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フェラーリ始め、各メーカーも一斉に撤退検討中。トヨタもハイブリッドで参戦できるルマンに魅力を感じてるらしい。

トヨタの場合、Ｆ１に参戦するためルマンとＷＲＣから撤退したけど、逆にＦ１やめたらこの２競技にも復活するのか。

その場合、ＷＲＣはスバルとの共同開発したマシンでと。（この車のデビューが２０１１年と、微妙にタイミングのいい時期だし）



＞トヨタ、Ｆ１撤退も＝ハイブリッドでルマン参戦か－独誌

＞トヨタ自動車の山科忠専務（Ｆ１チーム代表）は、独自動車誌アウト・モトア・ウント・シュポルトに対し、Ｆ１でエンジンの統一仕様化が導入されれば、トヨタは「確実にＦ１から撤退する」と言明した。

＞２７日付の同誌によると、現在のＦ１のエンジン規定が２０１２年に更新されるが、トヨタは現在のエンジンで１１年までＦ１に参戦し、その後はルマン２４時間耐久レースに転戦する可能性があるという。

＞トヨタは既に７月、ルマン用のハイブリッド車のテスト走行を実施済み。１０年よりルマンではハイブリッド技術が認められるため、関係筋はトヨタが１０年からのルマン参戦を予想している。

＞山科専務は同誌に、「ルマンに参戦したい。最終的な決定は予算次第。現状では、Ｆ１とルマンに並行して参戦するのは考えづらい」と語った。　

流石に株価が26年ぶり低水準と大騒ぎになると、動揺しちゃいます。

米デトロイトの某メーカーに勤務する知人も、「会社の従業員の半分がリストラされ、街の治安も悪化している。もう日本に帰りたい」と言ってますが、日本国内も余裕がなくなりつつある感じだし。

その中身は三菱ＧＴＯだという（まだエンジンとシャーシ丸ごと残ってたのか？）。三菱自も、ヒュンダイにパーツ提供したり、日産に軽自をＯＥＭしたり、巨大な下請けメーカーみたく思えてきた。。。


それはともかく、ＳＶＸ／ユーノスコスモと並んで三馬鹿ならぬ三大バブル・カーとして、ＧＴＯ自体は好きな車の一つです。

フェラーリ・コンプレックス丸出しだったエクステリアで、評論家連中には特に酷評されてましたが、レース仕様に軽量化されたマシンはかなり好成績おさめてた記憶があります。

磨けば光る原石だったのに、バブル崩壊がそれを不可能にしてしまった。マイナーチェンジをしてもらえただけマシだったかも。



もし今乗るなら、リトラ・ライトの初期型、勿論ツインターボ仕様で決まり。車両は結構安いし（燃費は怖くなるけど・・・）

出張から帰宅したらサンバーの初年度車検が完了していた。

特に問題なし。タイヤだけ前のサイズより一回り太くした。

高松市へとお仕事で行き、今日帰って来ました。

交通手段はクルマでなく鉄道で。新幹線で岡山までいき、マリンライナーに乗り換えて瀬戸内海を跨いで上陸。同行者が鉄道旅に慣れているので、切符の手配等お任せで楽だった。

食事は駅前の焼き鳥屋「とりまる」へ。「香川県はニワトリ料理」という噂にたがわず、日本の銘酒の品揃えもよく、鶏肉料理を満喫しました。

帰りの昼間、高松駅のかまぼこ売り場（少し昔に深夜番組で話題になったこと有）でジャコ天を頬張りつつ讃岐うどんを食べ、駅構内の土産物屋でブツを物色。しかし本日の売り場は物凄い行列になっていた。団体客と重なったよう。