バックドアパネルの造作
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
休日の早朝、
1年半以上も倉庫に入れっぱなしになっていた
「木パネル」の梱包を解き、暫く見つめながら心の葛藤をします。
(考えるだけで面倒臭いな.....)
(今やらないと一生やらないだろう.......)
(仕方ない.....やるか!)
何も仕方なくもなく、ただ昔自分がやろうとしていた「バックパネルの交換作業」を決意しただけの話です。。。。
2
数々のステッカーや照明器具で願望を誤魔化して参りましたが初志貫徹にすべきかと、
既存パネルを撤去します。
プラスティックの留具は、全ての頭がぶっ飛び再利用不可となりました。。。。
よくぞ、こんなペラッペラのパネルを付けて輸入してくださいました。ありがとうございます。
3
この木パネル
「幅150・長さ1100・厚み5」 (mm)
程度の単板でありまして、
それをどのように結合するかは保管期間があったにも関わらずノーアイディでありました。。。
湿度管理が悪かったのか薄さのせいか単板は殆どが気持ち良く反り返っております。
何らかの裏地が必要かと思いましたので、
次のような事にしました。
①単板をまとまるため縦横ガムテープ貼り
②ボンド床職人塗布 @コニシ
③裏地としてt2.5mmベニア圧着
④重みを乗せて安静に.....
「ボンド床職人」の取説によると完全凝固まで1~3日と記載があるため、この日の作業は終了となりました。。。。
(パネル内部工作は別記します)
4
翌日の早朝.......
重しを取り除き、既成パックパネルの型取りをします。
前日、適当にこの木パネルで2枚分のパネルが取れることを確認したつもりになっておりましたが、両方共に縦目でパネルを取るには寸足らずであることが判明し、暫し呆然とします。。。。
結局
長いパネル側:木を縦目に.....
短いパネル側:木を横目に.....
この狭い空間の中、無様なことになる結果となりました。
(内側の奥の場所だ。問題あるまい.....)
そう自分を勇気づけます!
あとは、ノコギリでギコギコ切断するという地道な作業を繰り返します。
5mm+2.5mmの木材ではありますが、登山の筋肉痛も相まって中々の苦行です(>_<)
(電動工具があれば、、、、)
何回も何回も「あれば論」を脳内で繰り返して作業を続けます。
5
ここからが更に大変な事になりました。
アールを出すために、ノコギリ+カッター+丸ノミを使い分け。。。。
紙ヤスリで何度も擦る。。。。
汗と鼻水が流れ、筋肉痛に苦しみながら兎に角削る。。。。
休憩を取りながら
(何してんだろう.......俺.....)
と空を見上げて考え込むのでありました。
6
ある程度木パネルが削り終わり、仮に当ててみますと良い感じです。もっと綺麗にアールを出すべきでしょうが「飽き飽き」したためそこでやめる事にしました。
リアハッチ側には既存の穴が空いているため、そこにアンカーを打ち込み、木パネルは木ビスで留めることにしました。
毎度プラスティックの留め具を破壊しながら取り除くより、ビスを緩めてパネル交換をした方が効率が良いと考えました。
しかし、
(このパネルを交換する日がまた来るのか?)
そう思うと
(もうないだろう。。。。)
と思うのでありました.....
(>_<)
7
木パネルをビスで揉みこみ完成です!
車格にあった期待通りのチープ感が演出できたようです♪
昔の風呂桶のような.......
古民家のような.......
車内から後をのぞむと
裸電球に唐草模様の風呂敷、
それに枯れた木パネル.......
「いいじゃないかっ!」
思い通りの工作が出来たことを一人喜んでおりました。
8
子供達は
「凄い!木になった!」
と単純な反応で私の疲労を軽くしてくれましたが、妻が
「木にして何か意味があるの?」
と一気にグッタリする言葉を発しました。
一呼吸置いてから
「無意味なことを懸命にすることに意味など存在しないのだよ.....自分の思った通りに仕上げることは自己満足度を高め健全な精神に誘うもんだろ?」
「ふ~ん。。。よくわかんない~♪」
「.......」
平日の買い物カーである紫貨物車のグレードアップ(ダウン?)にもう少し感心を持とう!
そう思った次第です。。。。。
【パネル内部工作 防音&断熱対策】
に続きます。。。。
ヘ(゜ο°;)ノ
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