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Coptic_Lightのブログ一覧

2015年11月28日 イイね!

新型MINIクラブマン ブレーキランプの位置がヘンだ…

新型MINIクラブマン ブレーキランプの位置がヘンだ…新型MINIクラブマン。webCGの記事を読んでいて気になる写真が…
記事自体は絶賛モードで、購入意欲をかき立ててくれるのですが(笑)

webCG|MINIクーパー クラブマン(FF_6AT)【試乗記】

これ、ブレーキランプの点灯状態を示した写真です。見ての通り、メインランプはリアゲートでなくバンパー埋め込み。この場所はテールランプのサブ(リアゲートを開けたときに点く)というのは確認していましたが、ブレーキランプ自体がここだったんですね。ヘンな場所が光るので、ちょっと危ないのでは?後続車から見て、ブレーキランプだと想定される場所とは全く違うところが光るので…というか、普通にかっこわるいと思います。

テールライト自体はリアゲートについていて、綺麗に光るのですが。

RV系車種の一部(パジェロミニや先代パジェロの後期、ランドローバー・フリーランダーの初代、国内限定復活のランクル70など)では、スペアタイヤを背負っている関係からブレーキランプがバンパー組み込みになっています。これは「斜め横からも反対側のブレーキランプが確認できなければならない」という法規のためです。これはヨーロッパ(EU規格)から始まり、日本も後追いしました。

新型クラブマンの場合、リアハッチにランプユニットが丸ごと付いているので、ハッチを開けるとランプの点灯が後方から確認できなくなります。だからこうするしかなかったようです。

でも、リアハッチにランプユニットが丸ごと付いているのはアウディA1も同じですが、ブレーキランプはちゃんと「想定の場所」が光ります。あちらはボディ内側に補助ランプが隠れていて、ハッチを開ければそちらが点灯してくれるわけです。

クラブマンもそうしてくれれば良かったのに!
あ、観音開きドアだから無理なのか…

当然ながら欧州仕様も同様。1:00あたりから。

クラブマン・クーパーSのエグゾーストノート、いいですねぇ…
でもブレーキランプがヘンで、がっかり。
Posted at 2018/11/08 08:45:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | MINI | クルマ
2015年11月07日 イイね!

新型MINIクラブマン 内覧会

新型MINIクラブマン 内覧会MINIディーラーから、新型クラブマン内覧会の通知が。
モーターショーで見てきましたが、せっかくですのでディーラーに行ってきました。

結構お客さんが見に来ていました。来客用駐車場がMINIでぎっしり。どの方も、個性的なカスタマイズをしています。






新型クラブマンは先代R55と比べサイズが大幅拡大。全長4,270mm、全幅1,800mm、全高1,470mm。R55と比べ290mm長くなり、120mm幅広に。ずいぶん大きくなったのは確かですが、運転席に座ってみると、四隅の感覚がつかみやすく問題無し。ここでポイントになるのは全高だと思います。3cm高くなったのみ。ロー&ワイドな車だということです。路上での存在感は相当なものだと思います。

展示車は「ピュア・バーガンディ・メタリック」の外装にオプションの「チェスター・インディゴブルー」の組み合わせ。東京モーターショー出品車と同じです。このステッチを多用した青い革シートが、またたまりません。まるでベントレーのよう。半ズボンで乗ったらチクチクしそうです(笑)

後席。スペースも充分です。「スポーツカーの後席」という感じ(要するにセンベイ布団)のR55から、前席同様の分厚いシートに大幅進化。普通にくつろげます。

この車はオプションのレザーシートをつけた方が満足度がはるかに高くなりそう。ウン十万の追加ですが…、高級車の内装になります。調子に乗ってあれこれオプションを付けたら見積りが大変なことになるのはMINIの伝統(笑)

荷室。充分に広いんじゃないでしょうか。後席はフルフラットにはなりませんが(分厚いシートなので当然です)、この広さなら車中泊も可能だと思います。

リアの観音開きドアは健在。リアランプは、その後部ドアに丸ごとくっついています。テールランプ点灯時やハザード点滅時にリアゲートを開けると、バンパーに組み込まれたランプが補助として点灯/点滅します。写真はハザードランプ点滅時に右側ゲートを開けた状態です。

エンジンルーム。やはりここを見てしまいます(笑)
エンジン自体は普通のMINIハッチバックと変わらず。ここはぜひディーゼル仕様も投入して欲しい。
また、今の車の数少ない不満点は、サイズの割に小回りが思ったより利かないこと。小型FFのためタイヤの切れ角が制限されるので仕方ないのですが。新型で幅が広がったのなら、そのぶんタイヤの切れ角も広がっていると良いのですが。

こちらはクーパーS。



外装は「メルティング・シルバー・メタリック」、明るめのガンメタです。内装(レザー)は「ピュア・バーガンディ」、茶色に近い赤。

この組み合わせは素晴らしいです。「TVRのようだ」とつぶやいた方がいました。まさに、昔ながらの英国製GTカーを彷彿とさせる色です。

TVR、復活しないかな…

新型クラブマンはサイズも大きくなり、充分な居住性を備えました。正直、良いです。これでMTかディーゼル仕様が追加されたら本気で考えてしまうかも。外観は好みが別れると思いますが、「ワゴン」としてはレベルが高いと思いますよ。アテンザワゴンやレガシィアウトバックと比較してみても面白いと思います。

もらったカタログのなかから、諸元だけ載せます。

小回り性能(最小回転半径)は5.5メートル…今の車と変わらない(笑)
ここは残念です。試乗してみたらどんな感じなんでしょうか。
Posted at 2015/11/07 21:37:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | MINI | クルマ
2015年11月02日 イイね!

東京モーターショー2015(輸入車編)

東京モーターショー2015(輸入車編) 東京モーターショー2015 (輸入車編)

第44回・東京モーターショー。
お次は輸入車編です。




【MINI】西棟
まずはMINIから。新型クラブマンがさっそく展示されていました。「アジア初出品」という触れ込みでしたが、大げさに壇上に上げるわけでもなく、普通にシレッと展示されていました(笑)
乗り込むことも可能で、かなりの注目を集めていました。





実物を見ると、「これは良いなぁ」となってしまいますね…

【ポルシェ】西棟
意外でしたが、新型「カレラ4」、世界初出品だったんですね。少し前なら考えられないことです。



このところポルシェは日本でも拡販しまくっています。輸入車が多く売れるということは、やや大げさに言えば、世界における日本の存在感(経済的重要度)が増すということでもあります。

【アウディ】西棟
つまらないことなのかもしれませんが、どういうわけか毎回アウディの展示って、日本仕様じゃない個体が主なんですよね。なのでこの綺麗なブルーのA4アバントも左ハンドルだったり。他のショーの使い回し?スペシャルな車ならわかりますが、カタログモデルでそれをされても…他のメーカーではそういうことがないはずなのですが…


【BMW】西棟
新型7シリーズ。Web記事を見たときは「代わり映えしない」「デザインが壁に当たっているのでは?」などと思いましたが、実物は驚くほど格好良く、堂々としていました。Sクラスに全くひけをとらない。


M4 GTS
凄い迫力です。世界初出品とのこと。手が出せる車では到底ありませんが、こういう車でも右ハンドルを展示するBMWには好印象です。


【メルセデス・ベンツ】東棟
今回のショーで最もメーカーの熱意を感じたのは、実はこのメーカーでした。コンセプトカーを2台展示し、新型車もずらりと並べていました。新しくなったばかりのVクラスやGLE、スマート、それから近く登場のGLCも展示し、乗り込むことも可能という気前の良さ。閉館間近まで人が絶えないブースでした。


Vision Tokyo コンセプトカー


F015 Luxury in Motion コンセプトカー

ベンツのコンセプトカーは2台とも「自動運転」をテーマにしていました。運転は車に任せ、乗員は中でくつろいでいてください…という。ちょっとハリボテっぽかったのですが(笑)、ベンツの徹底した考えは伝わりました。それから「Vision Tokyo」では、ベタな東京イメージや日本風アニメを演出に取り入れていて意外な面白さがありました。

フォルクスワーゲンのせいでディーゼルエンジンへの逆風が吹く中も、ベンツはディーゼルを全面に押し出しています。写真はG350のエンジンルーム。凄い造り込みだと思いますね。

こちらは新型スマート。4ドアも出ました。脱着式のボンネットや、降りないリア窓など、割り切りまくった車です。しかしとても魅力的でした。

トヨタも「アイゴ」という魅力的な(同じように割り切った)小型車があるのに、なぜ日本では売らないのでしょう?

輸入車編というより、「ドイツ車編」になってしまいました(笑)
GMやフォード、それからフェラーリやランボルギーニ、アストンマーティンやロータスは不参加。やはりそういうメーカーが参加しないのは寂しい。次回は是非…

とはいえ、アストンマーティンは「WOWOW」(西棟)が出品していました(笑)

DB9 GT!

曙ブレーキのブース(東棟)では、なんとマクラーレンP1が。

今やこんなスーパーカーのブレーキも手がける一流企業。曙ブレーキといえば、千葉テレビ「新車情報」のCMが懐かしいです(笑)

部品関係から一つだけ。

ボッシュのブース(東棟)に、とても興味深いモノがありました。電子制御クラッチペダルです。

正直、これは初めて聞きました。電気信号で、「半クラッチ」を含めた制御を実現する。リンケージを廃し電子制御にすることで、左足のクラッチ操作を今よりずっと楽にする…というもくろみ。MT比率の高い欧州だけではなく、インドなど中進国にも売り込んでいきたい、という説明でした。AT天国の日本ですが、「クラッチ操作が楽になるならMTに乗ってみたい」と考える人も多いのではないでしょうか。

………
東京モーターショーには毎回行っていますが、今回はかつての盛り上がりを取り戻しつつあるように思えました。若い人が多く来ていて盛り上がっていた。ではメーカーの側ではどうでしょう?勢いのあるメーカーとそうでないメーカーとが、はっきり分かれているように感じます。コンセプトカーやカタログモデルをずらりと並べ、観る人を圧倒するメーカーと、一般ショールームの拡大版でお茶を濁すメーカー。ここにはメーカーとしての「矜恃」もあるのだろうと思います。

とはいえ、気楽に素直に楽しむのが一番だと思います(笑)

ショー関係者の皆さん、お疲れ様です。今年も堪能しました。
Posted at 2015/11/02 03:18:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2015年11月02日 イイね!

東京モーターショー2015(日本車編)

東京モーターショー2015(日本車編)いま開催中の、第44回・東京モーターショー。
さっそく行ってきました。
たくさん撮ってきた写真の中から、何枚かアップします。まずは日本車編です。




【トヨタ】東棟
トヨタと言えば、一番注目されていたのは「新型プリウス」だったように思います。
写真で公開されていたものを見たときは「前衛的で良い」と思いましたが、実写を目の当たりにして「ギョッとした」のが正直なところ。慣れが必要なデザインだと思います。
周囲はまさに黒山の人だかり。皆さん「ガチ」でチェックしていました。プリウスが一大ヒット車種であることを実感します。

なお新型プリウスなら、西棟の「ITS Japan」でもこっそり展示されています。穴場です(笑)
乗り込むことはできませんが、じっくり見るならこちらに行くのも手かも。

「SFRコンセプト」です。予想以上に好印象。すぐにでもこのまま発売されそうです。


【レクサス】東棟
トヨタとは別ブース。
レクサスLSの次期型を示唆するという「LF-FCコンセプト」。アストンマーティン・ラピードを思わせるスポーティさ。スピンドルグリルも強調され迫力あります。個人的にはこのアグレッシブさは良いと思います。「伝統」を墨守するドイツ御三家と同じことをしても仕方ない。ならば日本車らしく「先進」「変化」を思いっきり強調するしかないと思います。

それにしても最近は男性が壇上に立つこともあるんですね。

こちらは女性ですが「白魔導士」か「レイア姫」かと思いました(笑)


【マツダ】西棟
「RX-VISION」、いや~これはかっこいい。是非このイメージで新型RXを出して欲しい。それにしてもマツダのデザイン力は素晴らしい。マツダは東洋のアルファロメオだ。

なおこの車のバックでは、マツダのストーリー映像が流れていて、これがまた「プロジェクトX」ばりに泣かせる。

コスモスポーツもありました。ロータリー復活を謳うRX-VISION公開に合わせての展示でしょう。我々は過去の遺産(ヘリテイジ)を大切にする!というマツダの意思表明のようにも感じました。


【ホンダ】東棟
新型NSXですが、いい加減そろそろ発売でしょうか。待ちくたびれている人も多いかも。この車も黒山の人だかりで、日本人のクルマ熱は冷めていないと思います。

燃料電池車クラリティも新しくなっていました。

これ、かっこよくないですか?シトロエンCXを思い出しました。


マクラーレン・ホンダMP4-30

凄い存在感でした。
ただ、近くで大学生らしき若い男二人組が「ホンダF1マジ弱えーくせによ!(゚▽゚*)ノ彡☆ギャハハ!!」とかなんとか大声で笑いとばしていて、こちらも周囲に妙な存在感を示していました…なんだかなぁ…

【スバル】東棟8
スバルの展示はどれも良かったのですが、その中でもこの「インプレッサ・コンセプト」はピカイチだと思いますね。ちょっと幅が広すぎることを除けば、このまま出して欲しいと思います。






【スズキ】東棟
こんな展示がありました。「のんほいルロット」とは軽トラを利用した路上市場だそうです。なんだかほっとする展示でした。


【三菱】東棟

前回モーターショーと変わらない光景…あまりに残念です。
そういえば前回(第43回)の三菱ブースでは、スタッフに対し怒鳴りつけているおじさんがいました。「ほかのメーカーはどこも格好良い車を出し客に見てもらおうと必死だ!なのに三菱はなんだ!だからダメなんだ!」ネタのようですがホントの話です。あのおじさんは古い三菱ファンだったのかも。こんな場で怒鳴り散らす非常識さはいかがなものかと思いましたが、正直納得してしまったのも事実です。そしてそのおじさんの声はメーカーには届かなかったようです…

そういえば、日産をチェックするのをすっかり忘れていました
Σ(゚д゚||)ガーン。。。
Posted at 2015/11/02 03:18:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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