インダクション馬 番外編
1
番外編で、失礼とは思いつつ、
失敗/チャレンジした事項をまとめておきます。
①インダクションホースを強引に抜きにこうとした。
②インマニを少し浮かせてインダクションホースを抜きにいこうとした。
③インマニを浮かせたまま水を抜こうとした。
④インダクションホースにリターンする配管を切ってしまった。
⑤インマニ裏のガソリン配管のステーを除去。
⑥インダクションホースとエアインテーク接続のためホース長をカット。
⑦水を入れましょう^^ & イグニッションコイルにはしっかり挿しましょう。
2
①インダクションホースを強引に抜きにこうとした。
最初にやったのはコレ
強引には抜けず、インマニを少し浮かせて抜けないか施行してみました。
そのときは水周りはすべて付いたまま^^;
時間を取ってしまいました。
3
②インマニを少し浮かせてインダクションホースを抜きにいこうとした。
②も①と同じ内容ですが、
強引に抜こうとしてインマニを前後上下に動かしてしまいました。
布などを置かずに・・・^^;
結果、インマニを外した後ガスケットを見ると
削れていましたし、入り口にその切れ端が入っているのが確認できました。
ガスケットを用意できていなかったので・・・損傷したガスケットに液体ガスケットを薄く塗っていただきました。
中のゴミは掃除機で吸い出しました。
液体ガスケットは用意できていればイイでしょうけれど
大概は無いと思いますし、
掃除機も外でやるDIYであれば用意しにくいと思います。
インマニは一気に引き上げた方が良いです。
4
③インマニを浮かせたまま水を抜こうとした。
上の貯水タンクwの配管をインマニを浮かせたまま抜きかけました。
なべ@インプ最速日記さんでウォーターハンマーの事を言っていたので
何となく覚えており・・・。
ラジエターのコックをゆるめて下から水を出すことで、
貯水タンクを空にして配管を抜きました。
5
④インダクションホースにリターンする配管を切ってしまった。
こちらも時間をかけてしまった所です。
シリコンのインダクションホースのほうが出っ張りが大きく、
純正の配管の長さが長かった訳ですが、
配管が固くなっている場合があるんで
多少長くても切らないことを勧めます。
配管が広がらないので、インダクション側に挿せなくなりました。
結果的に、先に切った配管をそれより細い配管で結合する事で
問題を回避しましたが、これは後に修正する必要があります。
6
⑤インマニ裏のガソリン配管のステーを除去。
最初は金切り鋸での撤去を試みましたが時間がかかるため、
最終的にはグラインダーできゅーんと(^^;
ガソリン配管系なので気をつけないといけないところです。
切った後はヤスリで綺麗にしておきます。
7
⑥インダクションホースとエアインテーク接続のためホース長をカット。
最終段階でまた時間がかかりました。
最初ZEROのエアインテークを取り付けるため、どうしても長さと高さが合わず、インダクションホースのエアインテーク側を1.5cmほどカットしましたが入らず。
結構失望感というか途方に暮れてしまいました^^;
インマニついてあと少しと言うところでコレだったので・・・
最終的には余っていたフォレC型の純正エアインテークをお借りしました。
(私のフォレはエアフロは86Φですが、ゼロの径に合わせるためゴムバンドを巻いて90Φにしているのです。)
コレがまた・・・ぴったりで、本当に安堵しましたね^^
エアインテークはゼロのものにしても何も体感できずでしたし、
しっかり長さと角度が出ている純正部品は悪くないと改めて思いましたねw。
対処的には記事4あたりに書いたかなw
8
⑦水を入れましょう^^ & イグニッションコイルにはしっかり挿しましょう。
インマニ取り付け、エアインテーク取り付けで安堵してw
完全に飛んでいましたね。危うくエンジンをかけてしまうところでした。
まぁ数秒かける程度なら壊れはしませんが、エアが入っているので
かけ続けるとエンジンが熱で壊れます。
水を入れて、エア抜き状態にしてエンジンをかけます。
エンジンをかけてやると、エンジンがごっつい揺れる。
しばらくはインジェクションカプラーの挿し直しとかしてみたのですが
良くならず。
ここでも絶望感が広がったような^^;
原因は1番と3番を逆に挿していました。
1番と3番を挿し治して、エンジンが正常起動したときにはもう
感動的でしたよ(^^)
以上、駆け足ですが失敗/チャレンジ集でした
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