目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
整理というか、ヒューズブロック(audio-technica TFB-30MAXI)の取り付けです。
まずは、整理前のバッテリー回り。
プラスケーブルは、アンプ用(手前)とヘッドユニット用(後ろ)の4ゲージケーブル2本をエーモンの電源取り出しターミナルを使用してバッ直してました。
2
グローブボックス裏側のブロック類。
アースケーブル(青)は、エーモンの分岐ターミナルを使用して、アンプ2台、サブウーハー、ヘッドユニット周りに分岐。(これは、アースケーブル引き直しで撤去)
プラスケーブル(赤)は、シャークワイヤーのヒューズブロック(4G1in、8G2out)を使用して、ヘッドユニット周りへ接続。
3
今回は、このシャークワイヤーのヒューズブロックをヒューズブロック(audio-technica TFB-30MAXI)へ変更します。
4
MDFのパネルを新たに作成。ついでにカーボンシートを張り付けて、ヒューズブロック(audio-technica TFB-30MAXI)を取り付け。
エーモンの分岐ターミナルに接続していた4ゲージケーブルをin側(上側)に接続。
out側(下側)接続しているケーブルは左から
・ラゲッジルームのヒューズブロック(audio-technica TFB-3MAXI )へ接続している4ゲージケーブル。
・黄色ケーブル(1.25sq)は、フットランプやカーテシランプの常時電源用。
・赤ケーブル(10G)は、ヘッドユニット(I-K99,VDP-09)やaudio-technica TRK10/3.0 経由でACC電源取り出し。
・赤ケーブル(4G)は、キャパシタ(MonsterCable MPC P300 MCAP-0.5F)経由で、ヘッドユニット(u929)へ接続。
5
グローブボックス裏側に設置したヒューズブロック(audio-technica TFB-30MAXI)から、ラゲッジルームのヒューズブロック(audio-technica TFB-3MAXI )へ接続。
このブロックからは、アンプ2台(KAC-8452,KAC-7252)、サブウーハー(KSC-SW50)と、自作端子台へ接続。
ちなみに、KAC-8452とKSC-SW50への接続は、それぞれキャパシタ(Rockford Fosgate RFC1 2台)経由で接続。
6
中古で買ったMIDIヒューズブロックは、バッテリ周りのスペースが狭く設置が面倒なので、今回は取り付けないことに決定。
7
整理後のバッテリー回り。
4ゲージケーブルが1本になったので、エーモンの電源取り出しターミナルは撤去して、バッテリーターミナルへケーブルを直接接続。
少しは電導効率が良くなったかな?
ヒューズホルダーは、(TFH-AGU)、ヒューズは(AGU-80A)を使用。
これで、バッテリー回りはすっきりしました。
あとは、ケーブルシースの色が抜けたアーシングケーブルの交換と、AGUからMIDIへのヒューズ交換(ヒューズホルダー交換)ですかね。。。
それと、ケーブル、ヒューズブロックやヒューズ接点には、接点復活剤をバッテリーターミナルには、電動グリスを塗り付け。
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