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GWに入りました。

長男は野球、長女と二男と嫁は三人で仲良くお出かけ。
カネも無いので正直暇を持て余しています。チャリと釣りのみ。
MPVがほぼフルフラットになるので後ろに布団しいて独りで旅に出たいとか思ったり思わなかったり。

当初は26日からだったんだけど、年度またぎの入院騒ぎで有給を減らしてしまったので少しでもセーブすべく出勤。7日も出勤。
それでも他社よりは十分多いと思うので、のんびり過ごしたいと思います。

さて、26日に車検通しに行ってきました。
やばいだろうなと思っていた中華製HID。
光軸は意外にもOKだったんですが事前のテスター屋で「光量足んないですね」と言われ、速攻でハロゲンに戻してことなきを得ました。
つか、ミラでも同じことやってるから念のため持って行って良かった。
ラインに並んで保安部品検査、サイドスリップ、光軸、メーターと各ブレーキ、排ガスと下回りやって一発合格。
ラインは激混みでしたが、いったん並ぶと早い。30分かからずに終了しました。

あと、ドラレコを買ったのですがクルマの中で歌を歌いながら運転すると録画とともにモロに録音されていたのに気付き、あわてて録音をオフにしときました。

明日、どうしよう。。。学校と保育園と嫁仕事で家族みんなうちに居ない。
することないからどこかにクルマで独りドライブがてら釣りとチャリでも行ってくるか。

ようやく更新。
筆不精の極み、恥ずかしい限りです。

実は先月末に救急車で運ばれ、9日間入院する羽目となっておりました。

入院の前日の午後、なんだか体調が悪いなあと思っていたらどんどん熱が上がり始め、深夜に38.5℃。
こりゃインフルエンザかもしれんなと思い、休日診療のある外来を受診。タミフルと抗生物質をもらって飲み始めました。
しかし次の日になっても全く熱が下がらず、むしろ上がっていく一方。
今日は会社休むしかないなと思っていたら、何故か自分でも分かりませんがうちの中をのしのし歩きまわり始めました。

とにかく身体が熱くて奇妙な焦燥感に襲われ、しまいには服のまま頭からシャワーを浴びようとしていた所で流石におかしいと思い、救急車呼んで搬送されることに。
救急隊員の方々は「なんでもなさそうじゃんこれ」といった態度をしていた所までは覚えているのですが、後は正直あまり覚えておらず、気付いたらストレッチャーでかかりつけの病院の中に運び込まれていました。

んで、名前だけ知っていた内科の先生が色々調べて、「髄膜炎かも知れないですね。即入院してください。」と告げられました。

あれよあれよと言う間になんかの注射をされ、病室に運ばれてゲーターレードのオレンジ味のような原色その他色の各種点滴パックをひたすら注入されました。
入院後三日間は全く熱が下がらず、強烈な喉の痛みとその熱で全粥食すら食べられませんでした。
三日後にようやく何とか歩けるようになって、初めてお粥を口にするようになりました。

髄膜炎ですと脊椎穿刺と言って髄液を背中から採取し検査するのですが、それはされず様子を見ていたそうです。
結果、髄膜炎ではなく扁桃腺炎という診断を頂きました。

同じ症状で運び込まれた方が同室にいらっしゃったのですが、その方はしっかり脊髄穿刺をされて検査されていました。見ただけでもうダメ。
結局その方も同じ扁桃腺炎だったようです。流行ってるのかな？？

９日間ひたすら点滴を受け続け、血液中の細菌による炎症も収まってきたことからようやく退院となりました。

一日だけ休みを頂き、退院後翌々日から職場復帰してメールを見たら物凄い量。
メールサーバが受信のキャパシティを超えて受信できなくなってました。


年を重ねるごとにどんどんポンコツになっていくなあとつくづく思いました。
健康体って本当に大事ですね。
今回の入院で会社を始め家族や親族、あと救急隊員の方々にも迷惑をかけてしまいました。
当面は無理せず、仕事をしたいと思います。


あと、今年から新卒で入職される方に勧めたい。
会社で加入している団体保険（生命・医療・休業の各種）がもしあれば絶対入っといたほうがいいです。
もしくは県民共済等々、何かしらの保険には加入しておいたほうがよいです。
昨年の嫁の気胸入院の際にもかなり助けられました。本当に何があるか分かりません。




あ、今月車検だわ。。。出費が痛い。