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万博記念公園　EXPO'７０パビリオンで開催されていた岡本太郎「地底の太陽展」会場で限定販売の「岡本太郎アートピースコレクション」。お一人様３回までのガチャガチャで販売されていました。人気があるようで、行列ができていました・・・で、私もゲット。１回４００円だからな、２回にしておきました。

会場を出た所で「ガチャガチャされましたか？かぶってませんか？」と学生風青年から声を掛けられました。全種類（全８種）揃えたくて３回目の来場ですが（９回ガチャガチャ？）飛行船がかぶっているそうで。お目当ての作品はありませんでしたが、「私は飛行船欲しかったな」と言ったら、交換してくれました。「じゃあ、がんばってね」とエールを送っておきました。

今は内陸部で仕事をしているので・・・久しぶりに海が見たくなったので、勝って知ったる浜へ出かけました。

沈む夕陽を追いかけて、気がつけば駐車場からずいぶん歩いたな。（爆

高速道路で横を通るたびに、一度近くで見てみたいと思っていました。本日は万博記念公園内にある国立民族学博物館（みんぱく）に行きましょうとお誘いがあったので、帰省の途中に立ち寄りました。

1970年の万博開催時以来ですから、41年ぶりですね。初めて新幹線に乗ったこと、入場してダッシュでアメリカ館の入場待ちの列に並んだことなど思い出しました。今は亡き父が40歳、自分が７歳だったのかと・・・。

午前中は公園内を歩きました、広大な敷地と思っていましたが、今歩くと思っていたほど広くない気がしました。今年生誕百年の岡本太郎が５９歳の仕事、訪れる誰もが見とれる存在感、秋の青い空をバックに輝いていました。