フリップダウンモニター取り付け3/3

梁への穴あけは持っていた安物ドリルで30分粘りましたがさっぱりで、ホームセンターに走りドリルを新調。
このドリルでは穴あけは瞬殺。
やはり道具は大事です(≧▽≦)

配線や穴あけの格闘で朝5時にスタートして組上がったのは18時。
とりあえずUSBに入れた動画を再生。

AmazonファイヤースティックTVもiPhoneのテザリングで問題なく起動。

AmazonファイヤースティックTV(中古)リモコン(左)とフリップダウンモニターリモコン(右)
ファイヤースティックTV本体はルーフ内に設置したのでリモコンが反応するか心配しましたが問題なしでした。

フリップダウンモニター内蔵のルームランプ。
やや紫色です。
ドア開閉にしっかりと反応。
ただ不思議なことにドアを閉めて消灯した後、ドアロックをすると点灯するというオカルト現象が💦
純正2列目ルームランプが生きているのでフリップダウンモニターのルームランプはオフにして使わないことにしました。
なお、イルミネーションは赤、青、紫、白、イエローなどなど変更できます。

6月6日追記
フラップダウンモニターの常時電源をバッ直からルームランプ配膳の常時電源青ケーブルに繋ぎ直したら、ドアロックで内蔵ルームランプが点灯する怪現象が解消しました

サイドのHDMIとUSB。
HDMIはL型延長ケーブルで目立たないようにルーフ内のAmazonファイヤースティックTVへ繋いでいます。
USBは音楽ファイルや動画ファイルをいれています。

マツコネと連動するRCA入力は画像だけ。
音声はカーオーディオからになります。
HDMIのAmazonファイヤースティックTVやUSB音源はフリップダウンモニター内蔵のスピーカーから。
マツコネとは独立して動きます。
内蔵スピーカーは音色も映画などシチュエーションにあった調整ができそれなりに良い音が出ます。
それに満足出来なければFMトランスミッター内蔵なのでカーオーディオで再生も可能です。

肝心のモニター位置。
ヘッドレストよりやや前方。
頭を助手席側に寄せると当たりますが、サイド、斜め後方の視界は問題なし。
2列目、3列目からの見え方は首が疲れない角度でかつ十分な見え方。

純正フリップダウンモニターが10インチで工賃込みで約10万円。
本体約1.5万円でかつ純正にないインターネット閲覧、USBによる動画、楽曲再生ができて、かつ大画面。
耐久性は未知の部分もありますが、チャイナ製品の自力取り付けは魅力ありと思います(≧▽≦)