ATF交換＋α

走行7万キロ到達記念（謎）でATF交換を実施。

交換時走行距離　70,187㎞

購入時（走行6万キロ）に納車整備でATF交換してくれたようですが、詳細は聞いてないものの恐らくはドレンから抜いて足しただけかと。

なので今回は、「トルコン太郎」による圧送交換を実施。

車種によっては、トルコン太郎の接続にはアタッチメントが必要とのことで、Kei君はそれに該当します。

なにやらオイルクーラー（写真中央のドーナツみたいなやつ）をはずしてゴニョゴニョしているみたい。

使用ATFは、アイシンのAFW＋

スズキ純正のATF3317（旧3314）適合品です。

まずは規定量4.5ℓ交換（1回目）

抜いたオイル（右側）は思っていたほど真っ黒ではない。
圧送交換ではないにしても6万キロ時に交換されているからか・・・。

交換されたオイル（中央）もだいぶ綺麗になってる。

まあもう一回やっときますか、ということで、2回目（＋4.5ℓ）実施。

ほとんど新油（左側）と同じになったんで終了。

交換後の変化は特にありません。

実は、いつ頃からか、Dレンジでブレーキ踏んでる時に「ヒュイーーン」と音が出ていて、ATF交換で改善するかと思ったのも交換した理由の一つだったんですが、とりあえず変化なしです。

ちなみに、工場の方の話では、KeiやらワゴンRやらのATでうなり音が出るようなら、ストレーナーを交換したほうがいいらしい。
その「うなり音」と「ヒュイーーン」音が同一のものなのかわかりませんが、知ってたらストレーナー交換も頼んだのに・・・残念。

おまけ

作業終了後、工場の方から指摘。

なんとブレーキランプが左右とも切れてるとのこと。
いつから切れてるのか不明。
リヤスポのハイマウントは生きてるのが救いでしたが。

右を6年半前交換したとき（https://minkara.carview.co.jp/userid/121898/car/1874589/3236614/note.aspx）のあまり1個と、もうひとつはその場で購入して交換となりました。

2022/1/10追記

Dレンジでブレーキ踏んでる時の「ヒュイーーン」音ですが、出なかったり、出ても音が小さくなってる模様。
圧送交換の効果があったのならうれしいんですが。

2022/1/22追記
やっぱりおさまってないな。