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yam_72のブログ一覧

2017年12月13日 イイね!

スバルのエンジンを考える番外

スバルのエンジンを考える番外モーターファンの水平対向エンジン特集第2弾を買ってきました。

前回のは資料として他に載っていない情報もあって読み応えがあったのですが、今回のはポルシェの紹介と編集者の自己主張って感じです。
また今後のスバルのエンジンについても、2019年に登場する1.8/1.5Lクラスの新型ターボエンジンにノーコメントなのもつまらない。

ちなみに何が編集者の自己主張かと言うと、前回大外しした水平対向FR 車の予想をまた引っ張り出して自己の正統性を前回以上にページを割いて説いてる件が、、、そんなの価格が500万円は超えますよ。
元々予想を当てるつもりなかったのでしょうが、200万円台で楽しめる車って前提を完全無視してるし。
Posted at 2017/12/15 13:03:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年11月30日 イイね!

スバルのエンジンを考える6

スバルのエンジンを考える6スバルがディーゼルエンジンから撤退のニュースを見て、これからのスバルエンジンを考えてみようかなと。
ニュースではガソリンターボで2.4L情報があり、前々回にボア径92mmでストロークが90mmと予想しました。

先日北米専用SUVアセントが発表されエンジンの仕様も判明しましたので答え合わせ。
FA24型 2.4L水平対向4気筒DOHC 直噴ターボ
排気量2,387cc
ボア・ストローク94 × 86mm
出力260hp / 5600rpm
トルク277lb-ft / 2000-4800rpm

外れw、前回貼った表にも書いてはありましたが、2.5Lからボア径維持でストロークダウンさせています。
クランクFA20流用でブロックは小改良と、低過給圧ターボを廉価に作ると考えてみれば当然ですかね。

来年以降の新型エンジンの予想は当たるかな?、自信なくなってきた。





Posted at 2017/11/30 09:13:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル
2017年09月09日 イイね!

スバルのエンジンを考える5

スバルのエンジンを考える5スバルがディーゼルエンジンから撤退のニュースを見て、これからのスバルエンジンを考えてみようかなと。
前回は2.4Lだったので今回は1.8L/1.5L。

既存エンジンは下記のように分かれますが、構造的には②③以外の新型構造はやらないだろうし、③のまま排気量を変えても新型とはとても呼べない。
よって小型化(全長で6cm)出来る②でダウンサイジングターボ化と予想します。
もちろんEJ/FB型程のハイパワー化は無理ですが、WRXを独立させた意味があるという物です。

①EJ型
クランクを5ベアリング、直打式DOHC
②EZ型
EJ型に対して、ボアピッチ短縮、デッキハイト1mm増し、タイミングベルトのチェーン化
③FB型
EJ型に対して、直打式DOHC廃止ローラーロッカーアーム化、タイミングベルトのチェーン化

下の表は青がNAのみ、黄色がターボ有り、緑が新型の予想です。
灰色はその型式のMaxを越えた分を塗ってます。


まず1.8Lターボですが順当に考えれば1.6Lターボとボア径を同じにすれば燃焼データがある程度は継承できるので、ボア径78.8mmでストロークが通常の②と同じ91mmでしょう。

難しいのが1.5Lターボ、ボア径同じがいいかと思えばストロークが76mmとショートストロークになってしまう。
じゃあ既存の1.6Lターボとストロークを同じ82mmにしてボア径を落とす?
ボア径ダウン案の方がいいのかな?ここは決め手がないです、いっそボア径ストロークとも新規w

名称EJからEZとなったように、FA/FBからFZ18/15でどうでしょう。
スバルとしては最後のガソリンエンジンになるだろうし。
Posted at 2017/09/09 16:31:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2017年09月08日 イイね!

スバルのエンジンを考える4

スバルのエンジンを考える4スバルがディーゼルエンジンから撤退のニュースを見て、これからのスバルエンジンを考えてみようかなと。
ニュースではガソリンターボで2.4L/1.8L/1.5Lあたりと情報がありました、まずは既存エンジンのおさらい。

①EJ型
クランクを5ベアリング、直打式DOHC
②EZ型
EJ型に対して、ボアピッチ短縮、デッキハイト1mm増し、タイミングベルトのチェーン化
③FB型
EJ型に対して、直打式DOHC廃止ローラーロッカーアーム化、タイミングベルトのチェーン化

基本的にスバルは冒険をさけ、既存から段階を踏んでアップデートするのが常套手段。
なので2.4Lターボは③、1.8L/1.5Lは②がベースと予想します。

まず2.4Lターボですが何故既存のFB25から排気量を変えるのか、まあ順当に考えればボア径を燃焼データが潤沢にあるEJ20の資産を継承すべくボア径92mmでストロークが通常の③と同じ90mmでしょう。

型式名はFB24かFA24、ただのターボ化だけでなくEJ20を継承ってストーリーをつけるならFA24かなあ?
さてどうでしょう。


1.8L/1.5Lはまた次回

Posted at 2017/09/08 08:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2017年08月01日 イイね!

車高調を使ってみたが3

車高調を使ってみたが3ファミリー用途メインのロングドライブ派が車高調に手を出してみて半年もがき苦しんだけど、浅はかとは言え多少の経験を積んだ今なら何を基準に車高調を選ぶだろう?

銘柄なら台湾のD2、テインのネジ式、ラルグス、この辺からストロークの長そうなのを再度リサーチして決めるかな。
今使ってるのは実質のストロークがバンプラバーありでフロント80mm/リヤ60mm、贅沢を言えば前後あと20mmは欲しい。

何故ってストリート用車高調と言われるものはバネレートが6kg/mm辺りが多いけど、自分のインプレッサだと1Gでフロント70mm/リヤ60mm近く沈む。
よほど柔らかく長いバンプラバーが組まれていないと、路面が悪いと激しく突き上げられる。

絶望的に計算が成り立っていない、たぶん適正なバネレートはフロント10kg/mmでリヤ8kg/mm
それでも減衰特性次第では意外と乗り心地を出せそうだけど、アライメントまで煮詰めないと厳しそう。
ツインスプリングで乗り心地をだすか?、道は険しい。


話は戻るけど長いストロークさえあれば6kg/mmのバネレートでも安直に乗り心地を出せそうな気がする、たぶん?


あと忘れちゃいけないインプレッサの罠、リヤサスのスタビリンクが長すぎて車高下げに対応出来ていない。
シムスあたりのショートスタビリンクか、自作スタビが良いと思われまずは連休前に人柱してみます。






Posted at 2017/08/01 23:25:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車高調 | クルマ

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「ジェミニ君をいじめて無理矢理描かせた(正直すまんかった http://cvw.jp/b/122207/48547087/
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