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V60CCが入院です。プロペラシャフトの交換で2,3日かかるようです。
今回の代車はXC90D5。5月登録2000Km走行の個体です。
150kmほどの走行した印象をメモしておきます。

〇ディーゼルエンジンの力強さ。重い車体なのにそれを感じさせない。エンジン音の遮音もまあまあかな。
〇車格なりのゆったりさがあり、大きい車体なのにそれもあまり感じることなく、取り回しも苦にならない。
〇シートがボルボシリーズの中で最も良い。(あたりまえか）。シートの作りはXC90>XC60>V60ｃｃとなります。同じような形状なので同一の作りと思っていると大間違い。私は現在のV60ccのシートは不満です。XC60から乗り換えたのでその差にがっかりしています。
△そこそこの燃費　重さから言えば優秀。市街地7ｋｍ/ｌ、高速通勤では、12ｋｍ/ｌ程度、リッター当たりのキロ数は、XC60やV60ccのガソリンとあまり変わらない。少なくともハイオクと軽油の価格差分程度は経費が浮くと思う。

△発進時のモタツキ。(学習機能で改善するかも）
△今では車格に合わない内装
△せめて遮熱ガラスを

×足回りのバタつきが酷い。無理して20インチ275の幅広タイヤを履かせているので、タイヤにサスが追い付いていない。急な入力に対して吸収できないでいる。
ボルボの足回りは、どのシリーズでも私の好みとは言えないが、特にXC90にはがっかりする。アウディQ5、BMW　X3、X5のサスの出来は大変良いので、余計に差を感じてしまう。

夏だから　暑い、熱いです。
ドライブで涼しいところへ行こうということで、標高2600ｍの千畳敷カールへ。
気温20°です。裾野から吹き上げてくる風が心地よいです。しかし日差しが強く、長袖やウインドブレーカーを持ってゆきましたが、出番なしでした。

　V60ccの床下からの異音（ウイーンという電気自動車のモーター音のような）が80-100km/hの速度で発生していて、プロペラシャフト交換をすることになり、交換部品の取り寄せ待ちでしたが、ディーラーからの連絡で8月25日入庫と日程が決まりました。
　私の場合は通勤で毎日高速道路を利用するため、このトラブルにたまたま気が付いたのですが、市街地走行のみでは気付けない現象だと思います。
　レアな事例かもしれませんが納車後1週間でこれですから、この先が不安になりました。
　気を取り直して、今度の入庫の際に、cpm LowerReinForcement CLRF-VL001を入手したので、純正部品からこれに交換してもらいようディーラーへ頼んであります。少し楽しみです。

アクセルペダルは簡単に取り付けできたけど、ブレーキペダルは苦労しているとのブログをアップしていましたが、何のことはない。

Ｖ60ｃｃに標準でついているゴム製のブレーキペダルを外してから、中華製品を取り付けるだけのことでした。

ちなみに、外したＶＯＬＶＯ製のマーク入りのペダルの写真を掲載しておきます。

交換後の感触ですが、あまり変わらない。ゴムが厚いせいかダイレクト感をもう少し感じられると良いのですが。これでよしとしましょう。

みんとものボルボオーナーがの何人かが購入されていた、中華製のブレーキとアクセルペダルを入手しました。密林で5985円。10日ほどで届きました。

案の定、箱は見事につぶれていました。製品は傷はありますが変形まではしていないということで一安心。

裏側の写真ですが、黒いところはゴム製です。

アクセルペダルは被せるだけ。10秒でできます。
しかし、ブレーキペダルには、どうやっても被せることができません。
みんともの先輩が、力業で勝負！とブログに書かれていたとおりです。