• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

HIDE☆のブログ一覧

2021年02月26日 イイね!

TS-J1710AとGM-D1400の真の実力をみてオーディオ更新計画変更

TS-J1710AとGM-D1400の真の実力をみてオーディオ更新計画変更左リアスピーカーがならなくなって、サイバーナビを更新する計画を立てた。
そして、同時にオーディオシステムを改善しようと思った。

現在のシステムは、サイバーナビにアンプはGM-D1400を使い、フロントには、TS-J1710AツイーターにTS-T40、リアにはTS-E1796を使っている。

変なシステムだが、それぞれに理由がある。
GM-D1400は配線が簡単なお手軽だから。
フロントをTS-J1710Aにしたのは、Cシリーズにしたかったけど、パッシブネットワークの配線が面倒なので、それぞれに専用パッシブがついたJ1710AとT40を付けた。TS-E1796はグリルが欲しかったから。結構適当な理由で決めてたけどオーディオマニアではないので、これでよいと思ってた。

計画では、フロントのアンプをPRS-D800にしてTS-C1730Sを駆動、GM-D1400をブリッジにしてリアのスピーカーを鳴らす。TS-J1710Aはエリシオンにもっていく。

とりあえず、PRS-D800用に電源をバッテリーから引いてくる。alt

1本をアンプ用に、もう1本をサブウーファーなどほかの機器用に引いた。


alt

電源コードは、オーディオテクニカの10ゲージ 30Aの容量があるが、10ゲージなのでヒューズを40Aぐらいにしておくといいかと思っていた。
このコードにしたのは、全部セットになっていてお手軽でお値段も1980円。値段間違っているのではないかと思うようなお買い得。これを2セット購入した。

でもPRS-D800の取説を読んでると、純正の配線は、10ゲージぐらいのが2本並列でそれぞれに30Aのヒューズがついてる。定格は23Aで本体には30Aがついてるので、30A1本でよいと思っていた。せっかく引き込んだ線を全部取られる。
しかもスピーカーケーブルの太さも指定があり16Gより太いものを要求。付属のケーブルは18Gでこれでもギボシのスリーブとかキツキツです。

alt

エーモンと、同時に購入していたオーディオテクニカのリレー付き電源を1本ずつ引き込んだ。

PRS-D800
alt
なかなかよさそうなアンプなのですが、太いケーブルの要求が強すぎで、扱いにくいと思う。そして、夕方になったので、とりあえず、元のGM-D1400のアンプに、フロントのTS-J1710とTS-T40をつないで、アンプとサブウーファーには引き込んだバッテリー直結の配線をする。サブウーファーのアースも取り直す。とりあえずこれで走行できるようにした。

するとどうでしょう。めっちゃ音がいい。バッ直がきいたのか?これなら交換する必要ないのではと思う。オーディオマニアでない自分にはPRS-D800は不要ではないかと思うようになる。座席の下に入れるのに高さが低いほうがよい。

そこで、計画を変更することに。
フロントスピーカーはすでに購入したTS-C1730Sに
alt


アンプは、GM-D1400をそのまま使います。ブリッジでフロントのみにつかう。
そしてリアにもう一台GM-D1400を使ってTS-E1796を駆動。

でも、フロントJのみで高速道路を走り、やっぱりリアスピーカーがないと高速走行の時には、フロントだけではさみしいと思う。

そして、フロントスピーカーを交換するために、リアの工事を開始。
今度はリアのTS-E1796にアンプをつないでみる。そして、音が悪いことに愕然とする。
聞くに堪えない。サイバーの設定で低音をカットして、やっと聞くことができる音に。
グリルをもらったことに感謝して、このスピーカーには引退してもらうことに。まあ10年ぐらいつかいましたからね。
リアは、フロントのTS-J1710Aにすることにしました。

いろいろとスピーカーを調べていると、ツイーターとウーファーを完全に分離するネットワークモードというのがあることを知る。でもTS-C1730Sはパッシブの入力が1系統でバイアンプのネットワークモードにできない。オクとかで、上級スピーカーの未使用ネットワークを購入できるが、TS-C1720A2という1730Sの前のモデルではネットワークに対応していることがわかる。
alt

TS-C1720Aというひとつ前のモデルでは、
alt

パーツは同じで配置がちがうがネットワーク非対応
では、C1730Sはどうでしょう?
alt

1720Aとそっくり。蓋がシースルーでないだけか?
alt

基盤のうらも確認したが、ウーファーはコイルだけ使ってるみたい。よって、コイル一つを分離すれば、バイアンプ対応になります。
そこで、このようなものを作ってみた。
alt
ネットワークを固定するMDFボードを作成。
alt

これにシートを張って端子台を付けた、ここに改造したネットワークを固定して、バイアンプ対応パッシブネットワークにします。

現時点での最終形態は、
サイバーナビのフロント信号を
alt

DEQ-1000Aというプロセッサーで2系統のプリアウトに分離
ツイーター出力を GM-D1400のフロントアンプで駆動
ウーハーは、もう一台の GM-D1400をブリッジモードで駆動
フロントのツイーターとウーハーのバランスは、DEQ-1000Aでとる。
リアは、J1710Aを 1台目のGM-D1400のリアアンプで駆動して、サイバーナビでフロントとリア、サブウーファーのバランスをとることとする。
これで、GM-D1400の弱点であるゲインがないこともある程度補えるでしょう。
効率のよいツイーターに対して、ウーファーにパワーのあるブリッジアンプをつかい、リアの出力を超えるようにするので前方定位もある程度とれ、リアスピーカーもなるので、高速走行でもそれなりに音が出るはず。

問題は、GM-D1400とDEQ-1000Aがコロナのため慢性品薄なこと。時々売ってるのだが、定価より1-2万円高いぼったくり価格。買ってもいいけど、なんかそんな業者にもうけさせるのは癪に障るので、とりあえず工事しながら手に入るまで待つことにします。

GM-D1400はいろいろショップをまわっていたら1個見つかったので即購入。
工事には時間がかかるので、できあがりはいつになることやら。
























Posted at 2021/02/26 23:18:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | クルマ
2020年07月04日 イイね!

FITBITとWenaを合体

FITBITとWenaを合体たまには、車に関係ない話。
私はダイエットのベテランです。何年もしています。
そしてホンダファンであるとともにSONYファンでもあります。

alt


活動量と心拍数を見るためにSONYのスマートバンド2というのを使っていました。
これは、軽くそれなりによくできていたのですが、電池が持たなくなったことをきっかけに、Wena wrist activeというスマートバンドにかえました。

alt


Edyが使える便利な機械でしたが、Lifelogに連動しないとかスマートバンドから乗り換えると疑問点もいくつかあります。
しばらく使っていましたが、表面のラバーが破れてきました。修理も高いしどうしようかとしばらく悩んだ後、破けたカバーを撤去することにしました。

alt

アンテナがむき出しになったり、表面が少々でこぼこしてますが、これでもいいかという気持ちになります。ただ、表面がでこぼこなので裏方にまわってもらい、表に新しいヘッドをとりつけたいと思います。
alt
最近Googleに買われてしまいましたが、フィットネストラッカー最大手のFitbitの新型Charge4です。こちらを手に入れてWenaのヘッドとすることに。
Fitbitは専用バンドなのでそのままでは取り付けできません。
そこで、サードパーティの金属取り替えバンドを購入。
alt

このバンドに付け替え、アダプターのみ使います。

alt

Wenaのウレタンバンドを切ってバネ棒でとりつけ。けっこううまくできました。左手には普通の時計をつけているので、スマートバンドは右手に装着します。Wenaが手首内側になるので、右手でマウス使うときにリストパッドがないとちょっと手首が痛いのが欠点か。

FITBITでは、万歩計、GPS機能、睡眠分析を担当。 WenaではスマートアラームとEdy機能を担当します。 カバーを外したので、防水機能は当然落ちます。そのうち壊れるでしょう。壊れるまで使って、壊れたらwena wrist proに買い換えて、Fitbitと合体しましょう。こちらのモデルには心拍センサーがついてないですが、FITBITと合体すれば無問題。
薄くなってマウス操作への影響も少なくなりそうです。防水性能もUPします。

alt




FITBITは5気圧防水。それに対してWenaは3気圧。Wena Wrist proは5気圧です。
しかしながら、ProとFitbitの合体はなかなか難しそうです。
Fitbitは18mm幅ですが、Wenaの18mmエンドピースは、特殊な作りです。
alt


このエンドピースのピンが端から奥に入りこんでいます。おそらく干渉するでしょう。
active が水で壊れて使えなくなるまでに、この問題を解決しないといけません。













Posted at 2020/07/04 17:33:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | 趣味
2020年02月16日 イイね!

EDFC外部コントローラ 評価回路検証

EDFC外部コントローラ 評価回路検証alt

EDFC外部コントローラ検証回路に電源回路とリレー制御回路を追加して、更に
SWなどの動作がわかりやすいようにLEDのインジケータをつけました。

alt

とりあえず、乾電池4本のホルダで6Vを二個並列につなぎ、12Vの電源をつくりました。

3端子レギュレータでの降圧がうまくいっているか確認してみます。
alt


ちゃんと5V出ているようです。

alt


まずは、ILM入力の検証 12VのILM ONでDimerする予定。
LEDが一個足りないので、差し替えてます。 スライドSW ONでLED点灯してます。

alt

ブレーキONは 上の緑色のSWで検証します。 緑のSW ONで PICのブレーキ入力がONになります。フォトカプラを介してPICに入力されます。 ONでLED点灯するようにしてます。

alt


Hardボタン 青 を押すと その脇のLEDが点灯するとともにPIC前のLEDが消灯します。シュミットトリガで信号が反転されていますので、理論通りうまく動いています。

alt


同様にSOFTボタン 緑 でLEDの点灯とPIC前のLED消灯が確認できます。

alt


ブレーキ連動SW 赤 ONでも 回路が正常に動作していることが確認できました。

入力系は問題なさそうです。

次は出力系の確認です。

alt


LEDアレイの赤いLEDが点灯しています。
ブレッドボード上の黄色ジャンパが5Vから10kΩの抵抗を介した、トランジスタ検証用の電源です。

alt


隣のLEDが点灯してます。抵抗アレイ、トランジスタアレイも正常に動作しています。
二つの赤LEDで ブレーキ連動のON/OFF、 ブレーキ信号のON/OFFのインジケータとなります。

alt
altalt



2段ずつ減衰力を変化させたことがわかるようにするインジケータ 2個 かける 3で合計6個のLEDのコントロールもうまくいってます。

alt


一番端のは電源ONを示す緑のLEDになります。これは、単独の抵抗につなぎます。
これもうまく制御できています。

alt


最後にEDFCの外部スイッチを制御するリレーの検証です。緑と黄色の鰐口クリップの先にはマイクロリレーが接続されてます。真ん中下の方にPICの出力をフォトカプラで12V系に分離してトランジスタで12Vのリレーを駆動する回路を作ってます。
リレーの動作がわかるように右上に赤と黄色のLEDをつけました。
一つ目のリレー駆動はうまくいってます。LED点灯とともにカチッとリレーがONになる音が聞こえます。

alt


もう一つのリレー駆動回路も検証します。黄色のLED点灯とともにリレーも動きます。
写真はないですが、リレーがONできちんと通電できていることも確認できました。

初めて自分で設計した電子回路にしては、設計通りまともに動いています。
PICを搭載した状態でちゃんと動くかの検証が必要ですね。

ブレッドボードという物も初めて使ってみましたが、便利ですね。

試作回路はできたので、これからC言語の勉強とプログラミングですね。

何から手をつけようか悩んでましたが、部品調達して実際にやってみてよかったです。
プログラミングはまだまだこれからですが、ハードの方はできそうな気がしてきました。










Posted at 2020/02/16 13:48:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | クルマ
2020年02月15日 イイね!

EDFC外部コントローラ テスト回路

EDFC外部コントローラ テスト回路alt

EDFC外部コントローラの回路を設計しましたが、初心者なので回路を試してから組み立てます。
alt

部品を調達してブレッドボード上で回路を作ってみました。
alt

動くかどうかはわかりませんが、それらしいものができました。

あとは、電源回路と、リレー駆動回路が必要です。リレーがブレッドボードに載らないので、後で作製します。

これからテストしながらトライアンドエラーですすめていきます。

まだPICコントロールのC言語の勉強をしないといけませんが、企画からだいぶ実現に向けて前進したような気がします。

Posted at 2020/02/15 22:20:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | クルマ
2019年04月28日 イイね!

ステアリングスイッチ作製 その2

ステアリングスイッチ作製 その2ステアリングスイッチ作製の続きです。

alt

右側のパドルにはこんなコネクタついてます。4ピンです。新しいスイッチには5本配線が必要なため、変える必要があります。

alt


alt

同じタイプのカプラーで6ピンのものを入手しました。5ピンはないのでしかたなく。

alt

右のパドルスイッチを壊して新しいスイッチをつくります。
alt

プラスティックパテで造形してカーボンシートはります。

ケーブルリールにつなぐハーネスも加工していきます。
alt


右上のカプラーがパドルスイッチ用です。

alt


右上のカプラーを加工しました。
alt

ケーブルリール側コネクタにも配線接続して、alt
結束テープで配線をまとめて元通りにします。

alt
左側の回生スイッチ用のパドルと右側のパドルスイッチを加工したスイッチ

alt

ステアリングに取り付けてみます。

alt


新しいスイッチはこんな感じです。 やっとステアリング側の準備ができました。








Posted at 2019/04/28 18:13:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | クルマ

プロフィール

「[整備] #CR-Z ナビ・オーディオ更新 その12 コンソールパネル作製 https://minkara.carview.co.jp/userid/1159783/car/888639/6948455/note.aspx
何シテル?   07/02 06:57
HIDE☆です。よろしくお願いします。 車いじりの好きなおっさんです。 CR-Zに乗り換えました。 運転が好きで、通勤、出張などとにかく車が運転できる...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ステアリングスイッチで減衰調整できる物を作る 創刊 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/11/06 22:04:36

愛車一覧

ホンダ エリシオン ホンダ エリシオン
家族用の車です。
ホンダ CR-Z ホンダ CR-Z
ホンダ CR-Z α 6MT ホライゾンターコイズに乗っています。 純正風オリジナルカ ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation