土浦周辺の現状 (3月22日-夜)

昨日から茨城県は原発に対して風下になってしまっていて、空間放射線量が上昇して降下する兆しが見えていません。

でも、この風は関東平野を回っているので、関東平野全域に放射性物質を拡散して、雨の相乗効果で放射性物質は地上に落ちていってます。予想通り栃木や千葉でも野菜から基準値を超えた放射線量が検出されています。

でもセシウムではなくてI-131だけなら3カ月くらいで完全に崩壊してしまいますから、比較的短時間で汚染はなくなります。

なので、福島の酪農家の皆さんは出荷できないミルクをぜーんぶチーズとかバターに加工しちゃえばいいんじゃないか？とか素人的には思うのですが・・・　だって、加工して3カ月以上経過すれば放射線は検出限界を下回ると思うのです。県内や近隣の地域で消費すればいいしね！

茨城のほうれん草だって、茹でて冷凍して3カ月経過させたうえで使えば無問題！

だめ？

あ・・・写真は明日のJR常磐線・土浦駅＆上野駅の時刻表です。って、毎日時間が変化するの？？？　駅員さんは今日のと同じですーとか言ってましたけど・・・

しばらく固定しとけよ！って思います。が、電力が足りないので、たとえ土浦以北が復旧しても簡単には増便できないんじゃないかと思ってます。

さてさて、どうなるんでしょうか？夏もエアコンなしで過ごさないとだめそうな予感がしていますけどね。。。