オーディオ関係の小弄り

①ツイーター向きの微調整

左側のツイターは運転席の左の耳に、右側のツイーターは右の耳に向けて設置していますが、これをさらに微調整します。

8Khzのサイン波を再生して、サイン波が一番聞こえる向きに調整します。

8Khzの高音だと頭の位置を数センチ移動しただけでも聞こえ方が変わってきます。この原理を利用して一番聞きやすい向きに調整します。

左右のツイーターを交互に調整して向きを決めます。

②Ｆスピーカーケーブルの引きなおし

外部アンプ設置時に、横着してＳＰケーブルをラゲッジルームのアンプからＨＵ位置へ来ている既存のＳＰケーブルを中継していましたが、今回引き直しをしました。

これで、中継せずに最短距離でＳＰへ接続できます。

③ＳＰ端子の交換

丁度１年前にＳＰケーブルを純正から社外品へ交換しました。ドア内は雨ざらしなので端子が劣化して接触が悪くなってるはずなので新品の端子に交換です。

マイナス側の端子が金メッキじゃないですが、１年後にはまた交換する予定なので(^^ゞ

あと、画像はありませんが内張りを外したついでに、ビビリが発生している箇所へ緩衝材を貼っておきました。

取り外した端子です。

上の画像と比べてスリープとケーブルが変色しています。

④ＨＵ用キャパシタの交換

ＨＵ用に装着していた15000μＦのキャパシタと先日購入した33000μＦのキャパシタを交換。

容量が倍以上に増えました。

⑤外部アンプとパワードＳＷのリモートケーブルバッ直化

以前カーオーディオ雑誌で、リモートケーブルのバッ直化で音質改善。という記事を見てから気になっていました。

ラゲッジルームアンダートレイに、リレーと端子台を100均で購入したタッパーに入れて設置しました。

このアンダートレイには、以前ＣＤチェンジャーを設置していました。

①ツイーター向きの微調整、②Ｆスピーカーケーブルの引きなおし、③ＳＰ端子の交換は、効果を感じました。

が、④ＨＵ用キャパシタの交換、⑤外部アンプとパワードＳＷのリモートケーブルバッ直化の効果は良くわかりません。