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　岐阜市にある酒蔵　達磨正宗で販売されている梅酒。


普段、梅酒などめったに飲まない私ですが、「これほど梅酒はうまいのか！」と驚かされてしまいました。

裏のラベルを見ると、平成8年と昭和54年の清酒をブレンドして作ってあると書かれています。

そうなんです。
ここ達磨正宗は　創業天保６年と言う非常に歴史のある酒蔵なのです。

HPを見ると、昭和５０年からのビンテージ古酒が売られています。
ソムリエの田崎真也さんも評価している・・・と書かれています。

実際、グラスに注いでみると、
琥珀色のいい色です。

そして、口に含むと、「こりゃ、うめぇ！」って感じですよ！
アルコール度数１２度とありますが、口当たりが良いので、どんどん進みます。

他にも昭和５０年からのビンテージ古酒も売られているようです。
自分と同じ年の酒を飲みたい！と思いましたが、惜しくも当時の物は無いようです。

子どもさんの誕生日とかに生まれ年の古酒を贈るってのも意気かもしれませんね！


合資会社白木恒助商店
〒501- 2528 岐阜県岐阜市門屋門61
フリーダイヤル：0120-735-373　
電話：058-229-1008

　私が毎朝宿舎から仕事場まで行く時、伊豆半島から登る朝陽を見ることができます。
(ＴＯＰ画像は11/13のもの）

ここ何日か晴天が続き、毎朝きれいな朝日が昇っているのですが、通勤時間が若干早いため、日の出前においしいスポットを通り過ぎてしまいます。
たとえば、11/16はこんな風に。



　そこで、土曜日の雨がすっかりあがり、空気が澄んだ雲一つない晴天のご来光を見ようと日曜日は日の出前から近くの浜石岳へカメラ片手に向かいました。

浜石岳山頂から見た三保半島


こちらは同じく山頂から見た富士川方面


しかし、ご覧のとおり雲が多く、日の出は見ることができませんでしたが、雲の隙間から海を照らす朝日がとてもきれいでした。



　帰宅しようと駐車場へ行くと、他にカメラマンが一人いました。
少し話をしようと、
「今日は、雲が多くて残念ですね。」というと、カメラマンはこう言いました。

「雲が多い方がいいんだよ。
　雲一つない晴天だと写真に陰影が無く、迫力に欠けてしまうのだよ。」
さらに続けて、
「今から大沢崩れに陽が射すまでが勝負なんだ。」と。


　ほう～そうなんだ～。

確かに言われてみれば、何もない写真は絵葉書のようなただの風景写真になってしまうが、雲があった方が色んなドラマを想像させられるような気がします。

　その後も少し話をすると、
「もう50年写真を撮り続けており、富士山を撮り始めてからはもう40年になる」と言ってました。

今朝は、富士市から雲海広がる富士山を撮影に来たのだそうです。

「デジタル一眼レフでは味が出ない。フィルムに限る・・・」のだそうです。


というわけで、私の作品紹介です。
名付けて「タバコ富士」まるで、富士山がぷかぷかとタバコをふかしているようなので・・・(笑)。

撮影したときは”あの雲邪魔だな～”っと思ってましたが、カメラマンのオジサンの意見を聞いてから採用しました！

もういっちょ、縦撮り。



　
　帰宅後、朝食を済ませ、部屋の掃除を済ませ、久々に愛車の洗車をしました。

みん友のだりかぱさんお勧めの”Ｇガード”を買ってきたので、塗ってみました。


うわっ！、洗車をしてみると汚いこと！

「僕の車は若干アイボリー」とか思っていたが、白色だったので驚いちゃった！

水垢もひどく落とすのに一苦労。
あまりきれいにならなかったが、Gガードを使ってみたかったので、”プシュプシュッ～ふきふき”を繰り返す。
WAXのようにツルツルって感じではなかった。
雨は弾くのかな。
ちょっぴり次の雨が楽しみでだったりします。

　11/4(日)は黒豆君と一緒に石川県小松市にある自動車博物館へ行ってきました。

さっそく入場すると、建物外観からは想像がつかないほどたくさんの車が所狭しと並べられていました。




展示位置を変えるだけでも大変な作業になるな～。



では、あまりたくさんの車を紹介すると足を運ぶ楽しみがなくなるので、気になった車を少しだけ紹介したいと思います。

まずは、これ。
トヨペットとありますが、どっから見ても「ビートルじゃないのか？」って感じです。



こちらはマツダコスモとロータスヨーロッパの２ショット。
どちらも好きな車ですが、ウルトラマン世代の私としてはコスモ贔屓です！


このリアフェンダー周りの美しさは特にイイ！



続いてはシトロエン。
昔のシトロエンはやたら長い。
しかも丸いデザインは、同じ長くても角ばったアメ車とは全く正反対の魅力があります。



さて、ここらで気になったメルセデス３連発。
言わずとしれたガルウィングと言えばこれですかね。


続いてのベンツはこれ。
解説では「ベンツ技術陣の全知能の結晶」とあります。
どんな車か知らんが、ええ車なんじゃろうな～。



個人的に好きなのはこれ。
西風のGTロマンに出てくる6.3Lのベンツってこれですかね？



こちらはさらに古い車。
「夜のネオン街が似合う車」とでも言いましょうか、曲線に跳ね返るライトが素敵です。


これわかります？
いすずのフローリアン。
昔、我が家にもあり、父が乗ってました。
当時は、角ばって格好悪いと思いましたが、今見ると、堂々として高級感あふれています。
所有してみたい・・・。



そしてこちらはスバルサンバー。(と思う)
中央の形と奥にあるバンみたいな車も我が家にありました。
逆ヒンジのドアや、ナンバープレート上あたりの蓋(今は閉じていますが、換気のためか開くので車内からアスファルトが見えました)が懐かしいです。

奥のバンに乗って母とお出かけ中、高架下に屋根が擦って挟まってしまい、身動きが取れなくなった思い出があります。


憧れのボンネットマスコット。


スバル360．
解説読んでみて。




この車の車重には驚きました。
今となっては保安基準も厳しくなりなかなか軽い車を作りにくいのかもしれませんが、スポーツカーや車を操る楽しみの一つには運動性能がありますよね。
小さなエンジンでも十分楽しめる車をどんどん作ってほしいですね。

このほかにも、た～くさんの車が展示されています。
いすづが好きな私には、117やベレＧ、PIAZZA等も載せたいのですが、ガマンガマン。
皆さん足を運んでください。
きっと大好きだったあの車に出会えるのではないでしょうか。

ちなみに、70年代前後のアメ車（マッスルカー）は少ないです。
マッスルカーをもうちょっと充実させてほしいな～。


黒豆さん、楽しいひと時をありがとうございました！

　11/3は祭日であったため、お昼の給食センターが休みでした。

そのため、由比の国道1号線沿いにある丸玄ラーメンへ行くことにしました。

国道1号線沿いのお店へ車で行くには、ぐるっと迂回せねば目の前にあるお店に行くことができません。
地元の方からJRの下を歩いて抜けて1号線へ出られると聞いたので一人でふらりと行ってみました。

がっ！どっから行ったらいいのか全然わかりませんでした。

そこへ通りかかった二人組のおじさまに、
「すいません。ここから丸玄ラーメンに行くにはどう行ったらいいですか？」と訊ねると、

「あぁ、俺たちも今から向こうへ渡って、食事に行くんだ。
なんでも一皿100円で好きなの選んでいいんだよ。
おいしいよ。」
「あの、丸玄ラーメンなんですけど・・・」

「おふくろ亭といってな、云々・・・」
（あぁ、おふくろ亭ってあったな。入りにくそうだったな。）


とか何とか話しているうちに、
おじ様たちは
・おふくろ亭が好きなんだ
・おふくろ亭に行ってみろ
・おふくろ亭は安くてうまいんだ
という熱意が伝わってきたので、

初対面の見知らぬおじ様達と一緒に行ってまいりました。

「ビール飲むか？」
と言うので、
「まだ仕事中なんで・・・」と心にも無い返事をし、100円おかずを選ばずに手取り早そうな「もつ煮定食(500円)」をオーダー。

これが、なかなかおいしかったし、500円なら安い。


食事中、他のお客さんが勘定の時、「美味しかった」を連発して帰って行かれた方が数名。

皆さん、満足して帰って行かれるようでした。

お客さんも、20代の若い女性や中年ご夫婦や一人で来られる方などまちまち。

幅広い年代層から愛されているお店のようです。


メニューにあったもう一つの定食”白ホル定食(500円)”が気になってしまった。
にんにくたっぷりらしい。

次回はそちらを行ってみます。


※　後日、週末の度に行ってみました。

もつ煮定食の他には白ホル定食（にんにく・生姜）があります。
両方食べてきましたので、お写真を。


こちらは生姜のほうです。
ご飯を「大」に変更してもらいました。（無料です）
摩り下ろした生姜が効いて刺激的でした。
小鉢はシラスの大根おろし。




そしてこちらはにんにく味。
これもまた摩り下ろしたにんにくが口の中にブワ～ッと広がり、うまい。
ライスの量は「普通」で、小鉢はポテトサラダ。

どちらも美味しかったが、個人的にはにんにくの方が好きです。

間違いなく、お気に入りのお店になっちゃいました！

11月4日(日)　黒豆君の案内のもと、金沢市にあるドカ盛りラーメン店”神やぐら”へ行ってきました。

二郎系はあまり食べた経験が無いため、頼み過ぎて残しては申し訳ないので、黒豆君のアドバイスに従って、「ラーメン　味卵付き(750円)」を入口すぐの券売機で購入、店員の案内に従い座席へ。

注文時に
・野菜の量(少な目・普通・多め）
・脂の量(少な目・普通・多め)
・にんにくの量(少な目・普通・多め)
が選択できるので、すべて「多め」でオーダーしました。

ラーメンが出てくるまでの間、テーブル前を眺めていました。
追加マシマシメニューが色々あるみたいです。




そして、特製のせ200円というものもありました。
追加200円でこんなに大盛りになるのなら頼んでみたいと思いました。







そしてテーブルの上に”ドン”と置かれたのがこれ。



うぉ～！食べごたえがありそうじゃっ！
テーブルに置かれるや否やすかさず箸を手に取りガブガブと食べていきます。
麺は太目でボーっとしていると、どんどんスープを吸っていくので、負けない勢いで食べていきます。

目の前に置かれたときは、軽く食べられるとタカをくくっていましたが、食べ終えたときにはもぅ満腹！

量としては私にはこれくらいで十分でした。

味は、全然合格ですよ！

また行きたいお気に入りのお店になりました！