black-birdのブログ一覧

　自転車に乗るまではエレキギターを少々弾いていました。
LIVE活動は年に1～２回程度。
組んでいたバンドではベンチャーズのコピーをしていましたので、使用するギターはモズライトを拝借していました。
そのため、このギターは自宅でしか弾いたことがありません。
いつか、どでかい音で弾いてみたいです。

　このギターはエボニー指板のオールマホガニー仕様。
おまけに単板らしい。
エレキ始めて最初に買ったギターは「トーカイのストラト」。（現在も自宅待機）
次に買ったギターは「フェンダーUSAのストラト。」（期待したほど音が良くない）
その次に買ったのが「フェンダーUSAのテレキャスター」（ネックも太いが、音も太く、テレキャスならではのシャリシャリ感というかキラキラ感が出ない）
「俺は今日からレスポールや！」と急にレスポールが欲しくなって、フェンダー２本を下取り。さらにエフェクターもいくつか下取り。さらにさらに追い金をしてこいつを購入。

それなりに高価だったが、後に発売されるカスタムコレクションの方を買えばよかったとレスポールについて学んでから後悔。
製造後20年以上になるが、ピッカピカである。楽器としては使われずに可哀想かも。

もう一本、木目の綺麗なハードメイプルのレスポールが欲しかったが、今も買えずにいる。

　納車待ちだったNEW MACHINEが仕上がりました。

フレームは「FELT F1 SL」。

各パーツのグレードを落とすことにより、手ごろなマシンに近づいてはいると思いますが、トッププロが使用するモデルなので、私にはもったいないマシンです。

手にしたときは「軽いなぁ！」というのが第1印象。
ホイール重量をBASSO CORALに付いていたものと比較しても思ったほど大きな差ではありませんでしたので、そのほとんどがやはりフレーム重量の差のように思います。
少しだけ乗ってみましたが、路面の状態をｺﾝｺﾝｯと確実に身体に伝えてきます。
カーボンって軟らかいという先入観は見事に吹き飛びました。
乗り込んでいくうちに特性が見えてくるのでしょう。

この先、立ちゴケや事故を起こさないように楽しんでいきたいと思います。

静岡で学生時代を過ごしたという自転車仲間のFさんからのお勧めでスマル亭へ行って来ました。
本日、行った店は由比の国道１号線沿いにある「２号店」です。

１３時を過ぎていましたが、入ったときは席が全部うまっていました。
しかし、注文した品を受け取るときにはカウンター席が１つあいたので、そこでいただきました。

まず、注文したのが、Fさんお勧めだった「むき桜えびかき揚天丼」（５００円）。

待っているときに「サトウのご飯」らしきものをチンしているのを見てしまい、少々がっくり。
出てきたものも実にシンプルな構成。
周りのお客さんはうどんまたはそばを注文されており、あちこちからズルルッと麺をすする音が聞こえます。
「これはいかん。天丼だけを食べていたら素人と見られる。おまけにスマルのいいところを知らないままスマルを語ることになる。」と妙なやる気をおこし、次は「桜えびむき天そば」（４００円）を注文。

うん、これはうまい！
桜えびのかき揚も、つゆの中ですぐにばらけず、最後までしっかりとした歯ごたえを残していました。

半額デーがあるようなので、こまめに来てみようかな。

　タイヤとホイールを新調しました。
と言っても、ＢＡＳＳＯ号のものではありません。
次のマシンのためのものです。

ホイールは見栄えの良い「EASTON EA50 AERO」と「SHIMANO WH-6700」と最後まで悩みましたが、最終的にWH-6700に決定しました。
見た目が地味というかオーソドックスなので飽きが来ないかなぁと思いまして。

早速、重量を測ってみると、
カタログ重量では1,650gということでしたが、実測は、(F)711g、(R)965g　計1,676gと26gも多い結果でした。すごい誤差です。

　次に、タイヤ。
ショップの方は「チューブレスはエア管理が大変だし、嵌めにくいし、走ってるときにパンクしたら大変だよ。｣と忠告をしてくれたのですが、「せっかくチューブレス対応のホイールを買ったのに利用しない手は無い」と思い、HUTCHINSON FUSION3をチョイスしました。
こいつの重量は1本303gでした。

今回の買い物は、初めて「MERLIN　CYCLES」を利用し、ホイールを購入しました。
色々検索した結果、ここが一番安かった。
前後で26,850円。送料を合わせても30,000円未満でした。

タイヤはヤフオクです。2本で9,000円くらい。