
皆さん御無沙汰ぶりです!
ドリフトマッスルのブログ以来全然書いていなかったので復活したいと思いますw
10月のMSC名阪と鈴鹿ツインにターゲット絞り込んでいきますので皆さん宜しくお願いいたします。
そんなこんなで復活投稿第一弾のお題は「セッティング」
タイトル写真見た皆さんこう思いませんでしたか、
「車高高いなぁ~」
って?笑
現に今の車高は、フロントこぶし1個リア指2本くらい隙間あります
最近の流行でシャコタカって言葉があります。
某DVDでD1ドライバーの川畑氏が提唱したこの言葉は巷では大ブームらしいです
・・・
って流行に乗っかって車高上げたのか!
と思われますが、DVD出る前からこの車高にしてました(笑)
そこにはまぁいろいろトライ&エラーを繰り返した末、この車高です。
っというのも結局走っていくと、
「足のストローク出したい」
に尽きると思います。
んじゃなぜ足のストロークが必要なのか?
それはいち早くリアが沈み、フロントが浮き上げたい
その心は?
常にリア過重キープの状態を作りやすくするため
そうすると?
トラクションが稼げる
結果、アクセルががんがん踏んでいける
したら必然的に車速が伸びる
進入ではアクセル踏んで掻き止めできて進入速度も上がる
いい事しかない。
んじゃストロークを稼ぎましょう
ってなった時にシルビアの足回りの構造的に車高を下げるとツッパリ気味になる感じがあります
スイートスポットが狭くなるような乗り味って表現がいいでしょうか
具体的?に言うとショックのストロークはあるのにアームの動きが渋い
アームが万歳の状態からさらに万歳してしまう方向に動くため厳しい
自分の手でも水平から万歳はしやすいですけど万歳の状態からさらに万歳しようとすると間接に負荷がかかりますよね?
それが車にも同様なことが起きているんだと思います。
んじゃ動かすようにするには?
っと考えてみると純正近くまで車高を上げること
さすればアームも水平まで戻るため動きやすくなりました
車高を下げて重心が下がるよりも高くても足を動かしやすくしたほうがメリットが大きそうです。
個人的には今の仕様の方が、足が動かしやすいかつ粘りが非常にあるので乗りやすいです。
っというよりも速く走らせることが出来ます
それはやはりトラクションが出ている証拠ですね。
そんなこんなで合っているかどうかもわからない自分の理論を書きましたけどまぁー結果的に車はかなりいい感じに仕上がっているわけですよ!
見た目はかっこいいというよりも今後は強そうな車を目指しますwww
さて次の記事も引き続きセッティング編をたらたら語ると思います(笑)
今回は単純にプラスレスのセッティング変更ですが次はパーツを変えてのセッティング変更を語りたいと思いまーす
では!
Posted at 2016/08/30 21:53:27 | |
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