スパーツイタ―用コンデンサ交換 
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
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KENWOOD KFC-SX165S のツイーターは、メインツイーターとスーパーツイータの2WAY仕様。
画像のドーナツ状の部分が25mmソフトドームツイーター、中心部分が9mmのチタンドームスーパーツイタ―。
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付属のコンデンサ。
手前がソフトドームツイーター用でKENWOODロゴが印刷されていますが、BENNIC製の PMF 3.9uFです。
奥がスーパーツイタ―用の BENNIC PMF 1.2uF。
ソフトドームツイーターのHPFはチャンネルデバイダ(MCD-4070EX)で3.5KHz。スーパーツイターは付属コンデンサ1.2uFを使用していましたが、このスーパーツイタ―用コンデンサを
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Mundorf Mcap630-1.50uFに交換します。
付属の1.2uFのHPFは12kHzなので、老化現象が進んだおいらの耳にはあまり聞こえない帯域になるはずなので、1.5uFに交換してHPFを10kHzまで下ろすのが目的です。
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まずはテスターで静電容量を測定。1個目は1.511uF.
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2個目は1.478uF。いずれも誤差は3%以内なので仕様範囲内です。
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Audio-techinica のAT-BC16(16AWG)の余りが1mほどあったのでこれを使ってパッシブネットワークを作成します。
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はんだ付けはやめてこんな感じでコンデンサとケーブルを圧着させます。
右側がアンプ側、左のコンデンサを経由しているのがスーパーツイータ用でコンデンサを通していないのがソフトドーム用のケーブルです。
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黒色のスミチューブで絶縁、透明のスミチューブで絶縁とコンデンサを保護します。同時にGRANDケーブルもまとめます。
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ネットワークの完成画像。
標準の平型端子(110・187型)と比べ通電効果がある250型サイズを使用します。アンプ側の端子も標準のギボシからR6端子に変更です。
透明被覆ケーブルがソフトとスーパーの共用GND。スーパーツイタ―用の+ケーブルはを見分けるために、青色のキャップを付けておきます。
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アンプから来ているケーブル(CANARE4S6G)とネットワークのR端子に銅ワッシャを挟んでボルト止めで接続します。
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絶縁テープを巻いて、
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ツイーター側のケーブルを平型端子に変更して、グローブボックス裏でケーブル接続すれば助手席側の完了です。
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運転席側も同様にボルト止めで接続。
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絶縁テープを巻いたあとツイーターと接続して、デフロスター下のスペースに押し込めば作業完了です。
とりあえずこの時点で、8kHz、12.5Khz、16kHz、20kHzのトーン信号を再生して、左右のツイタ―から同じように聞こえるか確認します。
16kHzはおいらの耳には聞こえなかったけど、コンデンサを1.5uFに交換した効果が空出たのか不明ですが、なぜか今まで聞こえなかった20kHzが聞える。
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取り外した付属のネットワーク。
ケーブル長が約2m、太さも24AWG(0.2sq)程度なので、この部分が4S6GやAT-BC16に変わっただけでも効果があるかも。
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付属のコンデンサも静電容量を測定。
ソフトドーム用(3.9uF)の測定値は4.285uF。
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スーパー用(1.2uF)は1.213uf。
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コンデンサを変更したことでフロントスピーカーの帯域分離は、
・ウファ―:80Hz~500Hz
・ミッド:500Hz~3.5kHz
・メインツイーター:3.5kHz~
・スーパーツイーター:10kHz~
となります。
今のところ音楽を聴いた感じでは、
・心配していたシャカシャカ・キンキンにはならない
・耳に刺さるようなことは今のところない
・曲(音源)によっては今まで聞こえなかった高音域が聞える
・変化を感じない曲(音源)の方が多い
キンキンや耳に刺さるようなら標準のコンデンサに戻そうかと思ったけど今のところ問題ない状況です。
というか、効果の違いが音源によってここまで変わるのには驚きました。
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