ミラー型ドライブレコーダー AUTO-VOX X6 の取り付け。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
AUTO-VOX X6 の全部の部品です、取り付けに必要な物が全て揃ってました。
2
取り付る車はディーラーオプションの大型ルーフコンソールを装着してます。
ルーフコンソール無しの場合とは多少作業は異なります。
ルーフコンソールの取り付けネジを運転席側と助手席の正面だけを外して配線が入る様に隙間を作ります。(全部外すと戻すのが面倒なので外しませんでした)
ルームランプも外します。
3
AUTO-VOX X6のミラー部分を純正ミラーに被せて付属のゴムバンドで固定します。
ゴムバンドは予備が2個付属されているので痛んだ時に交換出来ます。
4
ミラーから出ている配線を天井裏に入れるのに、シートベルトリマインダーの配線と同じ場所から押し込みます。
入れ易い様にカバーを矢印の方向にズラすと外れます。
5
ミラー上のカバーを外せばコネクター付きの配線も入れやすいです。
ミラーの配線をルーフコンソールの中でコネクターに接続します。
6
GPS一体型カメラの配線をルーフコンソールの隙間からコンソールのミラー上辺りまで通しコネクターを繋ぎます。
GPS一体型カメラをこの場所に付属の粘着テープでガラスに貼り付けます。
7
リヤのルームランプも外します。
天井の穴から配線通しをフロントに向けて通します。
8
フロントのルームランプの穴まで配線通しがきたら、リアカメラの配線を縛って後ろまで天井裏を通します。
今回使用した配線通しは(ジェフコムのジョイント釣り名人です)
9
リアカメラはテールゲートに付属の両面テープでこの位置に固定しました。
ゲートを開けた時の余長配線が出ますが気にならないです。
10
リアカメラの配線は天井裏に押し込みました。
赤いケーブルはバックランプに接続すればミラーにバックガイドが表示されるそうですが、カーナビを付けてるので今回は使用しませんでした。
11
次は電源です。
運転席フロント側のピラーカバーを外します。
2ヶ所ミドリのグロメットが付いているので手前に引けば外れます。
12
手前側のピラーカバーは真ん中辺りにグロメットが付いているのでそこを引っ張ります。
もう1ヶ所は全体を上にスライドすれば外れます。引っ張るグロメットじゃなくて引っ掛ける仕様になってます。
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ピラーの隙間から天井のコンソール取り付け穴まで配線を通し運転席足元のヒューズBOXまで通してコネクターを接続します。
配線コードはピラー内に有る元々の配線に添わして納めます。
コンソールのデッドスペースに全てのコネクターと余った配線を押し込んでコンソールとルームランプを戻します。
ピラーも戻します。
14
商品に付属されていた部品はヒューズBOXから電源を安全に取り出す事ができる便利な物が付属されてました。
15
運転席側にあるヒューズBOXの空きスペースの赤が常時電源で緑がアクセサリー電源でした。
ボンネットオープナーが付いてる場所の内装カバーも引っ張ると外れます。
16
接続したらこんな感じになります。
空きスペースに差し込むだけだからとても簡単です。
最後にアースですがヒューズBOXのタイヤハウス側に有りますが写真も取りにくい場所で接続に苦労しました。
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完成です。
配線もルーフコンソールのデッドスペースや天井裏に押し込んで有るので見た目はとてもスッキリしてます。
ミラーから出てる配線が1本だけなのでリアシートベルトリマインダーの表示にも邪魔になりませんでした。
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