我がトッポBJの紹介
投稿日 : 2019年09月01日
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2000年式(II型)のトッポBJ R(2WD)、5MTです。色はII型から設定されたレガートグレー。
Rは3色しか設定がなかったようで、白と黒の2色に加えてII型からはI型の中途半端なシルバーに代わってこのガンメタが設定されました。ガンメタのトッポBJというとIII型以降のいわゆる後期型のイメージが強いのですが、II型のコテコテエアロにガンメタの組み合わせは悪くないと思ってます。
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このクルマ最大の特徴である4A30型4気筒20バルブツインスクロールターボエンジン。
たった0.66Lで4気筒、DOHC 5バルブを成立させてツインスクロールターボまで付けてしまうという、かつての三菱らしさ全開のなんとも贅沢なユニット。タウンボックスではお目にかかれなかった「DOHC 20VALVE」のロゴがたまりません。
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II型までの特権、ガラスハッチ。
未装着の個体もあるので、当時はメーカーオプションだったのかな?
横開きのバックドアにガラスハッチ、バックドアが長すぎるN-BOXとはエライ違いで使い勝手が良いです♪
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コテコテのエアロもII型までの特権。
後期の落ち着いたデザインも悪くないし、これはこれで三菱チックで良いのではないかと。
個人的にはデボネアAMGばりの存在感ある派手なデザインだと思うリヤスポ。
このリヤスポ全体にLEDハイマウントストップランプが付いていたらゴリラのデボネアAMGみたいで良かったんですけどね(笑)
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II型からはエアロ付きのグレードは黒内装になり、ミニカ同様に安っぽさ全開のグレー内装よりは見栄えがするようになりました。
前オーナーの形跡が色濃く残る室内。
ハンドルカバーがセンス悪すぎなので即外しました…
前オーナーが付けたのか分からないのですが、シフトレバーに変なエクステンションが付いているのもイケてないし、本木目のシフトノブも高いらしいのですが全く好みではないのでこれも即交換しました。
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II型までは1DIN+1DIN+0.5DIN+1DINの変則構成になっており、カップホルダーも0.5DINを利用する使い勝手の悪いもの。
エアコンの風量調整が4速になっていることぐらいが利点で、2DINが入らないという実にイケてないインパネです。
後期になるとエアコンが一番上に行って2DIN対応になり、その当時はディーラーオプションで2DINキットがあったらしいのですがさすがに製廃で入手不可…
ここの処理が最も頭を抱えるポイントです。
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格納型のアシストグリップにアジャスタブルショルダーアンカーが付いていてなんとも贅沢。
アジャスタブルショルダーアンカーはN-BOXにすら付いていない高級装備です。
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マップランプに3連小物入れ付きのオーバーヘッドコンソール。これもII型までの特権です。マップランプ側から小物入れ、サングラスホルダー、カードホルダーと役割が分かれているというなんともムダな装備(笑)
I型はミニカトッポから引き継いだ網がその後ろに付いていたのですが、II型では廃止されてその跡が空しく残っています…
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