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エンジン燃焼室洗浄で有名になったのはワコーズのRECS。
即効性とトヨタのGRエンジンの弱点であるカーボン溜まりを解消するため都内のディーラーがメニューに追加したらしく、それが町の小さな整備工場などでも流行って車に興味のある人なら１度くらい施工したこともあるかと思うくらい有名なメンテナンス商品。
類似品で昔ジェームスのピットメニューで取り扱っていたエンジン内部洗浄、ランライトは点滴タイプ、最近はピットワークでもミスト噴射型のエンジン内部洗浄を出していますが、今回気になっている商品はオベロンのカーボナイザーCN-101で、これはピットワークのOEM元なので中身は同じです。
ヤフオクだと6本で5000円＋送料、点滴タイプではないのですが注入に必要なホースが300円＋送料、トータルで考えると非常にコスパが高い商品です。
ちなみにカー量販店やディーラーでも取り扱っていますが、だいたい8500円くらいします。

RECSもお店によって値段がマチマチで排気量によっては損しますので、これを買ってマークXとアクセラスポーツに施工、余ったやつは予備を2本取っておいて、みんともさんに格安で施工すればかなりコスパ良くていいんじゃないかな？と思ってます。

ちなみにホースは日産でも保守部品としても購入できるようです。
こーいうブツみたいです。


マークXの場合、スロットルのチョイ前くらいからホースを注入すれば良さそうなので、場所さえ確認できれば自宅でも施工可能ですので、メンテナンスとカスタマイズが一段落したら購入してみようかな？