リベラル ALBERO リアアンダースポイラー（センターピース）  

やっぱこの色分けがBL型の「正解」だと思うのですよ。

前期型ではしっかり塗り分けられていたリアバンパーのマフラー周り。ところがマイナーチェンジでD型になってからコストダウンなのか、ボディ色一体型になってしまいました（前期型リアバンパーを見ましたが、別パーツではなくてちゃんと「塗り分け」なんですね）


下回りがボディ同色になったために「どっしり感」は確かに出たものの、BL型までの「軽快感」を際立たせるにはやはりこの部分は「艶消しの黒」の方があっていたと思います（BM型でしたらこれで良いんでしょうけど）またBMW3シリーズ、アウディA4、メルセデスベンツCクラスとB4と同等クラスのセダンでは皆この部分は「艶消しの黒」なんですよね。


そこで考えたのが
・艶消し黒に塗る
・リベラルのリアアンダースポイラー（センターピース）
・コラゾンのリアアンダーガーニッシュ

でした。バンパーをそのまま塗ってしまうのが一番ボディとの一体感は出ます。余計なパーツを足すことで「継ぎ目」が増えるのは極力避けたいところでした。しかし、右側マフラーの切りかき部分（2.0iのためのもの）が気になります。スムージング加工も考えましたが、そこまでするとエアロパーツ装着しても価格的に変わらないんじゃないかなぁ、と。


ここでリベラルとコラゾンを比較。


リベラルの方が安いじゃん。ということでリベラルに決定。



ちなみにリベラルの方は4本出しマフラーを考慮していない設計になっているようなので一部干渉してしまう部分を切ってもらいました（リベラルの4本出しはスクエア形状のため、径が小さいようです）それでもマフラーが揺れると当たりそうなので、強化ハンガーの使用をオススメします。コラゾンは同社から4本出しマフラーを出していることから、多少考慮しているんじゃないかなと思います。


社外品のFRP製外装パーツ（自動車メーカー以外のもの、という意味で）はBE5D時代からカウントしても初だったりします。



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