かもめまきのブログ一覧

10年くらい前に購入してしばらく使っていなかったバーバリーブラックレーベルの腕時計、みごとに電池がなくなっていて動いてません。
この腕時計、コマがどっかにいってしまって腕が太くなってしまった現在ではギリギリ着用可能でちょっとキツイ、でもとりあえず時計屋さんで電池交換してもらいました。
時計屋さん曰く、クロノグラフタイプだと2500円、普通の時計だと1500円が基本、これはクロノグラフだから2500円、見た目で買ったけど1000円損した気分ですｗ
バーバリー撤退した三陽商会の今後はいったいどうなることやら・・・

ちなみにこの時計屋の息子さんはV6のメンバーだそうです♪
たしか左側の人だったかな。

前回の続きです。

草津温泉は2回目なのでざっくりといきます。
朝早くから出てきたので各駅停車の電車とは言え、特急草津より早く現地に到着することができました。
草津温泉での滞在時間はざっと7時間少々、これだけあれば無料の共同浴場巡り＋αのことができると思っていた・・・そうこの時点ではｗ
気の迷いで下見がてら散歩なんかしなきゃ・・・ヽ(;´Д｀)ﾉ
まぁ、いろいろありましたがバスターミナルから出発です！

まずは瑠璃乃湯に行ってきました。
湯畑源泉だったかな、人がいなかったのでとても熱かったです。


草津ならではの酸性な源泉に肌がピリピリ、でも気持ちいいんです♪
帰り際に若い兄ちゃんから大滝乃湯がノンビリできてよかったですよー、との情報をゲットしたので最後はそこでのんびり凄そうかなぁと考えながら次へ。


2件目は地蔵の湯です。
手前に足湯がありますが無料で湯に浸かれるならそっちに行きます。


今日の地蔵の湯はあんまりよくなかったような？
無色透明だし温度は低めだし、源泉も生き物のようで日々変わるようです。


3件目はみんな大好き！白旗の湯です。
ここで地元の人に草津での温泉の入り方について教えてもらいました。
座り込んでお湯を頭から10回ほど掛けたのちに入る。
長湯（無理）はしない、座り込んで身体を冷やす、また温泉に入る、の繰り返しが基本。


ここで湯治で連泊しているという松戸出身のおじいちゃんに出会う。
いろいろ世間話しながら湯治に適したいい宿があるということなので案内してもらう。


湯治の宿 山口荘です。
3泊で1泊あたり6000円くらい、長期だともっと安くなるそうです。
おじいちゃんは東京からバスでちょくちょく草津温泉にやってきて温泉を楽しんでいるとか。


湯畑の土産物屋でほうとうを試食、濃厚味噌が染みこんでいて旨い！


草津片岡鶴太郎美術館で一服してから気の迷いが発動ｗ
3月に予定している相方との旅行の宿泊先を下見しておこうと考えてしまう。


道か険しすぎる、雪あり坂あり階段ありで歩くだけで疲れてしまうヽ(;´Д｀)ﾉ


白根神社をみかけたのでお参りしておく。
階段がきつい・・・しかも雪で滑りやすくなってて転んだら大けがだな。


途中、千代の湯を通りましたが今回もスルー、また今度ね。


宿泊予定のヴィラⅡに到着、湯畑からかなり離れているので徒歩だと大変なことが判明。
送迎バスを活用するしかないね。


リゾートマンション風の宿泊施設なので自宅にいるような感覚でのんびりできそう。


チェックインは本館のホテルヴィレッジで受付するみたいなので移動がやっぱり面倒っぽい。


散歩中に見かけた共同浴場その１　長寿乃湯


散歩中に見かけた共同浴場その２　煮川乃湯


この時点で足痛くなってるし寒くて湯冷めしてるしで散々な状況。
なので大滝乃湯でゆっくり温泉に浸かりながらバスの時間まで過ごすことに。
ただし、散歩が思った以上に時間かかってしまったので滞在時間は短めにならざるを得まい。。。


大滝乃湯内にある食事処でソースカツ丼を食す。
こりゃうまい！イオンのフードコートに入ってるソースカツ丼と比べてはいけないｗ


日も暮れて夜になると湯畑ではライトアップされていました！
かなり幻想的な雰囲気でテンションもあがる、が疲れの方が勝っていたかも・・・ヽ(;´Д｀)ﾉ


草津温泉バスターミナル→長野原草津口までバス、そして吾妻線待ち・・・
そしてついにJR東日本107系がやってｷﾀ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!


ウィキペディアによると国鉄165系のリサイクル品を使った車両だそうです。
しかしながらオールロングシート仕様・・・オーマイガット！！！


新前橋→大宮まで湘南新宿ラインからの上野東京ラインへ乗り換え
どちらも貸切状態程度の人しか乗車してなかったｗ


大宮→南浦和まで京浜東北線で乗車。
都会なので結構混んではいたがなんとか座席確保。


南浦和→南流山まで武蔵野線に乗車。
こっちはもっと混んでいたので最初は立ち、越谷あたりで人降りたので座席確保。


まぁ、いろいろありましたが充実した旅ができたと思っています。
次で青春18きっぷネタは最終章となります。

オマケ
長野原草津口駅の高崎方面および万座・大前方面の時刻表

青春18きっぷの旅、第2回目です。

今回のターゲットは草津温泉、前回は特急草津＆特急りょうもうの行き帰り違うルートを使う縛りを適用していましたが、現地滞在時間を少しでも多く取るため、今回はJRオンリーでのルートとなります。
なので、使う路線は必然的につくばエクスプレス（実費）、JR武蔵野線、JR京浜東北線、JR高崎線、JR吾妻線となり、JR区間の往復料金は6040円なので、青春18きっぷ1回あたりの元は回収できています、よしよしナイス♪ｗｗｗ

早朝始発より少し遅れて出発！
最寄駅→南流山まではつくばエクスプレス線の2000系、ロングシート車両に乗車。


南流山駅でトラブル発生！
窓口に駅員さんがいないので青春18きっぷに判子もらえない罠・・・(;･∀･)
乗車駅証明書なるものがあったのでこれを持って武蔵野線ホームにダッシュ！


南流山→南浦和まで武蔵野線の209系500番台に乗車！
昔、京浜東北線で走っていたE231系の実験的車両ですね、これはレア♪


モハ209-528


南浦和→大宮まで京浜東北線のE233系に乗車、固い椅子のロングシートに座るｗ


大宮→高崎まで高崎線のE231系に乗車、もちろんトイレ付き車両付近ですｗ
※写真は宇都宮線ですが色一緒だからいいやｗ


行くぜ、東北。
はい、いつか行きたいです・・・乳頭温泉。


高崎駅にて吾妻線が来るまで駅そばを食する。
ここで食べていけば現地で食べなくて済むからね！（観光地はお高いですし・・・）


高崎駅→長野原草津口まで吾妻線の211系に乗車。
ローカル線でオールロングシートは苦行・・・でもトイレのある車両には乗ったｗ


そして、長野原草津口から草津温泉までJRバス関東にてバスターミナルへ。
ふっ、私は草津温泉に帰ってきたぞ！（ガトー）


続きはまた今度。

前回の続きです。

無事に江田駅にて磐越東線に乗車していわき駅へ。
そして常磐線に乗車してそのまま帰路へ・・・と思った人はハズレ、またまた湯本駅にて下車して、今度はみゆきの湯に行ってきました。
湯本にはもう一つ共同浴場（こちらは100円）があるのですが場所が駅から結構遠い、住宅地付近なのでご近所さんに迷惑がかかりそう、という理由で断念。
みゆきの湯は徒歩3分くらいの駅前なので常磐線の乗車時刻近くになったらパパッと移動できるのもメリットの一つとして最後の温泉場所としました。

みゆきの湯は湯本で一番新しい建物です（建て替えたらしい）


入場券を自販機で購入。


あまり時間もなく写真はこれくらいしかありません・・・
湯の質感だけで評価するとさはこの湯の方が個人的には好みです。
理由は硫黄臭の多さ！！！
地元の人曰く、源泉は一緒だから同じだよー、って言ってたけど違うような？

水戸行きの常磐線に乗車します。


青春時代は青春してなかったのに歳をとってから青春18きっぷってワロタｗ


特急待ちの停車時に車内が真っ暗になってビックリ！


途中駅で今回乗車できなかった501系との出会い(^o^)
オールロングシートだけどトイレが付いたらしいよ！


途中、勝田で下車して常磐線の上野行きに乗り換えます。


通常なら柏駅で下車するのですが我孫子駅にて下車。
もちろん目的は弥生軒の唐揚げそばです、平日は夜遅くまで営業してます！


我孫子駅から柏までは常磐線各駅停車（千代田線直通）で向かいます。
なんと行っても待機していた車両が小田急の4000系？だったのでテンション上がる！


無事柏駅に戻ってきたので最後は東武アーバンパークラインにて帰路。
常磐線は上野－取手（快速）、上野－水戸＆水戸－いわき（普通）を境界線として運用を分けているようなので水戸駅や勝田駅で乗り換えすると多少早く目的地にたどり着けると思われます。
青春18きっぷの残りもこれであと2回分、そのネタは暇なときにまた書きます。

前回の続きです。

急遽予定を変更して、常磐線のいわき駅までやってきました。
目的は磐越東線に乗車すること。
元々の予定では湯本→磐越東線沿いの温泉→帰路でしたが、いわき湯本の源泉が思った以上に良質だったため、湯本で満足してしまったというオチからの発想ですｗ
さて、いわき駅まで来たのはいいですが磐越東線、時刻表が鬼すぎます、電車は2～3時間に1本あるパターン、他の青春18きっぷで旅してた夫婦に声を掛けて談話しましたが磐越西線とは月とスッポンだそうで驚いていました。

お待ちかね、磐越東線とのご対面！
プロデューサーさん、キハ110系ですよ、ディーゼルですよ！


ワンマンカーの乗り方、よくわかりませぬ(;･∀･)


トイレもあってシートはセミクロスシート仕様、旅にはもってこいです。


女子高生が結構乗ってました。男子高生は目に入りませんｗ


山奥を駆け巡る磐越東線、こーいうところに住んでみたい。


時間の都合上、江田駅で下車、20分後にいわき行きがやってくる予定。


見よ、これがローカル線のダイヤの実力だ！（脱力感ｗ）


あまりになーんもないので駅ノートにカキコしました(;･∀･)


待つこと約20分、ようやく磐越東線へ乗車です。


そして私はふたたび湯本に帰ってきた！（ガトー）


次回で完結予定、まだ続きます。