black-birdのブログ一覧

　今日は岐阜市最高峰の百々ヶ峰（417.9ｍ）にサイクリングに行ってきました。

恥ずかしながら、岐阜市で育ったにもかかわらず、金華山（329m）が最高峰だと思い込んでいました。
それが、つい先日そうではないことを知り、さっそくアタックに行ってきました。

標高で見ると約100ｍも高いことになります。
コースとしては、古津から三田洞へ抜けるルートを設定し、千鳥橋経由で古津へ向かいます。

まずは、アタック前の記念写真。


途中写真はございませんが、予想以上に勾配があります。
自動車が入れないため、比較的安心して走行はできるのですが、ハイキングの方もいます。

舗装路で行ける最高地点。
「長良川ふれあいの森」って書いてある。


懐かしい井戸がありました。
キコキコと動かすと勢いよく水がでました。
普通の蛇口よりアジがあって、いいですね。



ここから290ｍで展望台へ行けるそうなので、行ってみることにします。



あいにくすっきりとしない天気だったので、思うような絶景にめぐり合えませんでしたが、晴れると名古屋まで見えるみたいです。



帰り道、気になった車が・・・。
これは、ＭＧ－Ｂかな。


にしても、次の車。
色使いもいいし、かっこいい！
ここを通るたびに気になって見入ってしまう。
なんていう車かね？


エンブレムもはっきり見えない。
形からすると、ASTON　MARTINか？と思ったが、帰宅してネットでみてみると違った。
じゃぁ、形からしてMORGANか？と思ったが、微妙。
車のデザインはMORGANに似たようなものがあるのだが。
エンブレムは羽のような左右の張り出しの位置が異なる。
いったい何なんだ、この車？
欲しいぞ、これ！
オーナーさん譲ってくれないかなぁ。


レストアして乗りたいなぁ。

　雨の中、渥美半島を一周するぐる輪サイクリングに参加してきました。


週末の天気予報を気にしつつ、「なんとか雨は上がるかも・・・」と淡い期待を寄せておりましたが、これだけ雨が降るとは思いませんでした。
車内から外を見ても、「けっこうふってるな。どうしようかな。走るのやめようかな。」と悩んでおりました。

とりあえず、参加賞だけでもいただきに受付へ。

当たり前ですが、こちらも雨。


それでも、開会式の時間に合わせて続々と人が集まってきました。



「せっかく参加費用払ったし、高速使ってここ（田原市）まで来てるし、何とか走りたいなぁ」と思っていると、少し雨も弱くなったので、ＡコースからCコースにコース変更し、約３０kmの距離を走ることにしました。

合羽もなかったので、走り出してすぐに服もびしょ濡れ、身体も寒し、さっさと走らなければ・・・。


コース途中の様子。
少し前に９０３Ｒさんの姿が。




赤羽根チェックポイント


今年はいい写真も撮れず、残念。

ＧＯＡＬ地点でいただく豚汁は今年も最高にうまかった！
来年は１０周年なので、お椀をもっとでかくして欲しいね。

そして、抽選会。
今年もはずれ。
飴玉１個でした。

しかし、９０３Ｒさんは、今年もいい物あたってました。
なんで？

サイクリング雑誌「自転車人　033」が届いていました。

表紙を見ると、富士山周辺の特集みたいです。



ペラペラと見ただけでも、約２年間の静岡勤務の間に訪れたところがいくつか載っており、懐かしく思いました。

はじめて、私のブログに訪れた方も、よろしかったら、過去ログ（ブログ、愛車紹介-その他自転車（ＦＥＬＴ・SPECIALIZED）見てくださいね。





　今朝は、昨夜の台風で通勤路が冠水していないか心配しておりましたが、なんとか大丈夫でした。
家の近くも特に大きな被害はなかったようでした。
これから関東～東北に抜けていくようですので、お気を付けください。


台風一過の今朝、きれいな虹がかかっていました。




これは、不思議。
虹が二重になっています。

　今日は地元名古屋からほど近い小牧山城へ子供たちと一緒に登ってきました。

天気も良く、周囲の景色を遠くまで見渡すことができました。
　









帰りがけ、前方に見えてきたのは例のアレか？
アレか？
アレじゃない?

と徐々にわしのテンションは上がっていきます。




そうです。
目の前に現れたのはSURLYのMOONLANDERです。

タイヤの幅がMTBの２倍ほどあります。
雑誌やネットでは見かけるもの実物を見るのは初めて。
ファットバイクを所有したい願望のあるわしは
「こりゃ、オーナーに話を伺うしかない！」
と、そそくさとバイクに近寄り、オーナーと思われる男性に声をかけました。




彼は、とても気さくで初対面の私の質問にも面倒くさがらずに答えてくれました。
そして究極の「乗ってみますか?」
いよっ！待ってました、その言葉！





遠慮なくすこ～しだけ乗せてもらうことにしました。





乗る前の感想。《タイヤが太いから、こぎだしは重く、足が疲れてしまうだろう。》




乗ってすぐの感想。
《なんやこれ！どえりゃあ軽いがやっ！》






乗った場所は芝生だったので、普通のMTBの感覚だと、少しタイヤを沈めながらトルクがかかるイメージなのですが、タイヤが太い分、沈み込みは全くなく出だしがGOODなのです。




いやぁ～欲しいわ、これ。




オーナーさんにお願いして記念撮影を。







あえて顔出しです。
ニヤケを止めることはできませんでした。







オーナーさんは、犬山市にあるWAKKAというショップで購入されたそうです。
「HPありますよ」というので見てみましたら、彼の自転車もありました。
（赤いサドルの彼はＯさんというのですね。ありがとうございました。）

そしてそのHPの奥にある赤いバス。
このバスって雑誌「自転車人」にこの間、載ってたバスじゃありませんか。
いやぁ、つながりって面白いですね。
今度、お店まで行ってみようかな１

昨日の夕方、突然903Rさんからの着信履歴が…。

「うむむ！緊急召集の飲み会か？」

と思いつつ、903Rさんに電話をすると、
「渡したい物がある」とのこと。

「何じゃろう」と思いつつ、903Rさんを少し待たせてしまいましたが、待ち合わせ場所に行くと、
なんと素敵なプレゼントが！

903Rさんの義母が加工をしてくださったという吸湿速乾素材のＴシャツ。
このＴシャツ、背中にはポケット、後ろも若干長く作ってあり、ゴム紐も着いた自転車用に粋な加工を施された世界で4枚しかない貴重な物なのでした！

そのうちの1枚を、いただくことができました～！やった～！

模様もカモフラージュでド派手ではなく、ちょっと自転車でお出かけ・・・なんてときに重宝しそうです。





私はウエストバッグをよく使いますが、どうしても紐の擦れる部分の生地が傷んできてしまうので、背中にポケットのついた日常ユースのＴシャツは助かりました。

うちに帰って、早速風呂へ入り、身体を清めてから試着しました。
サイズもぴったり！

903Rさん、どうもありがとうございました～！




この記事は、GUのTシャツ改、サイクルジャージタイプ！！について書いています。