• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Coptic_Lightのブログ一覧

2020年12月26日 イイね!

【朗報】MINI、ブリティッシュレーシンググリーン復活

【朗報】MINI、ブリティッシュレーシンググリーン復活MINI伝統のカラー、ブリティッシュレーシンググリーン


以前、ブログで廃止を嘆いていましたが…


いつの間にか?復活していました!
60周年限定車でも似たカラーが出ていましたが、レギュラーモデルとしては今年3月生産分から復活していたようです。すみません、そんな情報、いまさら?って感じですかね(汗)

今日、一年点検のためにディーラーを訪れたところ、まさにその色のMINIが展示されており、私はそれでやっと知った次第。


復活のブリティッシュレーシンググリーン


ただ、復活とはいえ色調は変化しています。私の車を含む以前のモデルと比べ明るめで、受ける印象はかなり違うかと思います。メーカーとしては、ここでイメージを若返らせたいのでしょうかね。

当然カラーコードも変わっています。私の車は「B22」ですが、復活版はカタログによると「C3B」。ここは少々ややこしい。タッチアップペイントを買う際など、要注意でしょう。

ちなみに正確な名前は「ブリティッシュ・レーシング・グリーン・メタリック」、長い(汗)

なにはともあれ、伝統のボディカラーが甦ったことはとても嬉しいですね。
やっぱりMINIならこの色がないと!
Posted at 2020/12/26 21:30:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | MINI | クルマ
2020年12月25日 イイね!

コストコでタイヤ交換(その2)

コストコでタイヤ交換(その2)先週の土曜日、MINIの2度目のタイヤ交換をしました。新しいタイヤは、今までと同じミシュラン。前回のエナジーセイバープラスから、1年前に追加されたエナジーセイバー4へ。



丸3年、およそ34,000kmでの交換です。まだ溝もあり、ちょっと早めかもしれませんが、そこは余裕をみて交換。前回もそうですが、時期的にはスタッドレスへ交換すべきなんですけどそこはツッコまないでください、雪が降ったら家にこもります(笑)

しかし、やはり新しいタイヤはいいですね。

3年前にエナジーセイバープラスに変えた時の感激はまだ覚えています。車自体のランクが上がったかのような、乗り心地の良さと静粛性の高さ。それがさらに上がった感じです。エナジーセイバーシリーズの進化です。

これがMINIのキャラクターに合ってるか?そこは議論があるかもしれませんが、快適なタイヤが欲しいとなったら、これを候補に入れてよいと思いますね。


製造は2本が2020年の32週目、もう2本が33週。新しいですね。商品の回転が速いのでしょう。製造国はタイです。

なお見た目ちょっとショボい感じのCooper純正15インチ。以前はインチアップなど考えていましたが、今はこれがすっかり気に入ってしまいました。ショボい?いやいや良く言えばプレーン(爆)
15インチは乗り心地もいいし、なんせタイヤが安いのは大きなユーザーメリットです。

購入と交換は、タイトルの通り今回もコストコのタイヤセンターで。コストコで扱っているタイヤはブランドが限られるものの(ミシュラン、ヨコハマとブリヂストン、あとピレリだったかな)、在庫やタイヤサイズは豊富です。

もとの販売価格が安めな上、定期的にそれらブランドのお買い得キャンペーンもやっており、それに乗っかればさらに安く買えます。

※バッテリーも安く交換(しかもVARTAに)できますが、こちら輸入車は対象外…

工賃と廃タイヤ処理費用は販売価格込みという明朗会計。充填されるのは窒素ガス、購入後のタイヤローテーションも無料。窒素ガス補充はいつも利用しています。

今回の総額43,000円少々でした。それに別途8,000円分のコストコプリカまで付く。かなりイイんじゃないでしょうか!

エナジーセイバー4、とても良いタイヤです。とはいえまだ替えてからほんの少ししか経っておらず、雨もまだ経験していません。もう少し乗ったらパーツレビューを書いてみたいと思います。→書きました。
Posted at 2020/12/25 12:59:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | MINI | クルマ
2020年09月06日 イイね!

オートモビルカウンシル2020 - その4(日本車編)

オートモビルカウンシル2020 - その4(日本車編) 「オートモビルカウンシル」2020、日本車です。

コロナ禍により出展取りやめも相次ぎ、日本車の展示も減っていました。やむを得ないことです。しかし例年に劣らず見応えがありました。単にノスタルジーに浸るだけではなく、今後へのヒントも隠されているように感じました。


== トヨタ ==
セリカ・リフトバック 2000GT(1973年)
ますはトヨタブースから。セリカ誕生50周年を記念した展示がされていました。

シルバーの初代セリカです。

子供の頃、この車はよく見ました。血気盛んな若者だけでなく、いろいろな人が乗っていました。当時は、若い夫婦が2ドアクーペの狭い後席に子供を乗せてドライブするなんてごく普通だったように思います。

今だと、ヘタすりゃ虐待呼ばわりされかねません(汗)

セリカ ターボ(1988年)
モータースポーツにおけるトヨタの尖兵だったセリカ。この車は、北米IMSA選手権に参戦し勝利した車。日本車初勝利です。

車重900kgで447馬力。

運転席(というかコクピット)は本当にスパルタン。

フロントに比べ、リアは市販車のランプ類をそのまま使っているようですね。マフラーは真ん中のナンバー-プレートスペースっぽくデザインされているところ(TOYOTAロゴの下)から生えています。

セリカ GT-FOUR(1990年)
セリカという車は、初代モデルからずっとラリーに参戦していたんですよね。世界におけるトヨタの、いや日本車のイメージアップに大いに貢献しています。

いまではとっくにモデル廃止ですからね。仕方のないこととはいえ、もう少し顧みてやってもよかったんじゃないかな。セリカ50周年と言われても、売ってないんじゃありがたみが薄いです。

たとえばセリカのモデルとなったのはフォード・マスタング(と言っていいですよね)ですが、マスタングは未だ現役バリバリ。北米フォードってセダン廃止とかいう暴挙をするくせに、伝統のマスタングはしっかり残しているんですよ。

そのほか、トヨタでは旧車のパーツを復刻しているという紹介。こういう試みは素晴しいですね。トヨタのような大メーカがやるからこそ、もっと言えば、失礼ながらそういうことに関心がないと思われてきたメーカーがやるからこそ、大いに意味があると思います。

って偉そうな講釈すみませんorz
写真もなんか暗いなぁ…今後はもうちょっとがんばります。

カローラレビン(1972年)
「ヴィンテージ宮田自動車」から、初代レビンです。

当時風にカスタムされたタイヤやホイールなどの効果もあるのでしょう。ギュッと締まっている。どことなくラテン車っぽい印象も。

つまり、とても良い感じということです。

ただ、この「TOYOTA」オーナメントはちょっと上すぎませんか?「Levin」のエンブレムと同じラインになるよう下げるか、思い切って外したいなぁなんて勝手に思ってしまいました(笑)

== 日産 ==
スカイライン2000GT-R(1971年)

日産です。毎回恒例のハコスカGT-R。今までは定番のシルバーか、レーシング仕様が多かったのですが白って初めてかも。

真っ白ではなく、旧いイギリス車のようなクリームがかった白です。個人的にはこういう白の方が好きですね。

それにしてもすごい価格。いまのコロナ渦が、ヒストリックカーの市場にどう影響するのかなんて、つい余計なことを考えてしまいました。


GT-R 50th Anniversary(2019年)
現行GT-Rの50周年記念車ですね。

2007年登場の現行R35。そろそろフルモデルチェンジすべきだと思います。ポルシェなどライバルが絶え間なく進化していく中、12年以上もフルチェンジなしってのはまずいでしょう。全面刷新せずとも今なお一線級の性能なんだといえばそうなのですが…

大いに話題と影響を振りまいたにもかかわらず、継続した発展がなかったためいつの間にかフェードアウトしてしまった初代NSXを、個人的に思い出してしまうのです。一線級のスポーツカーを飼い殺しみたいにしても意味がないでしょう。

すみません、日産の話になるとなぜかネガティブになってしまう。個人的にも応援したいのに。

R391(1999年)
というわけでR391を。富士スピードウェイからの出展です。1999年のル・マン優勝を目指して開発されたものの完走ならず。同年の「ル・マン富士1000km」に参戦し、優勝を果たした。ドライバーはエリック・コマス、影山正美、本山哲。

「やっちゃえ日産」とわざわざ言わずとも、ほんの21年前にはホントにやっちゃってたんです。頑張ってくださいよホント。

== ホンダ ==
S800(1966年)
ホンダです。

「ヴィンテージ宮田自動車」から、名車SシリーズのトップモデルS800が展示。

S500やS600、それからS800の最初期型は後輪がチェーン駆動でしたね。チェーンケースがトレーリングアームを兼ねた独創的機構。まさにホンダらしい。S800は登場間もない1966年5月に一般的な方式に変更されたそうですが、この赤いS800はどうなんでしょうかね。

大学のときの講義を思い出します。なんの講義かすっかり忘れてしまいましたが、教授がなぜかホンダS600の話を始めたんです。

あの車、峠で攻めると後輪のチェーンが外れて大変なことになったんだ…と。本当なんですかね??大学のセンセーってふつーにウソつくことありますからねぇ(笑)

バモス(1971年)

ホンダが発表したレジャーカー。「バモスホンダ」が正式名称とのこと。後年のクーペフィアット的な名付け方でしょうか。

残念ながら当時は不人気で、3年足らずで生産終了。後継車種も無し。ただし「バモス」という名称自体は形を変え去年まで使われていました。そちらは「ホンダバモス」なのがややこしい(汗)

このバモスはお値段150万円でした。定番的な人気車と、そうでない車とで価格差が激しいのもヒストリックカーならではでしょうか?

ビート(1991年)

実にダイレクト感のある車です!
って乗ったことはありませんが(汗)

日本車初のDOHCを軽トラックに積んだり、こんな本格オープンスポーツを出したり。ホンダの軽自動車に対する取り組みって面白いですよね。

なお、今回ホンダもメーカー自身がブースを構えていたのですが、どういうわけかスルーしてしまいました…というか時間配分を間違えました(泣)

== マツダ ==
最後はマツダです。初回よりマツダはこの展示会に力を入れています。今回も、もっとも広いブースを確保していました。少々間延びした感もありましたが、それは仕方ありませんね。以下、特に記載のあるもの以外はマツダブースでの展示です。

マツダ号 GA型(1938年)

年代順にいきます。まずは戦前の三輪トラック!マツダは三輪トラック製造から始まったのです。メーターパネルが緑色に塗られていたことから「グリーンパネル」という愛称も付けられた。モダンですねぇ。決して貧相な感じなどしません。

当時の事情もあり燃費の良さが追求され、トランスミッションは4速とのこと。先進的ですよね。1938年、昭和13年から12年間も製造。終戦から4ヶ月後には生産再開。

広島の企業である東洋工業、いまのマツダ。本社社屋は、原爆の爆心地から5kmしか離れていないそうです。原爆投下時、近くにあった丘のおかげで爆風の直撃は免れ、奇跡的にも壊滅しなかった。しかし、社員や家族はおおぜい亡くなっています。

R360クーペ(1960年)

終戦からわずか15年です。もちろんファミリーカーとしては小さな車ですが、一人前に「クーペ」です。

この当時、すでにトルコン式オートマチック仕様のR360もあったそうですね。


R360クーペ(1960年)
こちらは「Auto Roman」展示の車です。ノンレストアの初期モデル。この車が本当にスゴイのは、走行距離がたったの730kmということ!ありえない…まさに奇跡!!

この花柄シートカバー、当時の手作りかと思いきや、これは純正オプション品。なんともはや…

スライド式のサイドウインドウもレアで、めったに見ることはないそうです。

ずっと倉庫で保管されていたそうです。後世にこの車を残してくれた方の功績を称えたい。それにしても後席は暑そうだ(爆)

ファミリア 800バン(1963年)
当時のマツダは、乗用車のデザインをベルトーネに委託していました。このファミリアもベルトーネデザイン。どおりで洗練されています。

当時、仕事用のライトバンをファミリーカーとして兼用するケースが多かったそうです。スタイルといい性能といい、この車は理想的だったかも知れません。

このリアスタイルも、決してビジネスライク一辺倒には見えません。

ルーチェ 1500セダン(1964年)

デザイナーは当時のベルトーネに所属していたジョルジェット・ジウジアーロ。

せっかく良いデザイナーがいても、製品化に際しメーカー上層部の意向で凡庸なものへいじられるケースも多い中、

このルーチェは実に洗練されていますよ!

コスモ スポーツ(1964年)

世界初の実用ロータリーエンジン搭載車!

プロジェクトXを思い出します。この車も取り上げられていましたね。華やかなスポーツカーですが、開発現場では復興への強い思い、いや執念が込められていたのです。

ルーチェ ロータリークーペ(1970年)
ヴィンテージ宮田自動車から。

このエレガントなクーペ。R360クーペからたった10年ですよ。信じられません。

ジウジアーロによるセダンをベースに、マツダ社内でクーペ化。見事、いや美事です。

内装は、イタリア風とアメリカ風の折衷という印象。ユーノス・コスモもそうですし、マツダって優雅なクーペをときどき出しますよね。


コスモAP(1975年)
ここから3台、昭和50年代前半特集が続きます。

APとは「アンチ・ポリューション」つまり低公害車。当時の昭和50年排気ガス規制をクリアした車。車名に堂々と掲げているわけです。

数年前にケーブルテレビで観た昔の刑事ドラマ…なんていったかな。タイトルを忘れてしまいましたが、そこでコスモAPが警察車両として使われていました。

アメリカ製パーソナルクーペのイメージを、うまく消化しています。独自の世界観を築いています。

とても魅力的なL字型リアアンプ。ただ、反射板(リフレクター)の位置はもうちょっと考えて欲しかった。ランプ点灯時、発光がいびつになってしまうんですよ。かつての日本車にはよくありました…

ボンゴ トラック(1976年)

初代ボンゴ。マツダは商用車造りも長いですよね。この顔は愛嬌があります。これでヘッドライト周りも丸かったらケ○ロ軍曹?(爆)

リアエンジンのため、荷台の後ろ側はエンジンが占めます。

そのため、真後ろから荷物の積み卸しが出来ない。実用面ではどうだったんでしょうかね。このモデル以降も、ボンゴはリアタイヤを小径ダブルにして荷室をフラットにするなど、独創的なことをします。

しかし、そんなボンゴも今年の5月13日に生産終了。マツダオリジナルの商用車は90年近い歴史に幕を閉じました。

現在はトヨタ、スズキ、いすゞからのOEMです。って、ハイエースまでOEMで、ボンゴ・ブローニイとして調達しているとは知りませんでした…

ファミリア 1500XG(1980年)

前輪駆動に切り替わった「FFファミリア」、当時は売れまくりましたね。同クラスのライバルにはないシンプルさがイイです。


ユーノス ロードスター(1989年)

マツダは国内向けと輸出用とで車名が全然違うという状態がずっと続いてきました。今はそれを統一するほうへ是正していますね、賛否両論ありますが。

しかしこの車は国内向け「ロードスター」のほうが良い名前だと思います。マツダもそう思ってるのでしょうか、ロードスターは改名しませんね。

RX-7 タイプRZ(1991年)
「Auto Roman」出品車です。

自制心が必要な車だと思います。今となっては、これだけ綺麗なFDで乱暴な運転をする者もいないでしょうけど。

MX-5(欧州仕様車)

個人的には、免許証が何枚あっても足りない車より、こういう車の方が好みです(笑)


MAZDA MX-30(欧州仕様車)

今年の秋にも正式発表されるというMX-30。

かなり大きな印象でした。観音開き式ドアなど、スペシャリティーカー的な立ち位置を目指しているのは明らか。しかし、こういうニッチな車こそ、マツダの得意とするところだと思います。


MAZDA MX-30(日本仕様車)

最後は、そのMX-30の国内仕様車です。

MX-30。当初はマツダ初の量産EVとして発表されましたが、国内向けにはハイブリッド版も追加されるとのこと。航続距離が200kmちょっとというEV仕様と比べ、こちらの方が国内ではずっと実用的でしょう。良い判断だと思いますね。

前席シートはぶ厚く、スペース効率一辺倒的思考とは無縁なことが分かります。ゼイタクです。その分、後席は狭いのですが…それがなんだというのか!

こんなスペシャルな車、輸入車を含めてもなかなかありません。存在感は充分に示せると思いますよ。マツダが作れば、EVもハイブリッドもこれだけ面白くなる!みたいな。マツダは大丈夫でしょう。


日本車は、世界のあちこちで高い人気を誇ります。その人気も実力も、トップクラスと言って良いでしょう。それは一朝一夕にできたものではありません。脈々と築かれた歴史と実績によるものです。それらを時々振り返ってみることは、とても大切なことだと思います。ユーザーだけではなく、メーカー自身もです。それを忘れてしまったメーカーは、何を作ったら良いか分からなくなるだけ。それで消えていった会社は世界にいくつもあります。我が国からそんな例がこれから出ないことを願いたい。


オートモビルカウンシル2020に関するブログは以上です。いまの時期に、この状況でこれだけのイベントを開くことがどれほど大変か。仮にもクラスターを発生させるなどあってはならず、その対策とプレッシャーはいかほどか。その苦労は想像もつきません。運営者には感謝しかありません。

次回は2011年4月9日から3日間を予定!期待しています。
Posted at 2020/09/06 00:00:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 展示会 | クルマ
2020年08月21日 イイね!

オートモビルカウンシル2020 - その3(伊仏瑞米車編)

 オートモビルカウンシル2020 - その3(伊仏瑞米車編)「オートモビルカウンシル」2020、イタリア車、フランス車、スウェーデン車、それからアメリカ車をまとめてアップします。


出展台数が減っているのは事実ですが、それでも魅力的な車がたくさんありました。


最初にイタリア車。まずは主催者展示コーナー「60年代ルマンカーの凄みと美しさ」から、こちらをご覧あれ。

== イソ ==
グリフォ A3/C(1966年)

車の詳細はこちらを。簡潔でとてもわかりやすい説明です。

エンジンはコルベットベースなんですね!

確かに、凄みがあります。

おっかないくらいのフロントに比べてリアは流麗な印象。これは確かに美しい。

当時の車だけに、ボディにはウイングもスポイラーもありません。今のようなコンピュータを使った空力シミュレーションもない時代です。ほんとうに優秀な人たちが関わっていたのだろうと思います。

== フェラーリ ==
328GTB(1989年)

前回は青いフェラーリ308がありました。今回は赤い328GTBが、フェラーリ専門ショップ「アリアガレージ」から。

別の日には、1993年の308GTBが置いてあったようです。

リアのエンジンフードはロックが解除されていますね。エンジンを見せてもらえないかと、ショップの方にお願いしてみたら良かったかな。

F40
江戸川区の車磨きさん「アクティブガレージ」ブースにて。

これはびっくりF40!コレクターの愛車でしょうか。アクティブガレージさんでボディコーティングが施工されていて、さすが曇りひとつ無くピッカピカです。

前から見ると、この顔はちょっと怖い…

そういや、ここで展示されている車たちはどんなワックスやコーティングを施しているのでしょうか。意外と普通のものも使われていたりして。

== ダラーラ ==
ストラダーレ(2019年)
前回も登場したダラーラ・ストラダーレ。「アトランティックカーズ」から。

4気筒2.3リッターエンジンはツインターボ化され400馬力。そしてカーボンによりわずか855kgという超軽量ボディ。

カーボンですよ。ぶつけたら大変です…

== ランチア ==
ラムダ S7(1927年)

「ガレーヂ伊太利屋」から出品。名車中の名車ですね。

初のモノコックボディに前輪独立サス。コンパクトなV型4気筒エンジン。当時最先端の超高性能車。

白洲次郎氏、小林彰太郎氏の名前もありますね。

フルヴィア・クーペ ラリー 1.6HF(1973年)
「コレツィオーネ」から。

この車からでしたでしょうか、ラリーシーンにおけるランチアの快進撃が始まるのは。

ランチア。こんな超名門ブランドも今は昔、というのが悲しいです。このままフェードアウトさせるのは、あまりにもったいないと思います。

次はフランス車です。

== アルピーヌ ==
M63(1963年)

主催者展示コーナーにてイソと並んで展示されていた、1960年代ル・マン参戦車です。

そのボディは見るからに流麗です。それだけではなく、信じられないのはエンジンスペック。大パワーなのではなく、その逆。

1,000ccに満たない小さなエンジンは、ほんの95馬力。しかし驚異的な空力特性を持つボディによって、最高速240km/hを叩き出した。その高速性能を武器に、ストレートでの勝負に照準を絞り戦った。

すごいなぁ。限られたリソースで最高の成果を出すための、選択と集中ってことですかね。

プロジェクトXみたいな感じだったのでしょうか?

プロジェクトX 〜ル・マンに挑め アルピーヌ魂〜

リアに積むエンジンは、たったの95馬力。アルピーヌの技術者たちは、悩んでいた。
「これでは、勝てない…」
リーダーは言った。
「違う、そうじゃない!発想を変えろ!空力だ、空力を突き詰め、ロングストレートに賭けるんだ!」
そうだ、パワーに頼るのではなく、効率を極限まで追求する。それがフランス流だ。
「わかりました!やります!!」
アルピーヌ魂が、熱く燃えた。
男たちは、泣いていた…

すみませんorz
次行きます…

== シトロエン ==
DS21 パラス(1970年)
常連の「アウトニーズ」です。去年は展示していなかったDS(およびその派生車種)ですが、今年のために溜めていたのでしょうか?3台も出品していました。

この車の先進性は言い尽くされた感があります。目の前にして改めて思ったのは…「デカい!」「長い!」

アメリカ市場の影響はもちろんあったのでしょうが、当時のフランス車としては異例なビッグサイズです。一般向けだけでなく、タクシーから政府高官の公用車、果ては救急車まで幅広くカバーしていたためでしょうか。

「パラス」は上級仕様でしたか。銀と黒のボディにクロームの加飾が映えますね。

D スーパー(1972年)

それにしても、本当に先進的です。Cピラーのハイマウント式リアウインカーとか。

当時はこのあたりの位置にウインカーが付くこともありましたが、それはコストダウンのため。DSの場合は違いますね。

ID21 FH ブレーク(1971年)

この「ブレーク」は、ルーフが長いぶん、さらに大きく長く見えます。

横から見ると、その長さが強調されます。

リアエンドのこの造形、凝ってますね。

上下2分割式のリアゲート、テールフィンっぽい縦型リアランプ。

ステアリングのスポークがわざとずれているのもDSの特徴ですね。衝突時の安全のためとか。知らずに走ったらヤバそう、コクピットドリルは必須です。

シトロエンDSは映画にもよく登場しました。個人的に印象深いのは、アラン・ドロン主演の「サムライ」

ドロン演じる寡黙な殺し屋が足に使うのがグレーのDSです。とはいえ、路上で盗んだ車ですが。

ドライバーが鍵を掛けずに車を離れた隙に乗り込み、懐に隠し持った大量のキーを順にシリンダーに差し込みエンジンを掛けようと試みる。何本目かで無事に掛かり、雨の中そのまま走り去る。ほっとしたのか、ドロンはタバコに火を付けます。

GS ブレーク(1988年)

ワゴン(ブレーク)が多いですね。今や世界中でマーケット縮小傾向のステーションワゴンですが、これらの車を見るとやはり、これはこれでイイもんだなぁと感じます。

GSはサイズ的にちょうど良く感じます。日常使いで持て余すことはなさそう。壊れさえしなければ(笑)

CX IEブレーク(1988年)

個人的にシトロエンと言えば、CX。後輪がスパッツで隠れた、大柄で直線的なボディ。幼少期の刷り込みです(笑)

その5人乗りワゴンが、この車ですね。

CX ファミリアール(1985年)

さらには、ブレークの3列シート・7人乗り版のファミリアール。高級車ってわけでもないはずなのに、とても贅沢な車に感じます。

CXはDSの後継ですが、打って変わって直線的なデザインです。

== プジョー ==
406 クーペ(1999年、2001年)

「原工房」からは魅力的な406クーペが。ライトブルーと赤の2台。

ピニンファリーナの傑作です。

この美しいスタイルを見てください。

特に斜め後方からが素晴らしい。中でも、Cピラーとリアウィンドウの処理が実に見事です。一部の高級車の場合は、高速道路で追い抜きざまにこれ見よがしに見せつける、なんてことも想定してリアをデザインするらしいのですが(本当?笑)、この車に関してはそんな下世話な発想が入る余地はなさそうです。

価格も実に魅力的ではありませんか?この車を見せられ、オーナーから「100万円だったよ」って言われて…信じられます?

お次はスウェーデン車。

== ボルボ ==
アマゾン 122S(1969年)

毎回参加のボルボジャパン、KLASSISK GARAGE(クラシックガレージ)です。今年も充実していました。

白いアマゾンの122S、前回も出ていました。しかしそちらは1970年式。クラシックガレージはアマゾンが得意なのでしょう。

ヨーロッパ車でありながらアメリカ車の雰囲気も感じさせる。個性的で魅力的な車です。

P1800E(1971年)

優雅なクーペ。傑出しています。

運転席に座ることが出来ました。が!面食らってしまいました。クラッチペダルが…遠い!どこまで踏み込んでも踏みきれない(笑)
ポジションが合っていなかったというのもありますが。

S90 Classic(1998年)
ワゴンも良いですが、個人的にボルボのセダンって大好きです。

ドイツ車とは似ているようで違いますね。シートも柔らかい。

このリアも最高。三段積みのリアランプ。上が四灯式のテールランプで真ん中はウインカーとバックランプ、下段外側がブレーキランプで内側がリアフォグ。視認性抜群です。

細かいところですが、トランクリッドの下側にこんな工夫が。

閉める際の持ち手です。これなら手も汚れない。こういう細かい配慮は大好きです。

アメリカ車は去年に引き続き1台のみ。

== GM ==
シボレー・コルベット(1956年)
「AUTO ROMAN」出展、初代コルベット。斜め後方から。

コクピット。

本当に飛行機のコクピットみたいです。さすがですね、雰囲気満点。

しまった。フロントの写真を撮り忘れました…丸目四灯が魅力的でした。

今後、アメ車ももっと増えるといいですね。今まではマッスルカーがよく出ていましたが、高級車たとえばキャデラックやリンカーン、インペリアルとか。国内にはローダウンされた個体ばかりかも知れませんが。

←次回は最後です。日本車で締めます。
Posted at 2020/08/21 00:00:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 展示会 | クルマ
2020年08月14日 イイね!

オートモビルカウンシル2020 - その2(イギリス車編)

オートモビルカウンシル2020 - その2(イギリス車編) 「オートモビルカウンシル」2020、イギリス車を紹介します。

今年はコロナ禍の影響で全体的に出展が減っており、当初参加が予定されていたアルヴィス正規代理店の明治産業も参加を見合わせることに。

アルヴィス、また見たかったなぁ…

今が非常時であることを実感します。それでも多くのメーカーやショップが精力的に、じつに魅力的なイギリス車を展示していました。とても嬉しいことです。

== マクラーレン ==
620R(2020年)
マクラーレン620R。メーカー曰く、公道走行可能なレーシングカー。

本邦初公開です。というか、このショーで初お披露目。メーカーのニューモデル発表の場にこの展示会が選ばれたわけですね!

3.8リッターV8ツインターボ、620馬力、0-100km/h加速2.9秒。大型リアウイングはカーボンファイバー製。国内価格3,750万円、すでに完売(汗)
モノからしたらむしろ安いんでしょうね。

720S(2020年)
現行マクラーレンの中核「スーパーシリーズ」、その「720S」

720馬力だから720S、でしたっけ…620Rより、こちらのほうが高価ですが、並べてみるとそうは見えなかったりします。

シルバーのボディカラーがなんとも控えめというか、とても上品に見えます。

GT(2020年)
こちらはグランドツアラーとしても設計された「GT」、シンプルなネーミングです。

マクラーレンは他のブランドと比べ上品で紳士的な印象。イギリスだけに…というのはひいき目に見すぎでしょうか。

個人的には、路上で無意味にパフォーマンスをひけらかしたりするようなオーナーが極めて少ないと思っています。ってそれ以前に見かける機会自体少ないのですが(爆)


== アストンマーティン ==
DBS ヴァンテージ(1969年)

2年前に出品されていた車と同じでしょうか?

2年前はアトランティック・カーズからの出品でしたが、今回はオートダイレクトによる展示です。

ともかく、とても貴重な一台です。この時代のアストンって独特の雰囲気がありますね。アメリカ車風でもある。


ヴィラージュ ヴァンテージ V550(1994年)
こちらはアトランティック・カーズからの出品。

語弊があるかも知れませんが、獰猛で、どこか野蛮な印象です。英国紳士って上品な振る舞いの中にも野蛮さがあるって言いますよね(って誰が言ってるのか?w)

ジェームズ・ボンドですかね(笑)
野蛮さを秘めているっていうのはこのブランドの魅力の一つなのかも。


== ジャガー ==
I-PACE(2020年)
今年はジャガー・ランドローバー・ジャパンがブースを構えていました。そこには、この魅力的なレッドに塗られたI-PACEが。

高級SUV市場に参入したジャガーですが、同グループ内のランドローバーとうまく差別化できていると思います。

って、隣には真っ白なレンジローバー・スポーツP400eがあったのですが、配られていたノベルティをもらうのに一生懸命で、ついスルーしてしまいましたorz

XJ-S 4.0 クーペ(1994年)
ジャガーはここにも。「MOTOR Logic Company」出品のXJ-Sです。

非常に魅力的です。地味かと思いきや、かなりの注目を集めていました。ショー2日目にしてすでに売約済みでした。

この濃いスモークのリアランプ。これで純正なんですよね。

ふと思ったのですが、この時代のXJ-Sってワイパーの停止位置が年式?によって運転席側だったり助手席側だったり、まちまちな気がします。なにか理由があるのでしょうか?

== ランドローバー ==
レンジローバー Nostalgic Style(2003年)

レンジローバー専門店「RANGERS」から、面白い1台が。3代目レンジをベースに、初代へと外観を似せたカスタマイズカー。なかなか良い雰囲気が出ています。

リアはこの通り。さすがに内装の変更はありませんでした。

レンジローバー Burgandy Edition(1991年)

こちらは、その隣にあった初代レンジローバー。ヘッドライトはLEDに換装。左右で13万2,000円とのこと。ディフェンダーにも付くそうです。

バーガンディなだけに、内装はこの通り。

高い着座位置に低いウエストライン。いわゆる「コマンドポジション」ですね。見晴らし最高!

リア周りはシンプルそのもの。上下2分割式のリアゲートは使い勝手が良いでしょうね。

レンジローバー 4.0 HSE(2001年)

「BRITISH LABEL」ブースでは、2代目と3代目レンジローバーが。まず濃紺の4.0 HSE、この紺は良い色ですねぇ。イギリス車らしい。


レンジローバー 4.6 HSE(1999年)
こちらの白も良い。真っ白ではなく、クリームがかった白。BWM MINIの白もこの系統です。それにしても、2代目レンジってもう20年前なんですね。

初代と比べると評価の低いモデルでしょうか?個人的にはこのスクエアなスタイルはとても好きです。初代のイメージをとても上手にモダナイズしていると思います。

2代目レンジローバーといえば、個人的にはS.キューブリックの遺作「アイズ・ワイド・シャット」を思い出します。トム・クルーズ扮する主人公が乗っていたのはダークグリーンの2代目レンジ。キャラクターにぴったり合った選択でした。


レンジローバー 4.6 HSE(1999年)
3代目です。

3代目、最近めっきり見かけなくなってしまったように思います。やはり、みなさん新しい車に買い換えてしまいますよね。残念ながら、この年代の車はあまり残らないように思います。

== ロータス ==
エラン シリーズ3 FHC(1967年)

愛知の「ACマインズ」から。

ライトブルーの美しいエラン・クーペ。そのまま乗って帰ることができそう…

装備も充実していて、この車にはETCも付いているそうです。

エキシージ・スプリント(2009年)

ここのショップさんはショーの常連。いつも、とてもシンプルな展示です。でも並んでいる車は毎度スゴイのばっかり!

いろいろな年代やメーカーの貴重なイギリス製ライトウェイトスポーツを一堂に展示。このエキシージも希少車ですよね。乗ったことないので想像ですが(汗)、さぞがしよく曲がるのでしょう。

== MG ==
TA Q-Type(1936年)

派手な演出なんてしなくても、車自体がスゴければいいんですよね。車の展示会ってそもそもそうだったんじゃないかな。

この作り込み、仕上げ。この値段も当然だろうという感じ。

小さい車ですが存在感はデカい。

この記事を書きながら、「もうちょっとじっくり見ておけば良かったなあ」なんて思っています(笑)

== モーガン ==
4/4

こちらのモーガンもACマインズから。

エンジンはフォードの1600cc、トランスミッションは5MT。このモデルはすでに生産終了ですが、これは最終入荷の「新車」だそうです。

急がないと、売れてしまいますね…

雰囲気のあるポスター。ハンドビルド・since・1936…

ヴィンテージサイクル!

== AC ==
グレイハウンド・ブリストル(1959年)

「ガレージイワサ」による出展。ブリストル製のエンジンを積んでいるそうです。

少し調べたのですが、1959年から1961年に、わずか82台のみ生産されたとのこと。その1台がここにあるわけです。もうちょっとアピールしても良いと思うのですが…

「分かるヤツにだけ分かればいいんだよ」的な、突き放したようなところもこの展示会にはあるのかも知れません(汗)

== デビッド・ブラウン・オートモーティブ ==
MINI Remastered Limited Model
よみがえった旧Mini!

デビッド・ブラウン・オートモーティブは、イギリスのコーチビルダー。私は全く知りませんでした…その会社が作った、ミニ・リマスタード。

社名の由来は創業者の名ですが、アストンマーティンの「David Brown」とは別人。とはいえ、なかなか奇遇な同姓同名ですな。

ボディはアルミニウムで新規に作っているそうです。旧Miniを特徴付ける、Aピラーからフェンダーアーチに伸びる雨どいは無くなっています。

エンジンは、今のものに載せ替えるというようなことはせず、旧Miniの1275ccをイチから手作業で組み直しているとのこと。出力も30%アップしているそうです。内装も豪華に仕立てられていますね。ちょっと日産フィガロを思い出しました。

このブルーと白のデモカーは限定車「DAY TRIPPER」。価格は1,600万!

日本での取り扱いは「ホワイトハウス」で。旧いスタイルを現代の技術で…というのはある意味ありがちな感じですが、ここまで徹底されるとたいしたモノです。ただ、お値段もたいしたモノなんですよね。

ほかにも、こんな車があるというのを知りました。スピードバックGT。

ベースはジャガーXKR、スタイルは1960年代のアストン。「David Brown」という名前がなおさら誤解を招きそう(汗)
値段は邦貨で8,000万円以上とのこと。実車を見てみたいものです!


←次回はイタリア・フランス車などまとめてアップします。
Posted at 2020/08/14 00:00:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 展示会 | クルマ

プロフィール

「オートモビルカウンシル2025 - その2 http://cvw.jp/b/1188788/48715945/
何シテル?   10/29 22:00
ようこそ。 Volkswagen POLOに乗る Coptic_Light と申します。更新が多いページではありませんが、どうかゆっくりしていってください...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

車検(2回目)事前見積り 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/25 21:53:41
[フォルクスワーゲン アップ!]core OBJ Lether Key Cover for Volkswagen 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/25 22:44:04
バッテリー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/16 20:13:21

愛車一覧

フォルクスワーゲン ポロ フォルクスワーゲン ポロ
7台目の我が愛車として、フォルクスワーゲン・ポロを選びました。2004年まで乗っていたゴ ...
ミニ MINI ミニ MINI
6年以上乗ったR55 Clubman Cooper から、F55 MINI Cooper ...
ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
ミニ・クラブマンのCooperです。 念願の6MT。ボディカラーは「ホットチョコレート ...
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
前々々車です。2リッターの5MT。そういやゴルフと同じ名称のサテンシルバー。ノンターボで ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation