
いかん…
今日はチョト飲み過ぎました。
マサンバーですw
なーんか皆さんはお正月は満喫すべく積極的に活動されているようですねぇ。
私なんか今日の新年会まで何もありませんでしたorz
↑すっきりしたでショw
というわけで新年一発目のブログは愛車殿の近況から。
去年の
デビューブログがリップ破壊というトホホネタだったのですが、今年はそうなることを回避すべくリップ外し作業を元旦から実施しました。
結果…
なんともすっきりしたというか…
コレが元々のデザインなんだから変では無いんですけどねぇ。
御自慢のノーマル車高ということもあり、凄~く腰高な感じ。
ま、これで除雪車→破損という悲劇は今年は解消されそうですね。
雪深い北国ではこういった季節絡みのディチューンも必要なのですな。
あ、あと気になる記事が…
愛読書というわけではないが、ほぼ刊行されるたびに購入してた『間違いだらけのクルマ選び』が今年の1月末発売をもって最終になるみたいですねぇ。
巨匠といわれる徳○寺さんは独特の批評のせいか、某掲示板ではケチョンケチョンにされてるんですがw私は結構好きだったりします。
巨匠は確かに好みが激しいので自分の所有したクルマを批判されたときは頭にきますがね、あの人の良いところはいろんなクルマの全てのグレードをしっかりと批評するところだと思いました。
私が好きになったきっかけは90年版のR32スカイラインで誰も注目してないGTEといグレードをイチオシにしていてくれたこと。
まぁこれは我が家のクルマが何を隠そう廉価版のGTEだったからのですがねw
それはでも一貫していたようでBP/BLがデビューした年度の雑誌『ENGINE』でもイチオしは2.0iだったりするわけ。
これも結局個人の『好み』の問題なんでしょけどねー。
ただ常にトップグレードのみで判断するのではなくて、ホントに読者のニーズにあった批評からでてくる彼の意見は他の評論家ではみられないスタイルですよ。
そう言うところが好きです。
最近のミニヴァンwブームはえらくお気に召さないみたいで一方的にもうけとれる批判が一部の読者の嫌気を誘ったみたいですけどねぇ。
これは巨匠本人も言ってるが『批判の中にユーモアが無いのは冷凍室の如く厳しい』って言葉はちょっと印象に残ってるす。
うーん、なるほどね~。文章書くの商売にしてるだけあってさすがにポリシーつうか読み手や批評される側の気持ちもしっかり考えてるのね。
間違いだらけ~は終わりかもしれないですが、彼自身自動車評論家を辞めるわけではないようなのでそれだけが救いかも。
これからもアグレッシヴでジャグァーを褒め称えるスタウィルを見習っていきたいですからネ(爆)
Posted at 2006/01/02 23:35:17 | |
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B4 3.0R | 日記