偽物でも使えるクリーナー

私にしては珍しく半年も買うか買わないかウジウジ悩んでいた商品が、
このパンティーいやハンディークリーナーです。

お値段は2万ﾘﾗ前後...
車内で使おうとする割には割高感が払拭できずにおりました...

「いつも散らかっているから買わないか？」
「要らない～クルクルペタペタで十分～」
「いや..スタンドで俺が掃除機使ってんだぜ？」
「じゃ、それで～」


(つーか何で汚していない俺が買うんだ？)
(2万ﾘﾗでガンプラが幾つ買えると思ってんだ...)


(๑• ̀д•́ )✧

その様な中、
本物と偽物が混在する甘存で、タイムセールと言う罠にまんまとハマり掴んでしまいました...

私の敗けです...

梱包をほどくと
製品本体には薄いキズがついておりましたが、もう慣れたもので驚くことはありません。

そんなキズより吸引力の方が心配です💜

吸引力を試すには一番汚れている所...
悩むまでもなくカンタ(小４)の座席下に狙いを定めます。


本当にゴミ捨場のようです...

ボタンを1回押すと「弱？」
もう1回押すと「強？」のようになり吸引力が変わります。

意外や意外...
結構吸い込むではないですか💜

耐久性には疑問がありますが、もう1ヶ月間使えておりますで「元を取った」感覚であります💜


ꉂ(˃̤▿˂̤*ૢ)'`,､

吸い込むと言えば
「新しい価値を吸い込めない中年」
が多く存在し、企業成長を妨げている事象が多くございます。

常に変化しながら新しい価値を創造し続けるのが企業の社会的責任だと私は考えておりますが、それが出来ない中年が組織を混乱に陥れます。

その多くの中年がご自身の成功体験に支配され
「その方法でないと成功しない」
と思い込み、新たなアイディアを持つ若手を潰し、自分のやり方を強制する。

それでは有能な若手は流失し、社内は混乱し、結果企業価値を下げます。

「貴方の存在が企業価値を落としています」
そう告げるとほぼ全員が怒りに震えこれまでどの様な貢献をし、どれだけの収益をもたらし、どれだけの価値向上に努めてきたかを力説します。

その昔話や貢献度合い、成果を否定するつもりは毛頭なく、単に
「これからの世の中それだけで良いの？」
だけを説くようにします。

それでも「良い」というのならば、その自分が良いと思う方法で独立すれば良いだけのこと。

疑問に思うのであれば
異なった価値観、違った方法、今の時代を
「吸い込み」自分なりに解釈してみれば良いのです。

そうは言っても
今のご自身を作ったのは「過去の体験」ですから、
なかなかその呪縛から解かれません。

その経験は経験として
新しいものを取り入れて思考と行動を変えれば良いだけ。

そうすることで、
中年の明るい未来が開けると思います。

これから先、もっともっと世の中は便利になります。
その時、
そのお仕事はあるのか？
そのポジションは必要か？
その収入に見合う働きはできるのか？

中年を取り巻く環境は明るくありません。
明るくないから明るくするのです。

若者にはない「貴重な経験」という大きな武器があるのですから、それを有効に使うのです。

そんな事より、
恋ちゃんは益々綺麗になりましたね💜

ꉂ(˃̤▿˂̤*ૢ)'`,､