Nゲージ鉄道模型 EL編

第二弾はEL(電気機関車)になります。

いやぁ久しぶりに引っ張り出すと超久しぶりの走行ゆえ、走行不安定、前照灯不灯等色々あります(苦笑)...

走行に関しては、注油後ある程度走らせると安定して来て一安心f^_^;)
不灯に関しては、接触不良というより球切れが原因のようです。長ぁい期間を掛けて修復かな(^^;;
そうそう鉄の豆知識...
国鉄型電機は、直流が青、交流が赤、交直両用がローズ(ステンレス車体等を除く)になっており、直ぐに分かります。

で、本題に...




ED75です。
1963年に常磐線いわき駅まで交流電化するに伴い、旧態化したED71の置き換えとして登場しました。
東北、常磐地区以外に北海道、九州にも投入されました。




EF71です。
1968年、奥羽本線 米沢−山形間の交流電化と共に、福島-米沢間の交流電化に伴い急勾配の板谷峠での牽引粘着力確保の為、EF70に続く6軸のF型機。




EF81(北斗星カラー)です。
異なる方式の電化に対応すべく50-60Hzの交流電化区間、直流区間を直通可能な3電源方式の機関車。
1968年より製造された。




EF81 300番台です。
関門トンネル用の特殊仕様。1973年から4両製作された。塩害対策としてステンレス車体となっている。




EF58です。
1952年より写真の車体で製造され、特急用、一般客車等様々な列車の先頭に立ち、専用塗装色、装備など活躍している地方ならではの種類が存在する。61号機のお召列車牽引機が有名。




EF65 1次車です。
1965年から製造された直流電機。
当時、花形寝台特急20系の先頭に立ち活躍。




EF65 1000番台
1969年より製造され、その後の24系25型寝台特急の先頭で活躍。




EF66です。
1968年より製造された当時は高速貨物用として製造された。
牽引力、高速性が高い事から1985年からはやぶさ、富士などのブルトレの先頭に立った。




EF15です。
1947年より製造された貨物用直流電機。
前に紹介したEF58と電動機、台車などが共通となっている。
なぜ所有したかというと小学生の頃、中央本線で「EF15重連とスイッチバックの旅」
小学3年？だったかな？親に連れられ12系客車に乗ったのが印象的で当時買ってもらいました。何せ小学生の頃以来の走行で注油と集電板を歯ブラシで磨きやっとこさ走行するようになりましたf^_^;)

という事で、EL編を終わります^_−☆

次回は少ないですがDL編です。