フロントキャリパーとローターを交換しました。 CX-5のブレーキの効きの悪さについて不満があるユーザーは多いと思います。 ローコストで効果UPを狙うなら、CX-8のφ320mmローターと2POTキャリパーへのスワップが一番簡単でしょうかね。 パーツの出物がないか解体パーツ屋なども物色してみたんですが、コレというモノが見つからず。 スバル車に乗っていた頃からお世話になっていたガレージNOBさんに相談してみるとコレを紹介してくれた次第。 トヨタ製の大型ミニバンのブレーキ強化に使われる組み合わせみたいです。 CX-5ノーマルのφ300mmローターとシングルPOTキャリパーから、φ357mmローターへ拡大、キャリパーはアルミ モノブロック4POTへ入れ替えました。 車体側は無加工でパーツはポン付け。すぐにノーマルにも戻せます。 フロント足の構造が同じマツダ6や、CX-8にも使えそうですね。 でも、単純な流用は当然出来ません。マツダ車の規格に合わせた加工が必要な事は留意。 ガレージNOBさんはスバルだけではなく、マツダ車の情報も持ってられるんで興味のある方はどうぞ。 ★注→パーツ手配や適合仔細に関しての質問には答えませんので悪しからず。 |
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キャリパーはアルミ製のモノブロック。びっくりする位に軽い。これにレクサス純正のショートパーツが必要です。 ローターもトヨタ製のものを手直しして流用。 キャリパーサポートは削りだしのスチール製。これはキャリパーとCX-5に合わせた加工になります。 |
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パッドはディクセルのTYPE-Mを使いました。 このキャリパーは裏がカッコいい。ADVICS製のキャリパーの特徴です。 |
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ローターの比較。 CX-5のローターはφ300mm、CX-8はφ320mmとなります。 これを一気にφ357mmへ拡大。17インチホイルじゃ絶対入りません(手持ちの冬タイヤでやってみた) 18インチホイルは合わせてみないとなんとも言えない。 ほぼ19インチホイル専用になりそうな感じです。 |
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KF-CX-5の専用パーツだけあってポン付です。 ローター外周が一気に大きくなるのでバックプレートからはみ出しはしますが、無加工でOKです。 適合確認は出来ているものの・・・ 仮組をして干渉と無理なくパーツ固定が出来る事を確認してから本組をしました。 |
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エア抜き踏み踏み。 ワンマンブリードで進めるので毎度のストレートのワンウェイバルブを愛用してます。 簡単な構造ですが良く出来てますな。 |
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外したノーマルパーツ。 キャリパーは鉄鋳物で超重く、シングルPOT。デカいピストンが一つだけのシロモノです。 パッドの面積はある程度確保出来ているものの、フリクションが大きくてこれじゃレスポンスが鈍いのは 当たり前ですわね。 なんか・・・リア用の組み合わせみたいだ。 スバルはXVでも2ピストンキャリパーなのにね。マツダさん、ブレーキにもっとコストを掛けて欲しいよ。 ローターは意外にも逆ベンチローターでした。これは評価してあげよう。 フルードはNOBさんに貰ったディクセルのDOT-5.1を使いました。 |
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黒いキャリパーで地味ですがローターがデカくなったんで19インチのホイルでも見栄えがしますな。 エエ感じになりました LEXUSのレターはそのままにしておこう。 大きなホイルを入れてもローターがチッこいとなんだかなぁ~ってなるもんね。流行りのキャリパーカバーは論外(爆) 純正ホイルとは剃刀クリアランスとなりました。 |
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先週末に乗り換えました。 7年乗って来たWRX-STi(GVF)からCX-5 XD-L AWDに。塗色はマシングレイメタリック。内装は白レザー。 初めてのマツダ車、初めてのディーゼル車です。 ETCも付けスピーカーも交換し、やっと新車の使い方も理解し始めた所です。 GVFは2.5L-Tという事もあり、トルクと加速のバケ者でした。 踏めば怒涛の加速をしてくれますが、トルクもぶ厚いのでイージーライドなクルマでした。 しかし、ハイオクを要求し燃費も10km/Lに届けば御の字というレベル。嫁さん用にアクアを追加してからは あまり乗らなかったんですわ。 GVFも乗り換えるにしても値が付くウチに処分しなきゃな、と思いつつもそのままになってました。 しかし、そこはWRX-STI。7年経ってもけっこう査定が良かったので後ろ髪を引かれつつも乗り換えた次第 です。 久しぶりに入念な手洗いをして下取りに送り出しました。 久しぶり |
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CX-5のディーゼルは前型から気になっていて次はコレもいいかな、と思ってました。 前車のGVFは下から湧き上がる様なトルクが出て来るクルマでしたが、CX-5 XDもこれに近いチカラがあります。 試乗した時に、タービン替えて排気系も交換したGVFと互角のチカラがあるのにはビックリ。ヤラれてしまいました。 そして軽油で燃費もいい。いいじゃないかって。 まぁ、デイーゼルなんで回しても仕方がないんですがね。それでも5000rpmまで回ります。 燃料コストはGVFの半分くらいになるんではないかと試算。 同時にガソリン2.5L-Tと、XDに6MTが追加リリースされました。ガソリンエンジンの2.5TはGVFレベルのものは とても期待出来ないので選択肢になく。しかし、ディーゼルの6MTには最後まで悩んでしまいました。 マツダというメーカーは一時期のスバルと似て、毎年いや半年毎に年改があるんですよ。 どんどん改良と更新をかけてくる。最新のマツダが最良であるという自信なんでしょう。 今回もCX-8がリリースされた後、10月にCX-5の年改がありました。 昔、ホンダがレジェンドに載せた様な可変ベーンのタービンがプライマリー側に採用されました。 それにより、アウトプットも190PSのパワー、46kgfのトルクへ。そしてブレーキベクタリングの採用、ドライブ センシングも新型に更新、足回り・内装のブラッシュUPもされてます。 | |
自宅ベランダ(マンション)の前を行きつ戻つ、ホバリングしたりする見慣れない鳥が・・・猛禽の様です。 午後の驟雨の上昇気流に乗って舞い上がったり急降下したりで非常に動きが速い。 とてもじゃないが眼で追えません。 撮れるか?α7RⅢのフォーカスモードをAF-Cにし、連写でFE 100-400mm GMで狙ってみました。 よく食い付きますね。当てずっぽうに狙いましたがフォーカスはマズマズかな。 問題はミラレースゆえのブラックアウト。飛んで行くであろう方向にレンズを向けて連写し続けますが戦闘機 などとは違い、小さくてエキセントリックな動きをするのでロストする事もしばしば。 幸いな事に二羽が入れ代わり立ち代わり周回して来てくれたのでファインダーに収める事が出来ました。 |
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猛禽はトンビ以外はまったく判らないのでネットで調べてみるとノスリかな? いや、特徴から推測すると・・・・サシバの様です。 |
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FE 100-400mm GMを追加しました。 使ってきたFE70-200mm F4Gも軽いしよく写るんですが、もっとテレ側が欲しくなって。 FE 100-400mm GMは1.4kg程の重量なので山行にはこれが限界とも思います。 供給不足で入手困難とかいう巷のハナシでしたが量販店に普通に置いてましたね。 NIKKOR 80-400mm VRを長らく考えていたんですがねぇ。問題は・・・やはり設計が古い。 そして三脚座の問題と、本当に400mmあるの?という疑義、VR(手振れ補正)がヌルいという事で パスしました。ニコン、頑張れ! 望遠は今後、携行し易いコンパクトなαのEマウントで揃えたいと考えてます。 |
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後発の新しい設計なので写りはもちろん、使い勝手がいいレンズです。 *ズーミングトルクを変えられる。 *C-PLフィルタなどを調整出来るフードの窓。 *しっかりした三脚座と容易に脱着できる座面。 *ロック付きのフードを脱着し易い。何故にニコンはそれが面倒なんだ? 三脚座にベルトを固定すると落下が不安なので、手持ちのBlack Diamondのスリングを使ってショルダーベルトに してみました。 都合よく三脚座に穴があったのでそこに一旦通す事で位置が安定。 スリングは山道具なので数トンの荷重に耐えます。まぁブッ千切れる事はあり得ないでしょう。 |
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庭に生えてきたキノコを撮ってみました。 けっこう寄れるので望遠マクロとしても使えます。 テレ端でも解放からシャープ。背景ボケもクセがなくていいかも。 |
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庭の住人のカナヘビその一。 テレ端・開放で。98cmまで寄れるので400mmで撮るとここまで写ります。等倍するとウロコの一枚それぞれの カドがハッキリ視認出来ますね。 コイツらは何匹も住んでいる様です。よく見ると可愛い顔をしている。 去年はセミの当たり歳だった様で、狭隘な拙宅の庭でもラーメン鉢いっぱいの抜け殻がありました。 今年は少なめな感じがするなぁ。 |
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日没の風景。 光の入射にも強い感じ。ハレーションも見られず悪くない写りです。 |
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そして生駒山の眺め。 上がテレ端で撮ったものです。下がそれを拡大したもの。 遊園地の飛行塔のケーブルまで見えます。人が手を振っていたら判るくらいだな。 いやぁ、よく写る。いいレンズです。 また、自宅からの月の出をα7RⅢと動画で撮ってみました。オリジナルの4Kだともっと高精細なんですが YouTubeのHDだとこれが限界。。。 動きが早い様に見えますがこれで等速です。虫の音と共にお楽しみ下さい。 |
京阪電車には京津線(けいしんせん)という浜大津まで走る路線がありまして。 私が子供の頃は京阪三条から山科の御陵(みささぎ)あたりまで三条通の路面をゴロゴロ走ってたんですよ。 江ノ電も腰越あたりにほんの一部路面を走りますが、京津線は複線の上、一両フルサイズ16.5mの4両編成 が路面を走るのが豪快です。 低床のトラムとは違い、普通の電車が路上を走る様を間近で見ると大きさに圧倒されますな。 そしてなんと!!今は御陵から地下に潜って地下鉄に乗り入れてるんです。地下鉄車両は規格上制限が多く、 路面電車が地下に乗り入れるとはねぇ。画期的。 地下鉄東西線を経由し、右京の太秦天神川まで行き、路線の途中には山科の峠越えなど、地下あり山あり 路上ありの変化のある路線になってます。 三条通は交通量が多いので何度も廃止が検討されて来た様ですが、新造車も投入され生き残っているのは 嬉しい限り。 |
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路面併用線を走って来て、上栄町駅手前から専用線に入る。 大きなRを豪快に回って来ます。 |
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上栄町駅。ここから京都側は専用線に入る。() | |||
浜大津駅前。石山線と坂本線とクロスする。 おまけに・・・今は珍しくなった平面クロス。 |
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浜大津駅に入線する京津線。京阪の本線カラーの車両も走ってます。 ここのRは40mだそうで・・・連接ではないフルサイズの車両が回り込んで来る様は感動しますね。 画像はすべてD850+ニッコール24-70mm F/2.8E VRで撮ってます。 |
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マツダ CX-5 【CX-5 XD-LAWD マシーングレーメタリック】 ◆ずっとスバル車を乗り継 ... |
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トヨタ アクア 嫁さんのクルマです。 |
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スバル インプレッサ WRX STI 今度は少し大人しくします。 |
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スバル レガシィツーリングワゴン 静かで速く、雪道も峠道もソツなくこなす相棒・・・ 現在はSG9-STiに乗り換えていま ... |
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