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あっち@へっぽこトレーナーのブログ一覧

2019年04月03日 イイね!

タイヤ交換とその後

タイヤ交換とその後







かなり以前に書いたものの、あれから随分と時間が過ぎてしまいました。

洗車してなくて汚いのはご容赦ください...







momoのOUTRUN M-3です。
タイヤについての詳しくはググっていただくとして、かれこれ交換してから1000kmほど走行した感想を。

ちなみにタイヤサイズは

F 225/40R18
R 255/35R18

となります。




パターンはこんな感じ。
前に使っていたN8000に似ていますね。
コンフォート系はこういったパターンに行き着くのでしょうか?

パターンについてのウンチクはwebでw


このM-3にしてもN8000にしても、コンフォートと言いながらもある程度のスポーツ性も兼ね備えているようで、意外にグリップ力も高かったりします。

まずはそのスポーツ性をちょっとした山道で試してみました。
基本的にはアンダー傾向で、コジってやってもスッポ抜けそうな感じはしません。
まぁ寒い時期で路面温度も低いのでアレですけども。

ただ、感触的にズズズ...というより、ゴリゴリゴリ...と逃げていくような感じ。
うーん、あまり好きな感触ではないかな。

高速道路も走ってみました。
画像からもわかるように、ショルダーが丸いのが特徴のタイヤです。
個人的には、丸いショルダーは諸刃の剣だと思っています。

ショルダーが丸いと轍に取られにくい、脱出しやすいといったメリットがありますが、剛性感が薄くなるというデメリットもあります。
剛性感というか、手応えや感触が伝わりにくいといった感じ。

しかし、好意的にとらえればハンドルを取られにくい、キックバックがソフトと言えるかもしれません。




ちょっとわかりにくいですが、リアタイアが気持ち逆引っ張りになっています。
N8000ではこうはならなかったのですが、これはホイールが8.5Jなのも影響しています。9Jならよかったかも。
まぁつまりはN8000よりも太いということですね。
このあたりがアンダー傾向に感じた理由かもしれません。

事実、N8000のときよりも発進時にアクセルを多めに踏まないと進んでいかない。
外径もでかいんでしょうか?
燃費にどう影響するか、要観察ですね。


一般道ではどうでしょう。
個人的には、街乗りでは静粛性を気にします。
同乗者との会話だったり、BGMだったりといったものがかき消されるようなのは困ります。
実は一番最初の納車時に履いていたタイヤがPOTENZA S001だったんですが、ちょっとロードノイズがうるさかったですよね。
凹凸を拾ったときもちょっと耐え難いくらいでした。

それから比べればかなりの静粛性をM-3は発揮します。
このあたりはN8000も同じく静かなタイヤです。
コンフォートと言い張るだけはありますね。



そして雨天時。
これは正直わかりません。
破綻するような乗り方なんてしませんしね。

今のところは、タイヤとしては当たり前のレベルは持ちあ合わせている。
そのくらいしか言えませんかね。


あとはライフですかね。
おそらく摩耗して使えなくなる前に、劣化してヒビ割れて終了というほうが可能性が高いです。なんせ最近は年間3000kmくらいしか乗ってないので...


気になる価格ですが、N8000よりも少し安い4本40000円以下(送料含め)。
momoといえども生産は中国のようですから、これもアジアンタイヤと言えるわけで、価格もアジアンでなくてはいけません。

レグノ1本分で4本買えるんじゃないかというくらいの安さですが、無理して高い欧州タイヤや国産タイヤをカチカチになるまで、ツルツルになるまで我慢して使うより、早めのサイクルで劣化する前に交換するほうがよっぽどいいと思います。


次はもう少し使い込んでみての感想を書けたらと思います。




Posted at 2019/04/03 10:03:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年03月11日 イイね!

今年は車検

今年は車検タイトルの通りですが、今年末に車検です。
まあ、特に問題になりそうなところは今のところないですが、今日何気なく目に入ってしまいました。

フロントタイヤのトレッドにヒビが入り始めてました。
うん、夏で終わるなこりゃ。

溝はまだ半分程度残ってはいますが、そろそろ3年近いですし、ネクセンですからね。
そういった部分での耐久性もアジアンだと理解しています。

あぁ、以前どっかで『BMWなのにアジアンタイヤ?』みたいなこと言われたことがあります。
なんですかね、BMW乗るんだからタイヤはケチっちゃいかんとかいう話ですか?

Z4とかで峠やサーキットをよく走る人なら、せめてネオバくらい履きたいのはわかりますが、
320iでパイロットスポーツとか必要ですか?
安心をタイヤで担保というのはわかるんですが、批判されるのはちょっと違いますよね。

ぼくはBMWだろうがクラウンだろうが、アジアンで充分な乗り方しかしません。
高速も100キロも出さないし、峠道も疲れるのでゆったり走行です。
要は、心配を解消してくれるレベルのタイヤを選べばいいってことですよね。

なので、ぼくはアジアンで充分です。



さて、アジアンも一昔前から較べてだいぶ選択肢が増えましたね。
ナンカンでほぼ一択だった時代を知ってる身には驚愕です。

今現在、うちの320iはネクセンN8000を使用してます。
どっかで見たようなトレッドパターンですが、通常走行+α程度ではなんの不満もありません。
グリップもエコタイヤよりは数段いいし、静粛性も意外と高い。
非の打ち所がないとは言いませんが、及第点はクリアしてると思います。

そんな中、前述のヒビ割れを発見してしまい、交換を考えておるのですが、
オートウェイさんで検索したらちょっと気になったタイヤがありました。




MOMO OUTRUN M-3というタイヤです。
ステアリングで有名なMOMOが中国で作らせているタイヤ、らしいです。

まぁ、おそらく要望だけ出して終わり程度のブランド名でしょうけど、
あちこちのレビューではそう悪くない印象です。
価格はN8000より少し安いようですね。

あ、ちなみにN8000は今後ネクセンでは出さず、ネクセンの欧州向けブランドROADSTONEから出るようです。
照準を欧州に向けてるということはそれなりに頑張っているのでしょうかね?

話が逸れましたが、MOMO M-3です。
M-3と聞くと、懐かしく感じるのは・・・ 割愛します。

個人的にはN8000と比較して、大きく劣らないなら構わんということです。

もちろん、このクラスより安いアジアンタイヤもいっぱいありますが、セパったり偏磨耗したりと、
あまりいい印象はありません。
NS-2とか初期のころはまぁひどいものでした・・・

まぁ、これは極論ですが、タイヤというものはせいぜい3年も使えれば御の字です。
溝はまだあっても、それこそヒビ割れてきたり、硬化も進んでいきます。
その3年でどの程度の性能を求めるか、その性能に対してのコスパはどうか。
これに尽きる、というかこれしかないでしょう。

レグノ1本分で何本買えるでしょうかね?
でも、レグノだって10年使えるわけじゃありませんしね。
適材適所にコストをどれだけかけるか、かけられるかです。

えぇ、裕福ではないですから、コストは抑え目です。

ネクセン買う金額で安い国産買ったら?

よく言われます。
ですが、国産でも安いのは安かろうです。
なら、アジアンで高めのものの方がまだ期待できます。
実際、不満はないわけですから間違ってはないわけです。

車検までには交換しなきゃくらいに思ってるので、いつ頃になるかはわかりませんが、
MOMO M-3買ってみたらレビューしてみます。

Posted at 2018/03/11 21:46:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2016年07月31日 イイね!

雨漏り? その後


前回、前々回に亘って参りましたこの件。
ここ数日、梅雨明けはしたものの、晴れたり雨降ったり安定しないお天気でしたが、
私には好都合の日々でしたw

ガッと晴れてみたり、2日くらいまとまって雨が降ってみたり。
昨日は洗車もしてみました。
思い起こせば、納車されてから1度も自分で洗車してませんでした・・・
なので、久しぶりに自分で洗いましたよ。暑い中ね・・・

これまでの記事のように、一旦濡れるとなかなか乾かないことはわかったので、
あせらずのんびりと確認作業をしてみます。



もう、この作業のためにカーペットを切り刻んだようなものです!
画像ではすっかり元通りに見えますが、見えないところで分断されておりますw

まぁ、結果から言いますと水の侵入はありませんでした。
からっからです。

メクラのコーキング塗ったくりが効いたのでしょうか?
そもそも、どういった具合に浸水したのかがよくわからないので何とも言えませんが、
前オーナー(もしくは販売店)の駐車スペースの問題だったのではないかと。
要は、前傾姿勢で停めることが多かったのではと思います。
水の流れが悪くなったところへ大雨が降ったりだとか。

それか、車検などで後ろをジャッキアップして下回りを洗った時に、ついでに上も洗ったとか。
そういった特異な状況で、メクラから水が入ってきてしまったのではないかなぁと。

そして、もうひとつ考えられること。
純正のフロアマットです。

すべてのE90、ひいてはBMWに共通するかはわかりませんが、
純正フロアマットの裏にはゴムなどの遮水処理がされていません。
国産車などはたいていゴムが貼ってあります。

この車の契約直後から梅雨入り、雨の日が多くありました。
当然に雨で濡れた靴のまま乗降するので、マットは段々濡れていきます。
このマットで止まってくれればよかったのに、遮水のないマットからカーペットに水分が移ります。
そして、カーペット裏のごっついスポンジの高い吸水性wが重なって乾燥することもなく、
また、乾燥する間もなくどんどん貯水していく。

納車後にも続いた雨の中を自分も濡れた靴で乗降。
さらに追い打ちかけてどんどん貯水。
飽和状態になったスポンジが、吸い切れない水をカーペットへ逆流してくる。
遮水のないマットにも逆流。
おっと、なんだこの水は!

という流れですかね。
どちらかというと、こっちの方が可能性は高いように感じます。

はっきりと原因を突き止めてないので、なんとも歯切れの悪い結果ですが・・・
とりあえずはマットやカーペットが『びたびた』ということはなくなりそうです。

また、念のために裏ゴムのあるタイプのフロアマットに替えました。
KAROが欲しかったんですが、やはり高い。
ので、Yahooショッピングやヤフオクなどにあるリーズナブルなものにしました。
それでも、きちんと車種専用設計なので造り自体はなかなか良いです。


3回にわたる今回の騒動?もやっと解決となりそうです。


BMW、やはり一筋縄ではいかないようですw


Posted at 2016/07/31 14:08:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2016年07月23日 イイね!

雨漏り?経過2

今日の予定が思いっきり早く済んでしまい、時間ができましたので再度調査しました。




ご覧のようにカーペットを剥ぎました。
E90は前後に分かれてるタイプですが、左右は分かれていないので、
漢のぶった切りに踏み切りました。
後々、内装部品(センターコンソールとか)で押さえられつつ隠れてしまう部分でカットしてますが


よい子はマネしちゃダメです



さて、すっきりさっぱりした運転席周りです。

前回、吸い取りが甘かったのか、やはりエアコンの排水がうまくできてないのかわかりませんが、
また少し水が浮いてきていました。
裏のスポンジをよく観察しましたら、かかと部分に多く水がたまっているようです。
おそらく、低い部分に集まってきているのだと思います。

ここで仮説を立ててみます。

エアコンの排水が溢れたりだとか、うまくいかないといった、何かしらの原因で車内に侵入していると考えてみます。

エアコンのルーバーにつながるいくつかのダクトが走ってますが、手を入れてみても濡れてもいないしホコリもないみたいです。
ここは除外しましょう。

次にエキパンなど覆っているケース部分。
どうも薄っすらとしずくが見えました。
ですが、この周辺のカーペットには湿気すらありません。
ただの結露でしょうか?構造的にここから水が出るとも思えませんが・・・
どちらにしても、カーペットの感じからここではないように思います。

そこで↑の画像ですが、ブレーキペダルの下に黒いメクラ蓋が4つあるのがわかります。

この下に何があるのかわかりませんが、開けてみると中が茶色いコケ?みたいなもので覆われています。
そして、カーペット裏のスポンジにこれと似たような色の汚れが付着しています。
ここから水が溢れ出たと考えるのが妥当ではないかと思います。

ただ、これはどこから流れてきてるのでしょうか?
ワイパーの両端付近のドレン?から水を流してみましたが、ここには流れてきませんでした。
また、エンジンをかけてしばらくエアコンを入れてみましたが、ここには流れてきません。
車内もまた、何も水気はないようでエアコンの排水はフロア下へと排出しています。
ただ、気になるのが、排水量ってこんなものかな?って気もします。



これは、シート下の画像。
補強?のようなものが入っていて、すぐ後ろには純正ウーハーがあるところです。
この補強が隔壁のようになっているのか、こちら側には一切の湿気がありません。
念のためウーハーを撤去しましたが、なんの水気もありません。
ひとつ気付いたのは、ウーハーの下に丸穴があって、フロア下からゴムのメクラが見えました。
このメクラにも穴が空けられていますが、これは排水用でしょうか?
ウーハーの背圧を抜くのでしょうか?わかりません・・・

今後なにが起きるかわかりませんが、前述の4つのメクラをコーキングで埋めてみました。
カーペットのほうは、浴室乾燥機で乾燥中です。いい感じで乾いていってます。
今後のことを考えて、フロアマットを純正から社外品(裏ゴムあり)へ交換しようと思います。
できる限りこまめに観察して、また濡れてきたときに、どのあたりから侵入してるのかをわかりやすくします。
そのための思い切ったカーペット切断です。

明日はお休みなので、早朝から順次戻していって、

・エアコンONでしばらく走行
・洗車して水の浸入の有無確認
・雨降り後の車内状態の確認

といった順で、少しそれぞれ数日の間を置きながら観察してみます。




早く解決してスッキリしたい・・・


Posted at 2016/07/23 20:25:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2016年07月20日 イイね!

雨漏り? 経過

昨日の帰宅後、ずぶ濡れ(という表現が正しい)のフロアの水分除去をしてみました。

まず、雑巾を買いに行こうとホームセンターに行きましたら、なかなか売り場がわからず
ウロウロしてたらたまたま迷い込んだ先に、こんなものを見つけました。



激落ちくんで有名な会社の製品みたいです。
期待値MAXは言うまでもありません!

早速帰宅して、使ってみましたら・・・
セーム皮の大判?のような感触。
50cm四方くらいの大きさです。

まずは、カーペットの上からぎゅ~っと押し付けてみましたが、あまり吸いません。
意を決して、カーペットをめくります。
もちろん、簡単にめくれるわけもなく、サイドシルやキックパネル、アクセルペダルまで外し、
めくれるだけめくり、あとはグイグイ手を突っ込みます。

カーペット裏のスポンジを、このクロスでこれまたぎゅ~っと絞ってやると・・・

びっくりです。
1回で500ccは吸いました。

吸水力にもびっくりですが、カーペットがこんなに水を含んでたとは。
これじゃあ、乾くはずもありません。

10回くらい繰り返してみて、ある程度の水分は吸い出せたかなと思います。

今朝と、先ほども確認してみましたが、カーペット表面は乾いており、押してみても水分が上がってくることはありません。
繰り返しの吸出しと、今日の炎天下からの灼熱な車内温度で、徐々に乾いていくものと思います。


そして、肝心の再現作業ですが、エアコンのドレンが悪さをしている件の検証をしています。
昨日、今日と、ムダに200kmも走り回りw、エアコンをしっかり効かせて、排水を発生させました。

カーペットを再びめくり、フロアトンネルあたりまでワサワサしてみましたが、特に湿気が増してる感じはしません。
最初から半信半疑ではありましたが、どうやらこれではないようです。

次は洗車してみてどうなるか。


あす以降、しばらく晴天が続きそうなので、早めに洗車してみて確認したいと思います。




Posted at 2016/07/20 23:52:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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