かもめまきのブログ一覧

奥塩原の新湯地区で眠気とちょっとした湯あたり？をしてボケッとしてきた＋雨で視界が悪い＋涼しいので仮眠するにはちょうどいいと考え、福渡のかんぽの宿塩原の駐車場まで移動して、しばらく休憩してたらそのまま寝落ちしてしまうという失敗、しかもいつのまにか雨も止んでいて快晴、車内温度が上昇して暑くて起きてしまうと言うオチでしたｗ
こちらのかんぽの宿塩原は塩原温泉では珍しい（ココしかない）黄金色の温泉が特徴です。
伊香保温泉の黄金の湯と同じような保温性、入浴後の肌触りだと思いました。

保養施設ということもあって立派な建物です。
かんぽの宿石和の方が立派でしたがあちらは源泉がガッカリでしたので・・・（ｒｙ


湯めぐり手形で600円の半額300円にて入場。
旅館内部は清掃も行き渡っており清潔感ありますのでカップルにもお勧め！


たまたま誰もいなかったので黄金の湯を撮影してみました。
伊香保よりも若干薄めの黄金色でしたがちゃんとした濁り湯、入ると肌がスベスベになります。
意外と穴場な場所だと思いました。


温泉分析書


鉄の成分が含まれているので黄金色なのかしら？


西那須野のトヨタネッツU-Carにカムリハイブリッド後期のレザーパッケージがあることを思い出したので塩原をいったん離れてネッツ店へ、走行距離1万キロの極上カムリを拝見、ミリ波レーダーまでついてるレア車両？値段以外は悪くないけど今回は偵察が目的でしたので適当に見積もりだしてもらって宿泊先のホテルへ移動しますｗ


宿泊する那須パレスホテル、ビジネスホテルですがこのあたりで唯一天然温泉があります！


ポンプでくみ上げられた天然温泉が入り口前に吹き上がってしました。


夕食は阿Ｑ西那須野店、デカ盛りで有名なお店とのことで今回の旅の目的でもあります。
駐車場完備されていますので安心です。


あんかけ焼きそばは味濃い目で食べやすくペロッと完食できるレベルです。
大盛にしたらどーなるかは知りませんｗｗｗ


味付け餃子も栃クーポンを使って注文してみました。


その後、那須パレスホテルにて宿泊。
天然温泉に夜1回、朝2回入ったところで早めに帰ろうフラグが立ってしまいましたので帰路につくことにしました。


帰り道も行きと同じく一般道の294号ルート、昼間でも平均燃費9.8km/Lとなかなか優秀です。


トータル走行時間は7時間43分。
最後に地元のガソリンスタンドで満タンにして満タン法での燃費を計算したところ、走行距離316.3km÷使った燃料28.31L＝11.17km/Lと燃費計よりも好条件をたたき出しているという快挙！
20インチホイールでアジアンタイヤ、車高調入れたり、オーディオやってたりと燃費が下がるハズなのにここまで燃費が出れば当面はウィンダムでも不満はないと思った！


・・・けど、地元のみの町乗りだと6～7km/Lなのは勘弁して欲しいｗ

【今年行った温泉】
・いわき湯本×2回
・草津温泉×6回
・秋川渓谷（瀬音の湯）
・みのりの湯（地元の天然温泉）×5回
・のだ温泉ほのか（地元の天然温泉）×2回
・四万温泉
・奥日光湯元温泉
・白井の湯（地元の天然温泉）×2回
・手賀沼観光リゾート満天の湯（地元の天然温泉）
・ゆ～シティー蒲田
・健美の湯（地元、別府温泉の湯の素使用）
・伊香保温泉（黄金の湯館）×2回
・与一の湯（那須パレスホテル内湯）×2回
・塩原温泉郷×3回
・石和温泉（かんぽの宿石和）
・熱海温泉（大江戸温泉物語あたみ）
・富士の湯（会津若松の天然温泉）
・七光台温泉（地元の天然温泉）
・極楽湯柏店（地元の天然温泉）

車で出かける温泉地巡りも今年はこれで最後かな？

8月末で失効するじゃらんポイントが1000ポイントあったので、とりあえず予定は分からないが8月末に那須パレスホテルを予約。
最悪行けなかったら早めにキャンセルしようという目論みでしたが、運良く行けることになりましたので予定どおり、ウィンダムで塩原温泉郷に行ってきました。
今年で3回目の訪問、だいたい温泉めぐりする場所も固定化されてつつあります。
個人的には個性のある源泉じゃないと満足しない模様です。

夜中の2時頃に出発、道の駅やいたに到着したのは4時半、まだ西那須野のすき家は開店していないので時間を潰しながらすき家の朝定食で腹ごしらえです。


道の駅やいたまでの平均燃費は9.9km/L、もちろん一般道オンリーでの数値。
普通にカタログ燃費（9.8km/L）を超えてしまうところがウィンダムの恐ろしいところ。
信号がなくて渋滞しない田舎道ってサイコーです！！！


塩原もの語り館の駐車場に停めて、吊り橋を渡った対岸にもみじの湯があります。
こちらは100円の協力金で7時～から入浴可能で、雨の日でも大丈夫みたいです。


どうやらこっち方面がもみじの湯らしい。


もみじの湯に到着、こちらは混浴で女性にはハードルが高いです。
地元の方が2人いらっしゃいましたが貰い湯の精神で話しかけていたら長湯してしまいましたｗ


浴槽はこんな感じで右側の狭い方が熱い湯、左側の広い方がぬるめ湯になってます。
雨の日でしたので熱い方でも温かったです。
源泉の特徴は、無色透明無臭・味はしない、特徴がないのでおもしろみはなかった。
岩の湯の方がインパクトありますね！


その後、奥塩原の新湯地区に移動、いつもの場所に駐車してむじなの湯へ・・・
だがしかし、清掃中でしたので入れませんでした・・・トホホ(；´Д｀)


気を取り直して中の湯に移動、誰もいなかったので入ってみます。
中の湯はこの当たりの旅館に引かれてる源泉と同じなので珍しさで言えば寺の湯の方がいいかな？
でも初チャレンジなので今回は中の湯にしてみました。


小さいな湯船のよくある共同浴場です。
なんかぬるい！と思ったら源泉の蛇口が閉まってたので解放してしばらくして温かくなるまで待ち！
硫黄臭と乳白色の酸性湯・味はグレープフルーツみたいと新湯でしか味わえないのがポイント高い！
でも、草津の酸性湯と比べるとやっぱりパンチ力に欠けます、なんででしょ？？？


ここでも結局長湯してしまい多少湯あたりっぽい症状になったので場所を移動して休憩します。
もう少し続きます。