お買い得セールで、チューンチップのＢＬＢ　Ｘ-Ｄｉｍｅｎｓｉｏｎを入手しました。既に、旧のＢＬＢはマイナス・プラス端子に各２個付けていました。その効果に充分満足していましたが。新しいＸ-Ｄｉｍｅｎｓｉｏｎタイプの効果はいかに。
既に４個も付けているので取り付け場所が限られています。今回はマイナス端子に接続し、本体はバッテリーケースの側面に両面テープで固定しました。
　さて効果は・・・

1.またもやオーディオに変化が。音量アップとともに超低域の空気感が再現されます。特にＪＡＺＺベースのピッチカートがリアルです。
2.エンジン音がさらに静かでかつマイルドになりました。旧式の1.7ℓ４気筒とは思えないほどシルキーな感じです。加速時の音量のアップが抑えられて知らないうちに法定速度をこえます。アクセルに足を乗せておくだけでスルスルと加速します。踏んでいる感覚はありません。
3.フロントの剛性感がまたアップしました。平坦なところから商業施設の比較的急なスロープにアプローチしても、フロントが煽られる感じは全くありません。以前はフロントが持ち上げられてからサスペンションが作動する感じでしたが・・・。なお、この感じはチューンチップを付け出してから特に感じる変化です。

ますます、乗って楽しい車に仕上がってきました。スピード出さなくても車は楽しめますね・・・・。