![産廃復活! 産廃復活!](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/729/872/47729872/p1m.jpg?ct=830db05a3587)
「外す前から付ける時の事考えるバカがいるかよっ!」
お前ちょっと黙っててもらえる?
伯爵です。
曇り空の、絶好の取り付け日和です。
重い腰上げていきましょう。。。
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サイレンサーをあてがってみると、ステーがハンガーの穴に到達するのと、メインパイプが接触するのがほぼ同時っぽい感じ。
いずれにしても、ハンガーの穴が目視できないと、初心者の挿入は難しそうです。(笑)
必然的に体位は・・・
仰向けで頭から潜り込んで、胸にサイレンサーを抱える感じになりました。
左から右へ差し込む体勢ですね。
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なんとかかんとかぶら下げました。
まずは右手で触媒を掴んで、
無理やりパイプを下げまして、サイレンサーのメインパイプをちょっとだけ挿入。
次に、サイレンサーを捻じったりよじったりしながら、ステーをハンガーの穴に通す・・・
こんな感じでしたかね。
パイプ曲がるんじゃ?とか、左の方で遮熱版にギシギシあたってるとか、気にしたら負けです。(笑)
力技でどうにかパイプとステーを接続できたら、そのままズリズリと地面をはって、右側のマフラーハンガーを仮止めしましょう。
サイレンサーを下から押しながらなので、ここも言うほど簡単じゃありません。
前もって近場にハンガーとボルトとラチェットを配置しておくのも忘れずに。
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仮止めができたら、左右位置やテールピースの角度を微調整します。
意外や調整幅は大きくありません。
てか、メインパイプをちゃんと押し込めば、自然と位置がしっくりくる感じです。
ここら辺は、サイレンサーの工作精度の成せる技かもしれません。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/068/653/832/eeb12e7ef2.jpg?ct=c9fc5e55d0ad)
位置が決まれば、あとはボルトを本締めするのみ。
このメインパイプを締めるクランプのボルトは、交互に締めないと最後まで締まりません。
差し込み式のマフラーは、排気漏れが怖いですから、ここはキッチリやりたい。
SLKに付けていたロリンザーのクランプは、パイプみたいなショボイ奴で、排気ダダ漏れ状態でしたが、サクラム管のクランプはご覧のようなしっかりした造りです。
それでもまあ、作業してるのが素人なので、耐火パテで念押ししましたが。
締め終わったところでエンジンかけてみましたが、とりあえず漏れてはいないようでした。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/068/653/890/d5bcad8547.jpg?ct=7486a5cc6179)
アンダーパネルを戻しまして、めでたくサイレンサー修理完了です。
簡単に書きましたが、作業はたっぷり2時間かかりました。(笑)
色々おきるもんでwww
例えば・・・
アンダーパネル付ける時に、右端のクリップ(座金)が外れて落ちたんですよ。(笑)
これを戻さなきゃならんので、また何本もボルト外して・・・とかね。
また、潜り込んで上をみると絶妙に目のピントが合わなかったりとか。(笑)
まあ、次にやる時はもっと上手くできると思うので、その時はまた溶接してね。SACLAMさん。(爆)
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カバーかけておしまいおしまい。
試乗?
しませんよ?
パテ乾いてないし・・・
マフラー落ちたら怖いじゃんか?(爆)
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Posted at
2024/05/19 13:37:10