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2018年07月01日 イイね!

トロトロ走っても(走った方が)カッコいい車

トロトロ走っても(走った方が)カッコいい車【エクステリア】
イヴォークに乗ってましたが迫力と余裕が欲しくて乗換えました。
上記の目的は100パーセント達成出来ました。
相当大きいですが、見切りはし易く死角もイヴォークよりかなり少ないので運転は意外と楽です。
やはりこの迫力にRANGE ROVERのバッチは水戸黄門の印籠のような絶対感があります。
数が少ないだけにドイツ御三家、カイエンなどより抜群に目立ちます。

【インテリア】
Sクラスの様な華美な高級感と対称にある高級感と言えば伝わり易いでしょうか。
日本の電化製品に対するヨーロッパの電化製品が例えとしては分かり易いかも。
ボタン、スイッチ類などを極力減らし生活する上でのあくまでも道具としてのデザイン、高級感を漂わせてます。
運転していて疲れない工夫も随所に見られます。

【価格】
これはもうオプション、諸費用含めるとベースグレードのSEでも新車で1000万超えますので普通に考えて高額車です。
中古市場もタマ数の中でディーラーもしくはそこから流れてきた比率が高く、プライスリーダーが完全にディーラー認定中古車なので年式、グレード関係なく相対的に相場は高めです。
殆どのオーナーが普段使いしない傾向なのか走行距離も少ないものが多いです。
価格の妥当性という観点ですと非常に難しいのですが、一般の方が競合に挙げる車種(御三家、レクサス)に比べると割高に感じると思います。
良く知っている方ですと本家レンジローバーと同じ構造のシャーシと遜色無い内装で数百万も安いのでこれはバーゲンと感じると思います。
オプションも相応の価格しますがカイエン程では無いです。
購入するとき初めて知ったのですがサンルーフ無し、開かないグラスルーフ、開くスライド式グラスルーフがあり、順に相場へかなりのインパクトを与えています。
赤はイメージカラーで中々良い色だとは思いますが中古相場は安めです。
私も黒ですが黒、白、グレーが定番のようです。

街中での台数でも分かる通り、英車、レンジローバーに惚れた方や、コストパフォーマンスとかいう単語と無縁に車選びをするかなりマニアックな方向けの車です。
SUVも最近流行のなんちゃってとは違い本格派なので日本で絶対使えない機能(砂漠、渡河など)も満載です。
グレードに関係無く(一般の方はそもそもこの車のグレードなんて知らないですし、本家とも見分けが付かない)視線を集めるようです。
そこに他の同クラスの車のような嫌らしさが無いので悪い感じはしません。
何れにしてもガキが買える(買わない)、似合う車ではないため大人な雰囲気が良いです。
分かり易いセレブ感を求めるのであればカイエン、X5、GLE、Q7、LXなどに行った方が良いでしょうが被るのが嫌な方には良い選択だと思います。
Posted at 2018/07/01 23:09:29 | コメント(1) | クルマレビュー
2018年02月16日 イイね!

RREからRRSへ

RREからRRSへ

少し落ち着いてきましたので今回の乗換えに関して簡単に記しておきます。


私にとって元々SUVは固定観念ではどちらかと言うと寧ろ嫌いな部類でした。

が素晴らしいイヴォークが見事にそれを覆してくれました。

と言う事で前回R36からの乗換え時の路線変更は私にとっては視野を広げてくれたという意味で大成功でした。


・車高高くてカーブとか怖いんじゃね -> 全く無しというかロールしなさ過ぎ、トルクベクタリングとかスゲーし

・無骨で乗り心地とか最悪でしょ -> イヴォークは特に真逆ですよね、レンスポに至っては絨毯です

・燃費とか5km/ℓ以下とかでしょ -> 電子制御と技術革新のおかげで8km/ℓ以上

・かっこ悪い -> 自分の車が世界一かっこいいと思えてきましたw

・遅い、かったるい -> 昔のクロカン4駆の世界でした


と言う事で疲れ知らずで運転が楽しくて、走行距離も伸び、色々なところへ行きました。

なので次もSUV以外は眼中無かったです。

不思議なもので以前はあれほど嫌いだった分野なのに目に入ってくるのはSUVのみ、となると迫力のある大型が気になってきました。大きな車を上手に取り回してる人がカッコよく見えて仕方ありません。



というかここのところ、どの車メーカーもSUVにしか開発コストを投資していないのが見え見えですし、どうせ今のところ私もSUVにぞっこんなので丁度良いかも。

どうせならお金掛かった車に乗りたいですしね。


で今回の乗換えなんですが、まずは決定打はなんと下取り額です。


特にイヴォークに決定的な何か不満があった訳でもなく、良い車ですし予定では未だ未だ乗り続けるつもりでした。


ただブラックレンスポについては前のブログでも取り上げた通り次車として狙ってはおりました。


当然、追加金にも限度がありますので下取り額を聞きながら幾つかタマはあたってはいましたがまぁ~開きがあるので多分今年末あたりまでは掛かるなぁといった感触でした。しかし、そのころにはイヴォークも軽く50000km越えて査定も一段下がるな~と。

レンスポ以上にイヴォークも下がるだろうしそうなると乗換え自体無いかもなとも思ってました。でもまぁそれもいいかと。

(あくまでも参考ですが価格推移も下記な感じで・・・乗っているときは値下がりなんてはっきり言ってどうでも良いですが勤め人の分際でいざ乗り換え、下取りとなると事実として把握しなくてはなりません)

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そんな中、某店にて何度かのやりとりのあとまぁレンスポの値下げ分の意味合いもあるかと思いますが前回中古での購入金額の85%越え(ジャスト4◯◯万円)という驚異的な下取り額を引き出せました。

約1年4ヶ月で18000Km走行し総走行40000Kmオーバーにも関わらずです。
でレンスポは価格帯的にも車種的(世の中の本流はナンチャってSUVなんで本格派は・・・)にも買い手側の競争は殆ど働かないので圧倒的に買い手市場でどのお店でも交渉はこちらが主導出来る感覚でした。


一度お断りのメールをしましたが、その後も色々とご提案を頂きましてまぁ走行11000km足らずの良質車で新車保障期間内でもあるのでこうこうこうしてと・・・ほぼ希望額通りのありがたいお話を頂きました。

東京のディーラーの工場長さんとも旧知の仲だそうで感謝、感謝です。


DIYでもショップでもゆっくり弄って行きますが、まぁ色々とイヴォーク時に培った知識が役に立ってます。


スタートダッシュの速さから言うと軽さもあってか感覚的にはイヴォークの方が上ですが、別にサーキットや峠に行く訳でもないですし、信号ダッシュにももう興味はないのでそれはどうでも良くなりました。
この辺りは近いうちに電気自動車の独占領域になること間違いないですしw。

そんな事よりも財布薄くても『○○○喧嘩せず』『おお、行った~な~、頑張れよーw』とおおらかな気持ちにしてくれる、そんなレンジローバーの雰囲気、最高っす!!

これからのレンスポライフ、とても楽しみです。

Posted at 2018/02/16 18:46:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月25日 イイね!

Range Rover Velar

Range Rover Velarイヴォークに乗り換えてからというものの、すっかりSUV(これはSUV?という説もありますが・・・)の虜になってしまいました。
何つっても疲れないのがいいっす。

前車と比べるしかないので何ですが、多分乗り降りの際の屈む負担と走行中の脊髄へのダメージが少ないからかとw。

んで買ってから1年強で17000kmも走ってました。

未だ娘達が進学期という事もあり、乗り換えなんぞは全く計画出来ませんが車サイトなどを見ていると、あー次これいいな♪とかは思います。

うちのマンションは都内にしては自走スロープ式なので車幅制限は緩いのですがそれでもあるにはあります。



で当初はレンスポかっこいいな♪買うならV6、3リッターでいいなとか思ってましたが真面目に調べてみると駐車場で最大枠の場所でも1980mm、レンスポは1985mm、アウチ!!

管理室も真面目に車検証のチェックはしてなさそうなので、さらっと出せばまぁ借りる事は問題ないですが、現実的に駐車場内でのすれ違いなどは対向車(マゼラッティとフェラーリが居る)によっては無理な事もありそうで。。。

そうなると次の候補としては「ヴェラール」、「F-Pace」の1930mm組みになります。

昨日、嫁と愛犬を連れて奥多摩まで紅葉見に行ったのですが、狭い脇道に入ると1900mmのイヴォークでも結構大変なので本当はこれが限界なんですけどとかも思いながら。。。

未だ未だ高い(ヴェラールは当然タマすら無い)ので相場は見続けます。

新車価格からして分かりますがシャーシは共通でも内装関連で金が掛かっている分、ヴェラールの方が割高ですね。

でYoutubeを見ていると、ああLRは悪い意味で全世界共通なんだなと思うものがありました。

当初レンスポを検討してた人がヴェラールを買ってからの物語で何話かあるので続けて見ると面白いです。
好きなところ、嫌いなところ、買って直ぐに故障などなど・・・。
下記の他にも幾つか物語があって、中にはディーラーとのやりとりなどをリアルタイムに出してるのもあってこいつ正直でオモロイ、好きだな~。















まぁ輸入車なんてどれもこんな感じなんでしょうけどねぇ。
参考になりますわ。

Posted at 2017/11/25 22:35:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月14日 イイね!

愛車と出会って1年!

愛車と出会って1年!10月21日で愛車と出会って1年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!

殆んどやっちゃいました。
あと残りは思い付きと衝動買いでしょうか?

■この1年でこんな整備をしました!

前車よりDIY減りました。
ラッピングなど初挑戦もありましたが、海外含めそこまでゴリゴリ弄る方も少ないようで。
デザイン含め、まぁ吊しである程度完成されてると言えばそうなります。

■愛車のイイね!数(2017年10月14日時点)
175イイね!

ありがとうございます。

■これからいじりたいところは・・・

壊れたら修理でしょうかw

■愛車に一言

大事にしますのでよろしくお願いします。
一年経って改めて再レビューしてみました。
Posted at 2017/10/14 11:25:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月06日 イイね!

約一年で再レビュー

約一年で再レビュードイツ御三家が多い地域でそのメーカー戦略であるAMG、M、RSを頂点としたクラス、グレードによるヒエラルキーが嫌な方には単一シャーシによるクラスレスなキャラクターで良いです。
レンジは三兄弟でイヴォークは末弟ですが兄貴達とは方向性も違うので意識することも無いでしょう。
ドイツ車と比較する事も多いかと思いますが多分、価値観が違うのでカタログスペック比較は無意味な部分が多いです。
どういう事かと言うと単に「機能美」「性能」という尺度だとドイツ車に敵う車はないと思います。
しかしこの車は雰囲気や空気感、感触、オーラのような数字に出ない魅力にとても溢れてます。
馬力がどうとか、0-100がどうとか言ってしまう事が安っぽく思えてしまう。
レンジローバーのバッチにはそんな魔力があって乗り手の気分をおおらかに変えてくれます。
新車で買うと、普通に必要なものが色々オプションになっている事もあり、700近くになり、その価格帯ですと大抵の方はカタログスペック比較でQ5、X3、GLCなどに流れてくれるのでマンションなどで被るのが嫌いな方にはピッタリだと思います。

Posted at 2016/12/31 12:14:05 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「7年落ちの中古を・・・。 http://cvw.jp/b/1159148/43498618/
何シテル?   11/28 22:40
さやきよです。よろしくお願いします。 兎に角、車や腕時計などメカメカしいものが大好きです。 これまでの車歴は インテグラ -> スカイラインR31 G...
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