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昨年、長年愛用していたテントが寿命を迎えたので新しいテントを購入しました。
いろいろ迷いましたが、値段と機能の妥協点で『コールマン　タフ　ワイド　ドーム300EX Ⅲ』にしました。
ヤフオクで２万円でおつりがくる値段で新品が買えたのでいい買い物ができました。



設置した様子。
手前がテントの一部で奥がスクリーンテント。


テントを設営してみて以前のテントとは異なる点がありました。
テント表面にはこのような表記があります。



どういったところにこのような特徴がみられるかというと、

テントの下部にこのようなファスナーがあり、ファスナーを開けるとメッシュの外に外部が見えます。


そしてテント上部にもこのようなファスナーがあり、ここを開けるとメッシュの外にフライシートがあります。


このインナーテントとフライシートとの間が空気の流れ道となります。



外から見るとこのように隙間ができる構造となっています。


　今回は外気温が低いためこれらのベンチレーションを使用することはありませんでしたが、夏のキャンプではかなり快適に過ごせそうです。




　他にも外部電源の引き込み窓があったり、天井ネットがあったりと以前使用していたテントとは進化が見られました。




これからもたくさんの思い出を作っていきたいと思います。

　GW後半(5/3～5)は友人家族とともに岐阜県の東濃に位置する『保古の湖キャンプ場』に行ってきました。

　キャンプ場へ行く途中、以前建設に従事した小里川ダムを見学に行ってきました。


　隣接する道の駅　山岡町おばあちゃん市
当時はテントを張って細々とやってましたが、今は規模も大きくなり大盛況です。
この大きな水車が目印です。



　保古の湖キャンプ場に到着しました。
保古の湖周辺には遊歩道が整備されており、5/5早朝、ぐるりと散歩してきました。
この時期、鶯の声をあちこちで聞くことができ、癒されました。



遊歩道の一部。キャンプ場に近い水辺のテーブル。



　キャンプの時は、子供たちにも料理を手伝ってもらうことにしています。

燻製のウインナー

定番のカレーライス。デスソースとガラムマサラをかけて辛口でいただきます。


写真にはありませんが、キャンプではじめて天ぷらをしました。
由比で買ったサクラエビを野菜と混ぜてかき揚げを作ってみましたが、非常においしく、大好評でした！


　最終日の朝は『旅の思い出を絵にしよう』ということで子供たちが絵を描いています。
上手に描けたかな?




　そして最後の最後まで子供たちは遊びまくります。
受付前のロッククライミングの練習ステージをよじ登ります。


　今年もまた、子供たちの成長を見て、嬉しく思いました。

　今日は名古屋に戻り、何年かぶりに五条川の桜を見に行ってきました。

本日のマシンはSPECIALIZED　HARDROCK　UNOです。
久々に乗りましたが、お気楽に乗れるのがMTBのいいところですね！

由比はほぼ満開なのでこちらも満開かなぁと期待していましたが、いまいち桜全体に嵩が無い。
6～7分咲きってとこでしょうか。

朝早い見物客の少ない空いた時間を狙って多くのカメラマンが集まっていました。



他にもフォトギャラにアップしましたので、よかったら覘いてみてください。




帰宅後、「BBQでもしない？」と妻が言うので家族そろって近くの蛇池公園に出没しました。

毎年、ここでBBQしますが、今年は場所取りをしていなかったので、今年は堤防上でやりました。
こんな感じで桜は満開でした。




子供たちも外で食べる食事は楽しそうでした。



公園の中でやるより堤防の方が落ち着いて花見BBQができました。

今日は、代休を取得できたので、一人で岐阜県のしらおスキー場へ行き、スノボーをしてきました。

自宅から110km、２時間ほどで着きます。

ネットで見たら、早朝営業４：００～とあったので、２時に起床し、ゲレンデへ車を走らせます。
４：３０頃到着しましたが、リフト券売り場が暗い。
おかしいなぁ・・・と思って売り場へ見に行くと平日は８時からみたいでした。
”あ～あ、失敗してしまった～!”っと慌てたことを後悔し、８時になるのを待ちました。

リフトは運航していないものの、ライトアップしていたのでちょっと綺麗だったから撮ってみました。



明るくなって８時になっても、駐車場の車は数十台。
「やっぱ平日はええなぁ～！リフト乗りたい放題だ！」とほくそ笑みます。
下の駐車場には当然駐車車両はゼロ。



当たり前ですが、ゲレンデも誰もおりません。

なかなかこういった状況には巡り会えません。




午前中休憩なしでたっぷり滑りました。
いやぁ～楽しかった！
景色も天気も最高の１日でした。

　今年のＧＷは福井県にある九頭竜湖湖畔の「九頭竜レイクサイドモビレージ」へキャンプに行ってきました。

　２泊３日の予定でしたが、最初の二日間は時折小雨がぱらつき、湖上から吹き付ける風が強く、吐く息も白くなるほどの寒さでした。
天気予報で気温のチェックはしてきたものの、風の強さは想定外で体感温度は低く、防寒対策が不十分でした。
また、このあたりではまだ桜が咲いている所もあり、普段生活している地域との標高差を改めて感じました。


　我が家は基本的に家族でのキャンプが主体ですが、今回は久々に２家族でのキャンプとなりました。
普段公園で遊ぶことしか知らないうちの子達は、大自然の中で楽しんでいる様子が伺えました。

　場内にはちょっとした遊具があり、子供たちは食事以外は「ブランコ行こ～」と言って遊びまくるか、湖に向かって石を投げて遊んでいました。


《ブランコ》２本の木立のスペースを利用して作られたブランコ。
ロープが長いの振幅が大きく気持ちよさそうでした。
左右ロープの長さが異なり座面が傾いてしまっているのが残念なところですが、子供たちはお構いなしでした。


ブランコの上にはちょっとしたスペースがあります。
そこからロープを垂らしてやり、ロープに足をかける輪をいくつか作ってやりました。
すると、普段非力で甘えん坊の長女が手の平を真っ赤にしながら一所懸命にロープを上っていきました。
「この子はこんなに努力家だったっけ？」と親としては嬉しい驚きとともに、「この子はすぐに諦めるタイプだ」と思い込んでいた自分を恥ずかしく思い、深く反省しました。
ロープの上先端まで行き着いたので、少し手伝ってやり高台にのせてやりました。
高い目線からの景色に娘は大喜びでした！
しかし、飛び出ていた釘に買ったばかりの服がひかかり２箇所も破れてしまいましたが、妻も今回は多めに見てくれました。

そしてもうひとつ。
ブランコの座面を中央から一本だけで吊っているブランコ。（何て言う遊具でしょうか？）
これがかなり面白いらしく、直線運動から円運動までをこなすこの遊具に夢中でした。




　たくさん遊べば腹が減る・・・今回はお料理の手伝いとか片づけにも挑戦してもらいました。
《ホットケーキを焼く》

《ハンバーガーを作る》

《包丁さばきにも挑戦》

《ダッジオーブンで火の番》

《できたのが燻製料理》　う～ん、はちきれたウィンナーの美味しそうなこと！


《終わったらお片付け》

　そしてこのキャンプ場では啄木鳥（キツツキ）の声が聞こえます。
かなり近くで聞こえるので最終日に声のするほうの林の中を探索してみました。
こんな様な穴やもっと小さく浅い穴がいたるところで見受けられました。
これって啄木鳥がつっついた跡なんでしょうか?


他にも鶯の声が聞けました。

　こちらは近くにある「オートキャンパーズ九頭竜」
こちらもよく整備されているように見受けられました。