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　今日、仕事中、車で走っていると、すごい車を見かけてしまった。

凄い車って言っても、私が好きな車なんですけどね、VWのTYPE2ですわ。

いわゆる”ワーゲンバス”って呼ばれるもの。

四角い車なんだけど、角の丸みが取れていてとても可愛らしいなと思うのです。


でもって、何がすごいかと言うと、これですよこれ。



歴史を感じませんか？

もう、ボディなんて朽ち果てそうです。

「長い間、野ざらしになっていた車を蘇らせた」って感じでしょ？

これを見た瞬間、「うわぁ～すげぇぇぇ！」

と思って、オーナーさんに話を伺おうと思ったのです。

とりあえず、用事を済ませて戻ってみると、残念ながらもう車はありませんでした。

びっしりと窓に張られたステッカー。
「きっと車内にも歴代オーナーの残した傷やステッカー、オブジェなどが古いまま残されているんだろうな～」
「エンジンルームを開けると、そこは外見からかけ離れたピカピカに磨きこまれた高性能エンジンが埋まっているのだろうか？」
等と、色々考えを巡らせながら、帰路についたのでした。

あそこまで年季が入ると、かっこいいですわ！

もしかしてみんからユーザーさんでしょうかね？

　一緒に仕事をしている人が「珍しい本見せたるわ～」と持ってきたのがこれ「平凡パンチ」

この雑誌は１９７４年の10/21号として発売されたもののようです。

当時の定価は１４０円ですが、この本を１，０００円出して買ってきたそうな。

そこまでして何か読みたい記事があったのだろうか疑問は残るのですが、中をぺらぺらめくると・・・



いきなり林寛子さんの若かりし頃の写真が出てきます。

他にもここでは載せられないような写真もあったりします。

目次を見ればわかるかな？



そして、広告にあったカーステレオ。
昔は、カセットしかなかったからこんなにシンプルでした。


と言っても、我が家の車には８トラのカセットも聞けるものがあった記憶があります。

そして裏表紙はこれ。



当時は、スタッドレスタイヤなんて無くて、冬になると多くの車がスパイクタイヤを履いてました。
スタッドレスが発売されても、「スパイクの方が効く！」と言う意見も多く、重宝していた人も多かったですね。
あれからスタッドレスも随分と改良されて良くなったんだろうけど、実際、スパイクタイヤとの性能比較が気になるところです。

　1984年、自分が高校生の頃、はじめて買ったギター。
アームを使用すると、途端にチューニングが狂うため使用せず。

どこのメーカーが良いかとかそんなの全然わかんなくて、楽器屋にお勤めの友人の父にお任せして予算内で調達してもらった。

当時、VAN HALENの「JUMP」が大ヒットし、先輩のバンド演奏を目の当たりし、刺激を受け、同級生とバンドを組む。

最初は軽めのボンジョビとかエイジアから入り、ROCKに目覚める。
そして、下手くそながらもHEAVY METALにはまってゆくのであった。



　見かけはシングルコイルだが、元はS-S-Hのもの。

10年ぶりに社会人バンドに加入したとき「おもちゃみたいなギター」と金持ちのオジサンに笑われ、その後、新たなギターを購入することになるのだが、捨てきれずにずっと手元にある。

　木材がいいとか悪いとかわからないので、「こいつも手を加えればいい音がするのではないか？」と思って、改造を試みることにした。
（かつてのバンドの仲間からはハムバッキングはいい音だったと言われたが…)

　1970年代の（たしか）ヤマハのシングルコイル(写真の白い部分)がヤフオクで紹介されており、音を聞くことができたので、気に入って落札。
ピックガードを自作し取り付けた。
その際、1VOL、1TONEに変更。




トップ画像はヘッド部分。

ロゴを消そうと試みたが、全然消せなくて途中で断念。