※はじめに(10/31追記)
エンジンルームにはオルタネーターやヒューズ等、「水がかかってはいけない場所」があります。また、洗浄自体のやり方にもいくつか注意点があります。ただそれは車種や使っている部品、クルマ個々の状態によっても違うと思いますので、洗浄を行う場合はその点をメーカー及び整備士に確認の上、自己責任で行ってください。私は今回はそれをSUBARUと私が最も信頼する整備士に確認してから行いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一昨日ボディを洗い「ZERO WATER」でコーティングを施したBE。
昨日はいよいよエンジンルーム清掃です。正直、ちょっと緊張しました。なぜって、エンジンルームは私にとっては下手に手を加えられない「禁断の場所」。今まで清掃なんてちょっとパイプ、エンジンカバーを拭くくらいしかしたことが無かったんですから(^^ゞ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずエンジンルームを開けてビックリ!インタークーラーのコアと外枠の隙間に乾燥状態の虫の死骸や葉っぱ、小さい木片がたくさん!コアを傷つけないように大きいものをピンセットで拾い、その後掃除機で吸い取りました(^_^;)
いよいよ本番。エンジンルームに「エンジンルームクリーナーを散布。そしてスチーム洗浄機で大まかに汚れを洗い流しました。
そしてその後重曹と歯ブラシを使って細かいところをゴシゴシ…オイル、ブレーキフルード、ウィンドウォッシャー等のキャップ、バッテリー+端子のキャップなどをゴシゴシ…。ヒューズボックスやブレーキブースター、インタークーラー外枠など平らなところは重曹を溶かした水で雑巾をしぼってフキフキ…。中にはどうしても届かないところもあり、そこは今回眼をつぶって見ない事にしました(^_^;)
でその後また洗浄機で洗い流し。
少し時間を置いて、「アーマオール」でプラスチックやゴムの艶出し。パイプ、サスペンションアッパーマウント、バルクヘッド上のパッキンなどを綿棒やらなにやら総動員してやりました(^_^;)
本当はもっと細かいところまでやればいいんでしょうが…今回は欲張らず次回へ先送りです(^_^;)
出来上がりは↓
想像通り、結構時間がかかりました(@_@;)
でも完璧ではないにしろ、大分きれいになったのでほぼ満足!90点ってところです。
Posted at 2011/10/30 00:13:03 | |
トラックバック(0) | 日記