フロントリップスポイラー補修

雪道走行で雪堤に当たったのか、ベリーのリップスポイラー助手席側の取り付けビス付近にヒビが入っていました。

リップスポイラーは、左右のホイールハウス前面に両端をひっかけ、左右それぞれビス２点止めをして固定しています。
ヒビによる緩みだけではなく、リップそのものがウレタン製のため伸びたらしく、リップ前面が全体に下に垂れたような感じになり、手で揺するとグラグラした状態でした。

このまま放置すると助手席側の亀裂が拡大して最悪、リップスポイラーが脱落する危険性があるので対策をします。
具体的にはナンバー付近でリップスポイラーを純正の樹脂スポイラー部分にビスどめをすることにしました。
ビスは目立たないようにナンバーの後ろに隠れる位置とし、ナンバー左右2箇所で固定します。
ナンバーを外して作業をするのでナンバー左右の位置がわかるようにテープを貼りました。

テープでマーキングした位置にドリルで削孔してビスどめ。

タッピングビスは目立たないように艶消しブラック塗装をしました。

リップスポイラーとバンパーとの隙間解消。
手で揺すってもがたつきなくしっかりと固定されています。
これで脱落は防げると思います^_^

心配のタネが解消して安心して走れます♪

いぢりついでにマフラーの艶出し。
いつもならコンパウンドで磨くのですが、親愛なるみん友のhiromasaさんがシリコンオフで磨いていたのでマネコ。
ススが取れ綺麗になりました^_^。