引越し準備　―お袋の偉大さが分かった編―

昨日、さぼってしまったので、今日も寒かったけど昨日よりはなんぼかマシということで、それでも午前中は寒くてアレなので、午後から手下約1名を連れてトボトボと逝って参りました。

前に住んでいたおばあちゃんの家財道具一式はあらかた処分済みなので、今日は掃除。とにかく、埃が凄い家なのよ。

天井や壁、長押のすす落とし、棚やら押し入れやらの埃も払い、掃除機をかけて床や畳を酢を落としたバケツの水でゴシゴシ拭きあげる。

二人がかりでやっても、なかなか終わらん(´･ω･`)
じぶん一人でこんなに大きな家に住んだことがないので、大きな家だと掃除が大変だということを初めて実感できた。分かってはいたつもりだけど、想像以上。早くも、これからが不安だ・・（;´Д｀）

ていうか、お袋、すごくね？

儂の実家はこじんまりした建て売りの家だけど、2階も合わせればけっこう広い。でも、いつ帰っても家具や棚の上はピカピカ、床も常にきれい。つまり、掃除だけでもとてつもない労力を使っているということだよなぁ・・。今はオヤジと二人だけだけど、儂と妹がいた頃は、とても大変だったと思う( ´Д⊂ヽ

結局、午後1時ころからぼっちらぼっちらと始めて、夕方の4時過ぎまで。野郎二人がかりでまともに掃除できたのは、奥の座敷が2間と、座敷をはさんでいる縁側廊下。あと、玄関と玄関横の書斎にも手を付けたけど、天井や壁のすすを払って掃除機をかけたのみ。
それほど、手際が悪かったわけではないと思うんだが・・(´･ω･`)

まだ、半分以上残ってるよ＿|￣|○