
最近、用も無いのにオートゾーンに行ってしまうロマンです。
いやぁ~こちらのクルマに関する工具は豊富ですね。
自作で造ってしまう工具でも安価なので買っちゃおかなと思わせるものばかりです。
今回購入したのは、ワンマン・ブレーキフルード・ブリーダーです。
タンク側に付けるのもあるのですが、それはタンク内のみで数回プッシュ分のオイルが入るので気をつければ問題ないでしょう。
値段が高めなのがチョットみたいのもあります。(笑)
これは、キャリパー側に取り付けるものです。
日本で調べると、なんと3000円はするそうですね。
コレなんかは、7.4ドル(税込み)買えちゃうんです。
1000円もしません。
安いでしょ、
すごい所は、タンクに磁石が付いていて、タンクをキャリパーより上にセット出来る事。
どういう事かといえば、ブレーキフルード交換で一番気を付けないといけないのはエアーを噛まさない事。
どうすればいいのか?
やはり、チューブ&タンクはキャリパーのピストンより上にある方が理想なんです。
この前自作で造ったワンマン・ブレーキフルード・ブリーダー(殆どタダ)は、
苦肉の策で、
チューブを長くして上部の方に回しました。
ただ、こちらの方はワンウェイバルブを付けているので高価かな。(爆)
こうする事でエアーの抜けが分かり易くなります。
他にも使えそうな工具がいっぱいあります。
少しずつ工具揃えて日本に持ち帰ろうかと思ってます。
ブレーキ系の工賃は簡単なわりに高いです。
フルード交換だけで1万円くらい掛かっちゃいます、
フルードだけなら1000円くらい、
やはり工賃と保障料なのかな。
4輪ディスクのクルマのパット交換でこちらで交換された方400ドル取られたそうです。
そして、5年前600ドルで購入したクルマ、リアドラムブレーキ。
工賃聞いたら、450ドルだったそうでショックだったらしいです。
部品代だけなら100ドルもしません。
なんだったら手伝うよと言っといたのですが、
所詮、私はシロートなので信用してもらえるかどうかですね。(笑)
Posted at 2008/07/28 09:26:34 | |
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クルマの整備 | 日記