タワーバー取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
こちらが今回取り付けるタワーバーになります。
HN22S用の中古品をヤフオクにて購入(^_^;)
本体にメーカーのステッカーや刻印など記載が無い為、メーカー不明ですが…私は、スズキスポーツ製だと信じてます(^皿^)
2
で、事前に下調べしたところによると…HN22S(多分、ワークス)以外に取り付けると、運転席側のエアコン配管がブラケットに…。助手席側のCPUがブラケットに…それぞれ干渉するので少々加工が必要です…(^_^;)
3
なので…(^_^;)
画像取り忘れましたが、加工用に調達したものが3点…。
・薄い板状の、ストレートの汎用ステー1本
・6㎜のロングボルト2本
・6㎜のロングボルトと併せて使用する、円筒状のニッケル製スペーサー2本(材質は何でも良かったのですが、これしか無かったので、こちらに…)
4
こちらが運転席側のブラケットを仮付けした画像になります。
先ず、ストラットのアッパーサポートの12㎜のナットを2個外します。
次に、エアコン配管&アクセルワイヤーのステーを固定している10㎜のナットを外します。
最初に何もせずに仮に合わせてみましたが、やはり…若干ではありますが、干渉しました。
この度の、作業するまで気にもしてませんでしたが、エアコン配管とアクセルワイヤーを固定しているステーが重ねて一緒に固定されてました。
干渉するのはエアコン配管だけなので、エアコン配管のステーだけ、用意していたステーで延長、10㎜のボルト・ナットで固定し、少しずらしました。
アクセルワイヤーのステーは元の位置に…。
5
次に、助手席側です。
こちらは、CPUがブラケットと干渉しますので、CPUを固定しているボルトを長い物に交換します。
それだけでは、かさ上げ出来ませんので、併せてスペーサーとワッシャーでかさ上げします。
画像は、かさ上げ後のものになります。
6
助手席側のかさ上げ部分のアップです。
反対側も、同様になってます(^^)
7
完成です(^^)
無事、取付完了です(^^)v
8
※追記です(^_^;)
インプレ書き忘れてました~( ̄▽ ̄〃)
装着後、少し走ってみましたが…(゚o゚)
装着前は、凸凹道を走行すると、フロントがバタバタと暴れまくってましたが…装着後、かなり抑制された様です(^^)
また、コーナーでも、しっかり踏ん張ってくれてる様に感じます(^^)
※体感には個人差があります。
これはワタクシ個人の感想であり、すべての人が実感できる事を保証するものではありません。
念の為~(笑)
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