
こないだ図書館でお勉強して解った事
【この世の全ての物体は帯電する事】
帯電にも色々な種類がある事
※摩擦帯電.剥離帯電.粉砕帯電などなど
走行してる車で1番影響が大きい帯電は
やはり摩擦帯電だろうと思われる‼️
なんせ走ると言う事は常に空気と触れ合って摩擦してるって事だからね
ちなみに空気自体はプラスに帯電しやすく人間の体もプラスに帯電しやすいらしい
(・・;)
だから冬になるとドアノブで
「パチッ」と放電しちゃうんだね(笑)
んで…
掘り下げて調べてみたら色々解ってきた
( *・ω・)ノ
燃費の比較なんかだと空気抵抗と同じくらい雑誌で取り上げられている
【タイヤの転がり抵抗】
タイヤは空気圧を上げれば路面との接触が減るから燃費は上がる傾向になります
※同時に粘りやグリップも落ちるけどケース剛性が上がりレスポンスは上がる(笑)
逆に空気圧が低いと路面との接触が大幅に増えるので抵抗が増えて燃費が落ちる
タイヤのケース剛性も落ちるので不安定な挙動傾向になる
※空気圧の低いチャリはぐにゃぐにゃ動いて危ないしペダルこぐのがメチャクチャ大変なのと同じ理屈(笑)
【過ぎたるは及ばざるが如し】
なんでもやり過ぎは良くないって事か(笑)
だけどね〜
タイヤがアースになるって事を考えたら
空気圧は意識的に低めの方がいいのかも
↓↓↓
みなさん知ってると思いますが…
【カーボンブラック】とは
タイヤの構成物質の一つです
( *・ω・)ノ
※タイヤはカーボンブラックが配合されているから真っ黒いのです(*´ー`*)
昔は赤とか白のタイヤもあったけど(笑)
まさかカーボンブラックが導電性を上げる物質だとは知らなかったわ
(ノ´∀`*)
タイヤにアルミテープ貼って走った事あるけど意味無かったんだね〜?
良い体感もできなかったし(笑)(・・;)
もしかしたらカーボンブラックの配合率を変えればアース力を上げる事ができるのかも?
タイヤのグリップ力を決める要素は
ゴム自体の粘性
トレッドのシーランド比
空気圧変更による接地面の変化
車両の荷重変化によるグリップ増減
など色々ありますが
ここにもう1つ
【帯電除去】が入るかも知れません
タイヤ自体の放電力を上げれば?
タイヤハウス内の乱流が減るなどの効果やフロントから流れてきた空気をスムーズに後ろに流すなど…
走行安定性は間違いなく上がるハズ
( ^∀^)
※あくまで俺の想像と言うか
勝手にシュミレーションしてるだけです(笑)
近い将来ヨコハマやダンロップとかで
「カーボンブラックの配合率アップでグリップや安定感の向上に成功しました」
とか言わないかな?
アドバンネオバAD―12くらいか?(笑)
てゆ〜か
もしかしたらすでに各メーカーはカーボンブラックの配合率は上げてるのかも‼️
!!(゜ロ゜ノ)ノ
あまりにもマニアックな事柄だから
みんなに説明しないだけで(笑)
( ̄▽ ̄💧)ウン
Posted at 2017/09/05 11:02:10 | |
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