クルマに変化無く（最早何も無いのが良い事になってます）、
ネタが無いのでスミマセン、時計ネタです。
ホイヤーのキャリバー01が生産終了となったのを受けて慌てて。
カレラ(Ref:CAR2A91.BH0742)
マットブラック、フルセラミックのこいつを逝っちまいました。

うーん(*´ω｀*)、自己満の極みですw。

ホイヤーはこれで昨年に続き３本目になってしまいましたので、
最古参のクラッシックを二束三文で売却。
でも想像していたよりは高値でした。

あと残したホイヤーは昨年買ったフォーミュラ１(Ref:CAZ2012.BA0970)です。
こちらねじ込み式リューズで200m防水とどこにでもガンガンして行ける仕様で外せません。

こちらフォーマルで現在メインユースなウブロ　クラシックフュージョンセラミック 42mm(Ref:542.CM.7170.LR)

しかし雲上三大ブランドはさて置き、ロレックス、オメガを初めとして腕時計はホント高くなりました。
それに比べるとホイヤーは相変わらず二桁で殆どのモデルが行けて、
デザインも好きな唯一のブランドとなってます。
（並行流通や価格コントロールが出来ていないとも言えますけど）
ETAやセイコーのムーブメントがベースなのが理由かもしれませんが
クルマも中身は○○ベースなんて当たり前ですからガワ重視でw。
特に元ウブロのCEOが来てからのモデルがいいです。

時にいい歳してガキっぽいとか揶揄されるホイヤーですけど、好きなもんは仕方ない。

今回の要件のマットブラック、フルセラミック、クロノグラフ、シースルー、100m防水で探すとかなり限られウブロで4倍以上、ゼニスで2倍以上のお値段です。

・ウブロ　ビッグバン(Ref:411.CI.1170.CI)

・ゼニス　デファイ(Ref:49.9000.9004/78.M9000)

クルマも時計もオッサン自己満足の代表格で興味無い方（大多数）にとって
は全くどーでもいい代物にも関わらず一部モデルは定価以上の
プレミアまで付くなど結構似てますね。
あとはスマホで正確な時間が分かる時代に何で態々機械式の時計なぞと言うのも電車で楽に快適に何処でも行ける都内で何で態々維持費のクソ高いクルマをと言うのと一緒です。

来月頭にシンガポール出張が入ったので海外時計事情もついでに視察してこようかと。
衝動が起こらない事を・・・。