草津温泉と電車と日帰りぶらり一人旅

かつてJR常磐線の特急として活躍していたスーパーひたち（651系）が草津で活躍しているらしい・・・との情報をゲットしてネットで調べたところ、特急草津として上野－長野原草津口で営業運転（平日2本、休日3本）してるようです。
走ってる今がチャンス！とばかりに草津温泉まで日帰りぶらり一人旅を計画、ただし、普通に行って帰ってくるだけじゃ面白くないので多少の縛りを入れた目的設定をしました。
時間制限もあり全ては実行できなかったので次回に持ち越し。
次回の予定もある程度は計画しています（たぶん日帰りかな？）

【旅の目的】
１．特急草津に乗る
２．なるべく重複しない電車のルートで行く
３．特急りょうもうに乗る
４．草津温泉の共同浴場（白旗の湯、地蔵の湯、千代の湯）を巡る
５．有料の温泉施設（西の河原露天風呂と大滝乃湯）を巡る
６．当たり前ですが当日中に帰宅するｗ

簡単に説明すると行きはJRルート、帰りは東武ルートということです。
重複する区間は長野原草津口－新前橋だけ。

さて出発、最寄駅→南流山駅までつくばエクスプレス線
ヘッドマークをつけた2000系


南流山駅→南浦和駅までJR武蔵野線
VVVF改造された205系5000番台がお・も・て・な・しｗ


南浦和駅→大宮駅までJR京浜東北線
見飽きたE233系なのでノーコメント、エキュートで駅弁確保！


大宮駅→長野原草津口駅まで特急草津1号
お目当ての651系1000番台、オレンジのラインが追加されて多少印象が違うね


そして駅弁を食べる！


長野原草津口→草津温泉バスターミナルまではJRバス関東
ついに草津温泉に到着です


湯畑まで歩いてお目当ての白旗の湯を巡る
湯の温度が凄く熱い、いきなり高難易度で巡る順番間違えたかと思った


散歩がてらに西の河原公園へ


もちろん西の河原露天風呂を巡る
こちらは湯の温度が低い、というかぬるくてあまりしっくりこなかった


時間的にヤバくなり、千代の湯と大滝乃湯は諦めることに・・・
源泉が一番いいと噂の地蔵の湯は巡ってきました
ここの湯加減が一番自分にはしっくりきたかなーと思った


ここで時間切れ、帰り支度のため草津温泉バスターミナルへ
都内まで3020円かー(´-ω-`)


バス発車まで少し時間があったので天そばを食す！
まいたけがお勧めらしい


いよいよ帰路、長野原草津口駅→新前橋駅までJR吾妻線
国鉄115系がお出迎え、沼南カラーのやつははじめて乗ったと思う


人もそんないないしクロスシートを確保、お手洗いのある車両に乗り込む（重要ｗ）


新前橋駅→伊勢崎駅までJR両毛線
115系かと思ってたら211系がお出迎え、都内では見かけなくなりましたね


伊勢崎駅→太田駅まで東武伊勢崎線
ワンマン運転の8000系・・・じゃなかった800系でした


太田駅→東武動物公園駅まで特急りょうもう52号（最終便）
これに乗りたいが為に千代の湯と大滝乃湯は犠牲になったのだ・・・ｗ
来年には500系増備で廃車されそうなので記念乗車です


東武動物公園駅→春日部駅まで東武スカイツリーライン
東急のダサイ車両ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!


春日部駅→最寄駅まで東武アーバンパークライン
画像の60000系はイメージで、実際には8000系に乗って帰りました・・・ハズレじゃ！


次回再チャレンジするときはもう少し早めに草津に乗り込んで行動しよう！
まぁ、北陸新幹線あさまのE7系に乗りたいだけですが・・・