AmTake ELM327 OBD2 スキャンマルチメーター  

OBDコネクタに接続して、車両側コンピュータの各種データを読み取る診断機や、通信でスマホに表示させるアダプタは、いろいろなものが出回ってますが、実際にアルテッツァで使えるのか非常に不安。

本製品も商品説明を見るとダメそうな感じ濃厚なんですが、アルテッツァで使ってる方がいたのでマネしてみたら・・・使えました。

↓↓↓商品説明（日本語おかしいですが原文ママw）
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本製品は自動車のECU情報をOBD2ポートからWIFIで対応器機へデータを送って車の状態を細かく診断できます。
ミニOBD2無線LANスキャナを取得するための理由：
1.ソフトウェアバージョン：V2.1（ソフトウェアによる）
2.ハードウェアバージョン：V1.5
3.すべてのOBD-II対応車に対応
4.無線（Wifi）
5.三つのオペレーティングプラットフォーム（IOS、Android、Symbian、Windows）をサポート

使い方は
１．クルマのOBDコネクタに本機を接続
２．エンジンを始動する
３．スマホでWi-Fi検索し、本機に接続する
４．対応アプリを起動して接続する
クルマによっては対応しない場合があるので注意してください。

iOSアプリ:
推奨アプリ：Auto Doctor, Mini OBDII

Androidアプリ：
推奨アプリは、Torque, DashCommand, OBD Car Doctor, Auto Doctor, Mini OBD, EOBD, etc.

【対応車類】：
1996年以降のアメリカ車、2001年以降のヨーロッパ車(BWM AUDI Benz)、2005年以降のアジア車（日産　ホンダ　トヨタ）に使用できます。対応プロトコルがCAN BUSのみのようで、K-Lineのホンダ車などではECUと接続はできないのでご注意ください。そして、日産リーフのようなEVやHV車はサポートしませんです、ダイハツ車とエブリーワゴンもサポートしませんです。稀に動作しない車両もございます。全ての車種で機能を保証出来ません。
【読出情報】：
エンジン回転/クーラント温度/燃料システムステータス/
燃料圧力/スピード/短期エンジントリム/長期エンジントリム/
インテークマニホールドプレッシャー/タイミングアドバンス/
インテークエアー温度/エアフローレート/
絶対スロットルポジション/酸素センサーボルテージ/
【Wifi対応のELM327アダプタ】：
安定版OBDII スキャナはVer 1.5です。12V車専用 OBD のデータ、車速度、エンジン回転数、故障履歴、履歴削除、アクティブテストなどをWifi を通じてAndroid などに表示、実行できます。注意：SRSのエラー消去には対応できません
【高い互換性】
OBD2スキャナは7種類以上の主要車種OBD規格をサポートしているので、米国内のほぼすべての車種に対応しています。1996＆Newer！そして、ご車がメニューに載っていないときはカスタムカーモールドをサポートします。また、日産リーフのようなEVやHV車はサポートしませんです、ダイハツ車とエブリーワゴンもサポートしませんです。
【とても便利】
診断のトラブルコード（一般的なものとメーカー固有のもの）を読みとり、フリーズフレームデータとI / M対応モニタを表示し、MIL / Check Engine Lightをオフにして、電話またはタブレット。
【データ読み】
エンジンRPM、計算された負荷値、クーラント温度、燃料システムステータス、車両速度、短期/長期ターム、吸気マニホールド圧力、タイミングアドバンス、吸気温度、空気流量、絶対値スロットル位置、酸素センサ電圧/関連する短期燃料トリム、燃料システム状態、燃料圧力。
★電池不要、ケーブル不要 wifi対応と対応アプリやソフトがあれば、 PC、iPhone, iPad, iTouch, Macなどに対応します。 対応アプリやソフトは付属しますが、英語版です。http://www.elm327.com/soft/ 日本語対応アプリやソフトは無料でたくさんありますので、 google playなどで検索してください。 ELM327やobdで検索してください。
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アルテッツァのような古いトヨタ車は、通信方式が、最新規格のCAN方式ではなく、トヨタ独自の「TOYOTA K-LINE」という方式で、上記説明だとダメかもとも思えますが、実際は使えました。

ハードウエアのバージョンがv1.5とありますが、ほかにv2.1というのもありますが、こちらは古い規格が削除されていて使えないらしい。

対応アプリやソフトが付属？なんのこと？
とりあえず上記推奨アプリにはありませんが、これまた先人の方のマネをして「MotorData OBD」を使用。
アプリダウンロードしてWiFi通信するまでは無料ですが、診断結果を見るには課金（1,490円）が必要です。