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儂( ゚Д゚)y─┛~~のブログ一覧

2005年07月01日 イイね!

立腹

ここを読んでいるかも知れないあなたへ。


滅多なことでは怒ることのないこの温厚な儂が今、怒りで体をワナワナと震わせています。

儂じしんや、儂が世話になっている方の心や名誉さえも傷付けられかねない、悪質な行為に直面しました。

ここのユーザーではないと思いますが、もしこのブログを読み、心当たりと共に良心の呵責を感じた方がいましたら、あなたの行為を即刻中止して下さい。こちらに「温情」が残っている間に・・・。

関わっているのは、儂だけではありません。告発を受け、至急連絡を取らせて頂いた、関係者の方もたいへんに傷ついています。そんなことよりも、より多くの方々の心さえも踏みにじっていることに気付いて下さい。あなたは鬼ですか?

証拠固めを進めつつあります。週明けには、刑事告発の準備と共に、民事訴訟の準備にも入ります。覚悟しておいて下さいね。


※追記
すいません、電話やメールまで頂いた方まで・・・。ここまで大騒ぎにするつもりはありませんでしたm(__)m
ただ、「犯人」が儂のブログを読んだことのある人なのかも知れないなーと思っただけで(--;
ここに参加されている特定の人をあげつらう意図は全くございません。
Posted at 2005/07/02 00:05:08 | コメント(11) | トラックバック(0) | 儂にも毒吐かせろ | 日記
2005年06月29日 イイね!

木曽高速

木曽高速外注からの納品待ちでぽっかりと時間が空いてしまい・・・。
気分転換に、夕方の風を浴びに出かけてきました。

モチのロン、「木曽高速」なんてぇ高速道路はこの世に存在しませぬ。木曽高速=R19のことで、地元ではそう呼ばれています(笑)。
この風光明媚な道を、窓を全開にして走ると気持ちいいので、たまに走るとです。

この道路、夕方6時を過ぎると、トラックと乗用車の比率は95:5くらい(^^;
深夜になると、99%がトラックですね。
相変らず厳しいトラック業界では、有料の高速道路を走るなんてもっての外、トコトコと安全運転で もとい、 しゃかりきに飛ばして下道を行けぇい( ゚Д゚)という会社が少なくありません。

東日本と西日本を往復するトラックは、東名高速を走らずに岐阜からR19で長野県は塩尻を回り、そのままR20→甲州街道または和田峠超えでR18へと突っ走る便が多いです。

この、山間の狭い国道を、遅いクルマが先頭を走らない限り、最低で70~80Km/hの流れを作って数十台の団子が駆け抜けてます。
ひぇ~~~((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
ですな・・・。

そして、問題は冬。夜間はマイナス10度を軽く下回り、日中でも氷点下の木曽高速。凍った坂道を登れなくなり立ち往生するトラックが続出、連日死亡事故が起こることも珍しくありません。そうなると、日本の隠れ大動脈であると同時に、地元住民の生活道路であるR19、半日も通行止めになり、迂回路が無い為に所謂動脈血栓になることもしばしば。

昔から沿線に住んでいる住人は、ディーゼルの煤で洗濯物が干せない、常時軽い地震並みの振動に悩まされ、家の外壁やコンクリにヒビが入り・・・という問題もかなりあります。

ただし、トラック業界ばかりを責めれば良いのかというと、それは違う。国の道路行政、厳しい納品時間(トヨタの看板方式に始まった)を要求し、ついでにベラボウな運賃カットを要求する荷主の問題がひじょうに大きい。
コストを考えれば高速道路は使えない、しかし時間に追われるのでぶっ飛ばさざるを得ないというジレンマ。ドライバーは極限の疲労に襲われ、居眠りが原因の事故も後を絶ちません。

道路公団の民営化にあたり、せめて夜間の高速道路はタダという方針を打ち出してもらえれば(半額とかいう程度では甘い甘い・・・)、物流はスムーズになるしドライバーの肉体的負担は軽減されるし経済の活性化に直につながるし、環境にも優しい筈で、その辺をもちっとばかり考えてくれんでしょうか、エロイエライ人・・・(;´Д`)
Posted at 2005/06/29 21:13:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 儂にも毒吐かせろ | 日記
2005年06月06日 イイね!

誰が四駆をダメにした?! -毒舌あり注意-


挑発的な内容になりそうだし、それだけに気分を害される方も多いだろうから、こんな時間にUPするわけですが(-∀-)
よっしー@静岡さんのブログを読んで、儂なりに思うことがあったので書いてみます。

思えば、新車で買えるクロカン四駆で、もはや素の状態でマトモにオフロードを走れるクルマは世界中探しても特殊車両か軍用車か・・・、という惨憺たる状況になっています。ランクル?レンジローバー?わはは、走れるもんなら走ってみろ(・∀・)y─┛~~
まあ、強いて言えば国産ではジムニーくらい。ロシアでは、相変らず新車で買える性能の高い四駆も現存しますが。

なぜ、こんなことになったのか?原因のひとつに、ジャーナリストとか評論家とかを自称している連中の的外れな記事があることは、間違いないと思ってます。どうして、よく知りもしないことについて堂々と書くことができるのか不思議でならないのですが、知らないことは始めから書かなきゃいいのに・・・。webCGに載っているエスクードのレポートをネタに粗探しっと・・・。

まず、タイトルからして「ぇ?!」
"ライト感が身上の本格派"
エスクードって、いつから本格派になったんでしょう(;´Д`)

本文中のプロローグ部
"セパレートフレームを廃してモノコック一体式のビルトインフレームやクロスメンバーで代用し、軽量化に役立てている。"
確かに、ビルトインフレームは初代から採用されても良い設計だったと思ってますし、メリットは軽量化をはじめとして色々とありますが、
軽量化どころか肥大化してるんですがなにか?(;´Д`)


サスペンション構造に関する記述部
"サスペンションは前後ともサブフレーム付きで、なかでもリアは複雑なアーム構成のマルチリンクへと大幅にグレードアップした。"
マルチリンクは偉いっ、と思っているこの記者、痛すぎ。まあ、この手の人にとっては、「新型のマルチリンク>>2代目の5リンク>>初代のセンターAアーム」なんでしょうけど、
クロカン車として見れば段々とグレードダウンしてますがな、旦那(;´Д`)


上の記述に続く部分
"それでもなお、車重は1500~1600kg台に収まっているのだから、スズキお得意の徹底したコスト管理とともに、軽量化はひとつのマジックと言えるかもしれない。"
何が「それでもなお」なのか全く不明なのだが、何も考えずに流して書いてるのが見え見え。ついでに指摘すれば、軽量化にマジックなんてありません。

さていよいよ、不整地走行のインプレ
"結論から言えば、嬉しいことに事前の予想は見事に覆され、本格的なクロスカントリービークルとしても充分な性能を有していることが確認された。"
この記者が「本格的なクロスカントリービークル」というやつをどれほど知ってるのかが見物ですなo(^^)oワクワク

"エスクードは初代登場の時点でメーカー自ら“アーバン4WD”を標榜し、実際それなりの踏破性しか持ち合わせていなかったものだが、ますますその傾向を強めたはずの新型がむしろ逆にポテンシャルを高めているのは意外だった。"
お、来た来た・・・(;´Д`)

アンポンタンひとつめ
"その筆頭はカム式LSDと呼ばれるセンターデフロックが実に効果的なこと。たとえばモーグルで1輪ないし2輪が浮いても一瞬の空転の後、残りの駆動輪が確実にトラクションを伝え、容易に脱出できるのだ。"
唖然・・・(;゚Д゚)

どの記述に唖然としてるのかは、四駆乗りの方ならすぐにわかりますよね。たしかに、センターデフ式の場合は1輪でも空転すればアウトです。よって、LSDでセンターデフを制御するかセンターデフロックをかければ1輪が空転してもOKだけど、さすがに2輪が浮けば「対角線スタック」でしょ。この記述部の場合は、「車体の慣性力で進んでしまった」か「ESPが作動した結果進んでしまった」のどちらかだと思います。

アンポンタンふたつめ
"サスペンションの変更によるストロークの増加も見逃せない。フロントはバンプ側105mm、リバウンド側73mm で計178mmと10mm長くなり、リアはさらにそれぞれ125mm、90mmで計215mmと30mm増加した。むろん、路面に対する追随性が向上しているのである。"
なんつーか、数字を信じ込みやすい方なんでしょうね(;´Д`)
だれか、リジッドアクスルの働き方を説明してやれよ。


アンポンタンみっつめ
"ただし、それだけでもない。踏破性の決め手はそうした個々の数字もさることながら、実のところそれらを有効に作用させるためのファンダメンタルズ、すなわちホイールベースやトレッド、そして重量配分やタイヤ、1輪当たりの荷重等々といった基本的な要件がバランスよく整っていることが重要なのだ。多分その点が従来モデルとかなり異なるところなのだろう。"
病気だ、病気。この記者は短時間の試乗でそこまで見極めたか。さむなくば、憶測でここまで書ける最低な記者、ということだろうな。数字を生かすための要素は、もっと大切なことがあるだろうに。

とどめ。
"いずれにしろ、オフロードをこんなに愉しめるエスクードはこれが初めて。大きな収穫と言えた。"
頼むから、その収穫とやらを世間にばら撒かないでくれ。あんたの記事を読んだ「シロート」な方が鵜呑みにしてああだこうだと言ってる結果が、いずれ下らない「マーケティング」とやらに反映されるのですよ。
かつての、四駆が四駆であった時代を返して欲しいです。

それか、文句あるなら新型を自腹で買って、エスク道に参加してみろ馬鹿め。


CG誌と言えば、自動車雑誌の草分け的存在にして名門中の名門(悪く言えば権威)。その雑誌がこの体たらくとは驚きです。
小林さん去りし後のCG誌、石川さん去りし後の4X4マガジン誌。どちらも、雑誌の発行を成し遂げ初代編集長を務めた方が去った後、見るも無惨な誌面をさらけ出しています。決して大げさなことではなく、「この国はどこに行こうとしているんだろう?」という、漠然とした不安がこみ上げてきます。

※乱筆乱文失礼しましたm(__)m。また、決して新型エスクをけなしているわけではありませんので・・・。儂も新型エスク、嫌いじゃないですよ。

新型に関する、嵐田さんのレポート


Posted at 2005/06/06 04:16:07 | コメント(11) | トラックバック(0) | 儂にも毒吐かせろ | 日記
2005年05月01日 イイね!

これだからマスコミのシロートは・・・

ここ数日の列車脱線事故関連のニュースを見ていて、あまりにも馬鹿な記事を頻繁に目にするので堪らずに書きます。

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オーバーラン、JR西が6日連続11件目
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050430-00000214-yom-soci

 30日午後5時ごろ、大阪府高槻市のJR東海道線摂津富田駅で、西明石発京都行き普通電車が停車位置を4メートル行き過ぎてバック、約1分遅れで出発した。

 運転していた見習い中の運転士(22)は「ブレーキが遅れ、非常ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しているという。指導運転士(26)も添乗していた。

 JR西日本管内で明らかになったオーバーランは、脱線した快速を含め6日連続11件目。
(読売新聞) - 5月1日1時13分更新
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はっきり言って、オーバーランは程度にもよるけど全然悪いことじゃない。100mとか40mにもなったり、虚偽報告があったりすれば問題だが、たったの4mのオーバーランをいちいち記事にするマスコミの真意はどこにあるのか?
JR西がオーバーランを誇張しすぎで、それは自社の運行管理による事故の責任を、亡くなった運転士や車掌に転化するための目くらましです。

これは、鉄道の利用者に余計な心配をさせ、乗務員にはいらぬプレッシャーを与えるだけで百害あって一理なし、の報道。列車のブレーキは、「回生失効」といって突然ブレーキ力が落ちる現象があるし、オイルを拾ったり雨降りだったりすれば一時的に滑ることもあります。

列車のブレーキ操作は、クルマのそれとは全く違い、踏力を連続的な曲線で調整することはできません。減速中に回生失効やオイルによる滑りが起これば(どちらも予測不可能)、多少のオーバーランをするか、程度が酷ければ非常ブレーキを掛けます(一旦非常ブレーキを掛けると、解除に多少の時間が必要です)。
鉄道の経営者側は1分1秒の狂いを過大に問題視するし、都市部のダイヤそのものが30秒の遅れで連鎖的に他の線区のダイヤにも影響を与えることがあるほどの過密ダイヤであることから、運転士はギリギリのブレーキングポイントで制動を開始します。ダラダラと制動をかけていたのでは、ダイヤはどんどん乱れますから。
難しいブレーキ操作を求められる中で、多少のオーバーランはつきもの。というか、当たり前。

さらに、尼崎の事故で運転士が過敏になっていて、却って連鎖反応的にオーバーランが多発している現状もあるのでは、と想像しています。

ろくに勉強もせず、些細なことを「とんでもないこと」と誇張して伝え、明らかな間違いを発言する「自称専門家」の発言を電波で垂れ流す。
また、「コメンテーター」とかいう立場で番組に出演している、専門外の者が勝手な憶測や聞きかじりの勉強(?)でモノを言っている姿も目立ちすぎます。昨日の朝も、政治関係の評論家が「東京は最新のATSが完備されているが大阪は古いATSだ(本当は一部古いATSと言いたかったのだろうが)」などと発言していましたが、実際は大阪でも殆どの線区で新しいATSが整備されています。尤も、カーブの制限速度を超えた列車をコントロールするATSなんて元々少ないですが。

また、西を擁護するわけではないけど(事故の唯一にして最大の責任者は、西の経営陣)、「阪神大震災」のことに言及している人が皆無。震災の復旧のために、西は東よりも整備が遅れていたという事実がある。
鉄道の、震災からの早期復興にはみんな恩恵を受けたのだろうし、実際マスコミでも賛美されていなかったっけ??あの時は、みんな一丸となって頑張ったんじゃなかったっけ???
マスコミの皆さん、もう少し「大人」の報道をしませんか?

そして、鉄道利用者の皆さんは、色々な不安を持ちながら利用していると思いますが、マスコミの下らない報道に左右されること無く、些細なことに目くじらを立てることの無いようにしましょう。
Posted at 2005/05/01 03:48:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 儂にも毒吐かせろ | 日記
2005年03月05日 イイね!

みんカラやめます

すまんです。沢山の人と知り合えたし、リアルでお会いしたり楽しかったのですが。ホントにホントに、全くもって本意ではないのですが・・・。

とうちゃんのブログで知りました。足跡機能

やめるほどのことじゃないって言う人もいるかも知れませんが、儂は絶対に嫌です(# ゚Д゚)
理由は、色々とあります。

沢山の有意義な出会いを与えてくれた、みんカラ及び旧ビレッジには、とても感謝してます。今までありが㌧。
この機能が無くなれば、また復活したいので、無くなることを祈ってユーザー削除はしません。復活できればいいな・・・。復活させて下さい(´Д`)



一方的でスマンですが、儂とのコンタクトは、下記の儂のサイトで取れます。今まで縁があった方とは、今後もコンタクトを取ったりお会いしたりできれば・・・と、甚だ勝手なことを考えてます。
今後は、猫ブログにでも力入れようかな・・・。

http://www.esc-dou.net/
http://blog.livedoor.jp/paku69/
http://chibinyan.prof.shinobi.jp/Latest



では、アデュー(・∀・)/~~~
Posted at 2005/03/05 01:41:29 | コメント(17) | トラックバック(0) | 儂にも毒吐かせろ | 日記

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