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突貫工事でシャフト交換したユーティリティのグリップ装着をしました。
明日の練習に間に合わせたかったので.....
本当は元のシャフトについていたmtsのグリップを再利用の予定でしたが、高圧エアで外そうとしたらグリップの一部にたんこぶが出来たので、やめ。
パーツクリーナー漬けして時間をかけて外すのも面倒なので、家に残っていたよくわからんグリップで対応することにしました。

交換は簡単です。



両面テープ巻いて(シャフト上端は両面テープで埋めるのを忘れないでください。
忘れると雨の日にシャフトの中に水が入ります。その後錆びて汚い水でバックが汚れます。(笑))



パーツクリーナーでシャフト側の接着面をビチョビチョにして、グリップの中もパーツクリーナーでびちょびちょにして、一気にさします。その後センター合わせをして一晩以上放置。
パーツクリーナーが乾くと粘着力が戻るので、設置完了となります。
ショップでやると時間と金がかかりますが、自分でやると10分もかかりません。

ゴルフ関連の動画をかなり見せていただきましたが、そこで言っていたことをまとめてみました。納得できない項目もありました。(当方の誤認?)
皆さんはいかがでしょう？

バックスイング左手小指、外旋
右手の平、クラブは◯◯線と合わせる。
ダウンスイングはじめ　胸は右下向く。
アプローチ　沈んでいるほどフェース開いて、グリップ強め。
インパクト後、左手の甲は見えない。
みぞおち回す。
スイング　サイドベント　背泳ぎのイメージ
切り替えし時、左肩付け根の凹みがアゴにハマる感じ。
傾斜　高いところから打つとき(左足下がり)はアウトサイドイン、オープンスタンス。ワンクラブ上げる。
低いところから(左足上がり)はインサイドアウト、クローズスタンス
左足、かかとへ荷重を移すと体が回る。
アプローチ　低い玉は真ん中よりボール1個右において、フォローも低く出す。
アプローチ　高い玉は真ん中よりボール1個左において、アドレスの手首の状態を固定し低いときよりも大きめにふる。
アプローチ　つぶしと送り。上記参考。
素振り　小さく振って大きくふる。
バックスイング　右手は回内→回外　切り替えし後、右手は腕相撲で負けている状態。
フォロー　左手は外旋
シャンク直し方　ダウン時、右腕外旋をイメージして肘を前に出さない。右かぶらない。
インパクト後シャフトをターンさせながらフェースを開く。
チーピンが出たら支点を真反対に変える。
左片手打ち。右手は左手の付け根にあてる。フィニッシュで左肘はみぞおちから離れない。
アイアン　手した、クラブつまさきあげ。
上級者は三角形の面は正面、クラブシャフトは寝ている。
ドライバー　アドレスは逆くの字、左腰は若干左、膝のまげは母子球に一番乗るところ。
ドライバー、インパクト時はフェースが左下を向いていつくらいで。手首は背折は絶対ダメ。掌折。
アイアンはリーディングエッジ側、ユーティリティは上側で合わせる。
右脇締め、フォロー右肩下から。
インパクト右手手のひらはした向き、その後親指が立って来る。
インパクト、右肘は自分を向いてる。手首は背折でフェースの向きはスクエアとなる。ハンドファースト前提。
降り遅れスライス:バックスイングでクラブをインサイドに引きすぎている。バックスイングの途中から右肘がカラダに近くなりすぎている。右サイドが早めにターンしすぎている。
ドライバー、フェアウェイウッド　股関節使ってる？難しかったら爪先荷重。
クラブは手のひらのうえにで支えているだけ。

車ネタではありません。
車以外の趣味で、結構本気でやっているのがゴルフです。
上手くはありませんが、20年以上やってます。メンテは全て自分でやってます。
今日は、長年使っているユーティリティ(KZG の26°)と格安で手にいれたキャロウェイのepic star flush(23°　シャフトがdgのAMTなのでしんどい。)のシャフト交換。
年齢と共に楽なシャフトに交換がしたくて、シャフトは個人的に大好きなNS 850 にかえます。950は個人的には全くあわないのですが850はしなり感があって楽チン。
ついでに新品でも格安。

シャフト交換はスチール～スチールは簡単ですが、カーボン～スチールは大変です。
KZGのユーティリティは長年使ったカーボンがついてますが、熱をかけると案の定　折れてしまいました。長年使っているから疲労蓄積状態だったんでしょう。

......で表題の写真。折れたシャフトをボール盤で摘出。　難しい作業じゃないです。
あとはリューターで接着剤のカスを除去して。今日はここまで。



ちなみにグリップは今回再利用しますが、簡単な交換方法を紹介します。

写真の穴から高圧エアをぶっこんで終わりです。グリップがスポッと抜けます。もちろん　シャフトの逆側には栓をしてください。心配だったらブレーキクリーナーをグリップとシャフトの間にスプレーしてからやってください。