週末は梶島へ潮干狩りー！

週末は地元で知っている人は知っている、三河湾の梶島へ潮干狩りへ。
シーズン2日目の初の土曜日ということで、出船の1時間半前だというのに凄い人！！
ちなみに、ここのあさりの味を知ってしまうと、他の産地の物は食べられません。
粒が大きく身もプリプリで味も濃く、名古屋の料亭でも使われているそうです。

干潮の2時間前、漁船に乗っていざ梶島へ！
ここへ来る人でレジャーで来る人はいません。海洋民族の狩猟です。
用意する物は、
・農作業等で使うロングの長靴もしくはウェーダー
・防水長手袋（肩くらいまでの長さ）
・スコップか草刈り用のカマ（岩だらけで熊手は使い物になりません。基本手掘りです）
・買い物かご（採った貝を入れる用）
・海水用ポリタンクかペットボトル（1.5リッター6本くらい）
・フタ付き衣装ケース（帰りはこれに貝を入れて砂出しをします。バーベキュー用の網を敷くと出した砂を再び吸いません。フタはしっかり固定出来る物を）

天然だけあって、場所によって採れる量は毎年違って来ます。
私は潮の流れが来る西側で採っていたのですが、粒は大きい物ものの、量が取れず。
仕方なくシッタカやトコブシ（？）などの酒の肴も採りました（＾＾：
ウェーダーを着た常連の人たちも、半分諦めていた様です；

最終的には大粒の物を30粒程、シッタカなどの酒の肴も袋いっぱいに。
今年は奧さんとお義母さんが採っていた北西が一番採れるらしく、買い物かごやバケツいっぱい！！
あさりは酒蒸しに、シッタカなどは晩酌の肴としておいしくいただきました（＾＾
特にトコブシ（？）の味は最高でした。もちろんアサリもおいしかったですよー。
残りは冷凍庫へ（そのままレンジで解凍して食べれるそうです）。

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